EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

都営大江戸線

2009年02月12日 | 関東

090131toeioedo12388  中野坂上から大江戸線乗り潰しに取り掛かった。まず光が丘まで乗り、光が丘から環状部分に乗車する。大江戸線もちょい乗りをしており、リニア地下鉄は大阪の十八番なので、特に物珍しいものでもなかった。光が丘まで先頭でかぶりついていたが、何も操作しない運転士が駅に着いた時に“ねむてぇなちくしょう”と大あくびしながら吠えていたのが印象的だった。ドアの開け閉めだけの車掌運転士なので眠たいのだろう。客室に聞こえるほどの声で眠たいことをアピールするとはさすが天下の公務員だ。運転士の眠気がうつり、私も光が丘からの折り返しは座席について眠りこけた。気がつくと大門付近を走っていた。それでもまどろんでしばらくそのまま乗り続け、清澄白河に着いて時計を見てびっくり。想像以上に時計が進んでいたので大江戸線を2周したのかと錯覚してしまった。案外大江戸線は営業距離が長いので、乗車時間は小1時間ほどすぐに過ぎてしまうようだ。とりあえず清澄白河でチョイ撮影をしてから、再び乗り残し区間を乗り通して最終目的地の都庁前へ。都庁前で入れ替わり立ち替わり入ってくる電車を少し眺めて、新宿~青山一丁目とさらに大江戸線に乗り、銀座線~丸ノ内線を乗り継いで東京へ出た。東京では朝に得た知識ではやぶさ・富士を新幹線ホームから狙うことに決めていたので、そそくさと新幹線ホームへ。既にはやぶさ・富士の14系客車が入線しており、機関車が機回ししているところだった。在来線ホームは機関車の前面も撮れないのに物凄い人出で、それと比べると確かに新幹線ホームは障害物が気になるもののゆったりとバルブ撮影が楽しめた。このあとは宿を千葉に取っていたので、総武快速線に乗って1日を終えた。