3月28日土曜日。河内永和で阪奈ひのとりを撮影し、その折り返しとなる名阪甲特急ひのとりを撮るため、JR河内永和からJR俊徳道までJRおおさか東線に乗り、俊徳道から弥刀へと移動しました。
8時59分頃22600系の特急鳥羽行きが通過しました。
9時04分頃1723F他6両編成の準急榛原行きが通過しました。
9時09分頃5751Fの普通高安行きがやって来ました。この電車が弥刀で名阪甲特急を待避します。
9時12分頃80101F名阪甲特急ひのとりが通過しました。通常なら今ごろひのとりもチケットが取りにくい状況になるのでしょうが、コロナ禍の影響で、プレミアムシートこそ埋まれど、レギュラーシートは空きがある状態でした。
コロナ禍で行動が制限される中、仕事帰りに桜花賞カン付を西宮北口で撮影しました。撮り鉄活動を継続している人も多いですが、土日は行動自粛してます。撮り鉄は単独行動であれば三密に当たらないところはありますが、ネタものに関してはまさに三密状態になるため、クラスタに注意して欲しいものです。撮り鉄は基本自粛。撮るなら家の近くなので単独撮影が望ましいかと思います。
5004Fが桜花賞カン付でやって来ました。夕方の撮影でしたが、緊急事態宣言直後ということもあって、まだまだ通勤客が多い状態でした。なかなか人は減らないし、仕事を休めない人も多いですね。格言う自分もその一人です。さて今年の桜花賞のカンを飾ったのは昨年の優勝馬グランアレグリアでした。ここ2年は関東馬が優勝しており、西高東低の図式を変えつつあります。今年もルメール騎乗のサンクチュエールなど有力な関東馬もいるので関東馬の3連覇もあり得るかもしれませんね。
私の桜花賞予想を少々・・・本命◎はデアリングタクトです。ひょっとしたらとんでもない大物かもしれません。前走のエルフィンSはモノが違うという末脚でした。このご時世娯楽が少なくなっており、家にいる機会も多いと思うので、競馬を知らない人も是非とも明日の15時からの競馬中継を見て欲しいですね。デアリングタクトがひょっとしたら競馬を知らなかった人に競馬の魅力を伝えてくれるかもしれません。それぐらいのインパクトを持った馬だと思っています。対抗○はレステンシア。2歳女王が武豊を鞍上に迎えて巻き返す可能性は大です。連軸としてはこの馬が最適でしょう。単穴▲はクラヴァシュドール。先週ラッキーライラックでG1を制覇したデムーロ騎乗で、もう一丁あるかなと思っての単穴です。チューリップ賞で負けた馬の巻き返しも多いので、その面でも期待です。△はミヤマザクラ。データ的にクイーンCからのローテはあまり縁起が良くないですが、牡馬にも伍した力はここでも通用してもおかしくないです。競馬はギャンブルですが、レースを見ていてワクワクするようなレースもあり、ギャンブルを超えたスポーツ的要素を楽しめるものでもあります。そういった競馬の魅力が伝わるレースを期待したいものです。
3月28日土曜日。この日は2度目のひのとり撮影に出かけました。あまり気軽に出られる状況ではありませんが、所用もあったので、朝から出て撮影することにしました。淡路からJRおおさか東線に乗ってJR俊徳道までやって来ました。
まず7時53分頃区間準急五位堂行きが通過しました。
さすがにひのとりフィーバーが過ぎたというか外出を控える人が多いということもあってか撮り鉄は後から1人来られただけでした。鮮魚列車フィーバーの頃はコロナもへったくれも関係なしに撮り鉄がいましたが、ひのとりはいつでも撮れるので撮影している人は少ない感じです。8時10分頃名阪甲特急ひのとりが通過しました。80102Fでした。この後は布施経由で河内永和に向かいました。
3月25日水曜日。この日は夕方の帰りがけに9両編成の運転をいったん終了する関空特急はるかを撮影するため新大阪駅に足を運びました。コロナウイルス感染拡大の影響で、鉄道も色々影響を受けていますが、中でも海外への渡航規制もあり、インバウンド景気で9両編成化された関空特急はるかへの影響は大きく、3月一杯で9両編成での運転を一旦終了し、6両編成に戻ることになりました。6両編成での運転となると、運用を開始した271系の運用はなくなり281系基本編成のみでの運転となります。ということで271系狙いで新大阪駅へやってきた次第です。この日はJR京都線遅延の影響でダイヤが乱れていました。まず下り関空特急はるかの入線シーンを押さえました。281系が来る可能性もありましたが、うまいこと271系で来てくれました。
