コロナ禍で行動が制限される中、仕事帰りに桜花賞カン付を西宮北口で撮影しました。撮り鉄活動を継続している人も多いですが、土日は行動自粛してます。撮り鉄は単独行動であれば三密に当たらないところはありますが、ネタものに関してはまさに三密状態になるため、クラスタに注意して欲しいものです。撮り鉄は基本自粛。撮るなら家の近くなので単独撮影が望ましいかと思います。
5004Fが桜花賞カン付でやって来ました。夕方の撮影でしたが、緊急事態宣言直後ということもあって、まだまだ通勤客が多い状態でした。なかなか人は減らないし、仕事を休めない人も多いですね。格言う自分もその一人です。さて今年の桜花賞のカンを飾ったのは昨年の優勝馬グランアレグリアでした。ここ2年は関東馬が優勝しており、西高東低の図式を変えつつあります。今年もルメール騎乗のサンクチュエールなど有力な関東馬もいるので関東馬の3連覇もあり得るかもしれませんね。
私の桜花賞予想を少々・・・本命◎はデアリングタクトです。ひょっとしたらとんでもない大物かもしれません。前走のエルフィンSはモノが違うという末脚でした。このご時世娯楽が少なくなっており、家にいる機会も多いと思うので、競馬を知らない人も是非とも明日の15時からの競馬中継を見て欲しいですね。デアリングタクトがひょっとしたら競馬を知らなかった人に競馬の魅力を伝えてくれるかもしれません。それぐらいのインパクトを持った馬だと思っています。対抗○はレステンシア。2歳女王が武豊を鞍上に迎えて巻き返す可能性は大です。連軸としてはこの馬が最適でしょう。単穴▲はクラヴァシュドール。先週ラッキーライラックでG1を制覇したデムーロ騎乗で、もう一丁あるかなと思っての単穴です。チューリップ賞で負けた馬の巻き返しも多いので、その面でも期待です。△はミヤマザクラ。データ的にクイーンCからのローテはあまり縁起が良くないですが、牡馬にも伍した力はここでも通用してもおかしくないです。競馬はギャンブルですが、レースを見ていてワクワクするようなレースもあり、ギャンブルを超えたスポーツ的要素を楽しめるものでもあります。そういった競馬の魅力が伝わるレースを期待したいものです。