12月30日日曜日。朝から山陽新幹線を撮影し、昼からは米原に移動して東海道新幹線撮影を行いました。雪の影響で遅れているということで雪景色を期待していきましたが、在来線ホームにはたくさん雪が残っていましたが、新幹線ホームはさすがに少し雪が残る程度で、あとは溶かされてしまったようでした。
米原駅は撮り鉄で賑わっていました。さすがに年末の多客期なので、新幹線が多く走るので撮り鉄も多くなるようですね。西明石も結構撮り鉄がいましたからね。撮り鉄のお目当ては数少なくなった700系でしょうか。早速B編成の下りのぞみ?が通過しました。
300㎜しか持っていないので、米原で迫力がある写真を撮るには少し無理があります。X46編成N700系下りのぞみが通過しました。
逆光の中米原駅を通過していくN700系上りのぞみ。スプリンクラー稼働のためか、線路が濡れているため日が射すとギラギラと光っていました。
山陽新幹線よりもやはり東海道新幹線は列車密度が高いですね。昼下がりとは言え、バンバンのぞみが通過していきます。
北陸方面などからの乗り継ぎ客が多く待つホームに入線するN700系ひかり。さすがに米原は利用者が多いですね。西明石の比ではありません。
N700系のぞみがN700系ひかりを追い抜いていきました。N700系もJR東海のベストセラーとなっていますが、国鉄時代の0系を彷彿するかのように東海道新幹線はN700系しか走らない路線になりつつあります。撮り鉄的には面白みに欠けます。
トップ画像のB9編成ののぞみだかひかりだかわからない700系が通過して、続いてX9編成ののぞみが通過していきました。
K16編成の上りのぞみを撮影して、米原から撤収しました。ちょうど新幹線ホームから遅延していた5087レを見たので、それを追っかけて大阪方面に戻ることにしました。