続いて上りはるかを撮影するため大阪方に移動しました。ちょうどおおさか東線普通がスカートを更新したND612編成でやって来ました。
上りはるかもHA652編成を連結してやって来ました。それにしてもグレードの高い271系の運用がなくなるのは残念ですね。とは言え、海外への渡航も海外から来る人もほとんど見当たらない現状では6両編成での過剰なぐらいなので、増結解消も仕方ないですね。グリーン車なしの3両編成というのも考えなければならない状況に陥らないことを願います。
1日遅れになりますが、阪急神戸線7007F大阪杯カン付を撮影しました。このご時世なんで今津線にまでは足を運んでいませんが、ちょうど大阪梅田で7007Fの大阪杯カン付が撮影できました。2020年の大阪杯は昨日終了し、来年のヘッドマークはラッキーライラックが飾ることになりました。ラッキーライラックが阪急のカンを飾るのは阪神JFに続き2度目になります。来年は観客がある中でレースが行われ、臨時急行が運転されているといいですね。
今年の大阪杯のカンを飾ったのは昨年の優勝馬アルアインでした。アルアインは昨年の有馬記念がラストランだったので今年の出走はありません。宝塚記念の時には観客がいて臨時急行も運転されるのか・・・今の情勢では難しいかもしれませんね。
3月21日土曜日。武庫川、甲子園で撮影後今津に移動しました。今津も快速急行が停車するので8両編成停車に対応してます。
今津駅は高架化時にホームが8両対応になっていましたが、21m級車両停車には対応してなかったので大阪梅田方に少し延伸されています。
神戸方はホーム延伸はされていないため改正前と変わらぬアングルで撮影できます。
今津から西宮に移動しました。西宮は10両編成停車に対応してますが、今回は神戸方のホームを開放し、大阪方は仕切りが入ったままとなっています。
18m級車両であれば8両編成でも十分停車できるだけの余裕があります。
大阪梅田方は今までと特に変わったところはありません。近鉄車による8両編成の快速急行奈良行きを撮影しました。
3月21日土曜日。尼崎で8連快速急行を撮影し、武庫川へと移動しました。
武庫川は8両編成停車対応ホームになり、6両編成や4両編成も停車位置が変更されています。西宮方に停まるようになりました。
近鉄9036Fを先頭にした8両編成の快速急行奈良行きがやって来ました。当然ながら21m級車両8両編成も停車できます。
武庫川から甲子園に移動しました。甲子園も当然ながら8両編成停車に対応してます。神戸方のホームが延伸されています。
下り快速急行は3番線が8両対応のため3番線発着となります。
上りホームが2番線が8両編成対応となっているので快速急行は2番線発着になっています。
白色LEDの9023Fを先頭にした快速急行奈良行き。甲子園駅は神戸方にホームが延びたので撮影の幅が広がりましたね。
山陽5630F直通特急大阪梅田行き。さすがに山陽車の幕車は大阪梅田表記まではまだまだ時間がかかりそうです。この後に大阪梅田表示の6000系直通特急がやってきたのですが、西宮に移動してしまい撮影できませんでした。
3月21日土曜日。西九条でJR大阪環状線を撮影し、西九条から阪神なんば線に乗って尼崎へと移動しました。ダイヤ改正で8両編成化された阪神快速急行を撮影するため上りホーム陣取りました。
尼崎始発の8247F急行大阪梅田行きが入線してきました。LED表示編成は大阪梅田表示に変わっていますね。
8241F直通特急大阪梅田行きは阪神大阪梅田の表示でやって来ました。
阪神大阪梅田の表示は直通特急ならではの表示ですね。
1609Fを先頭にした快速急行奈良行きが8両編成でやって来ました。8両編成は迫力がありますね。阪急では8両編成が標準なんであまり違和感はないのですが、6両編成が標準の阪神では長く感じますね。