11月25日 水曜日 雨のち晴れ
天気予報を信じて朝からお洗濯をしてしまいました。お昼から晴れると言っていました。
何度も予報を信じては、裏切られているのに同じ事をしてしましました。
でも今日は予報通り、お昼にはお日様が出てきたのです。喜んで2階に干してきました。
洗濯物を2階に干してから、食堂から庭を見ましたら藤の葉が沢山落ちていて、秋の風情なのです。
また携帯でテーブルとデッキの上に落ちている様子を写真に撮ってみました。
藤棚は黄色くなった葉がまだかなり残っています。しばらくは落ち葉掃きに追われますね。
正面に柚子の木が見えます。もう黄色くなっていますからいつでも収穫出来ます。
何となくぼんやり眺めていましたら、藤棚にメジロが飛んできました。
藤の木の幹をメジロが突っついています。虫でもいるのでしょうか・・・。
メジロは何時も番でやって来ます。鳥はとっても仲が良いので羨ましい限りです。
あるじはこの庭のテーブルでお昼を食べるのが好きでした。
缶ビールを飲みながらラーメンを食べるのが好きでした。
庭仕事をしていますと、衣類を脱いで家に入りますが此処で食事をすれば、そのままで良いのです。
風が気持ちよく、暑い時は藤棚の影に座り陽ざしを避け、今頃の季節ですとわざわざ陽ざしの中でした。
そんなことを思い出しながら、外をぼんやり眺めていました。
突然携帯メールの音がしました。ほのぼの編集長からでした。
メールを読んだ時、身体が硬直したように一時動けませんでした。
今朝彼女のお母様が亡くなられたと書いてありました。
それで「多分今日の編集会は行かれそうもない」と、書いてこられたのです。
当然です。大変な時にも、ほのぼの編集会を思い出して下さる編集長・・・。
葬儀の詳しいことを知らせて欲しいと、よろしければお手伝いさせて欲しいと返信しました。
直ぐに彼女から返信が帰ってきました。
家族だけで葬儀をするので、心配ご無用と言うことでした。少し淋しかったです。
わたしのあるじの時は彼女たちに会計を全てお願いをしました。
チームワークの良さに婿殿が驚いていました。あの時はお世話になって居ました。
そのお返しにわたしは何も出来ない、そう思いますと淋しいかったです。
それぞれの家庭の考え方が有りますから、そんな見方をしては駄目なことは分かっていますが。
落ち葉を見ていてあるじを思い出し、あるじを思い出して居る時、携帯メールで編集長の訃報を知り、
その訃報からまたあるじを思い出してしまっている、その繰り返しが今のわたしです。
少しずつ変わってきていますが、まだ自立出来ないみたいです。情け無いです。
天気予報を信じて朝からお洗濯をしてしまいました。お昼から晴れると言っていました。
何度も予報を信じては、裏切られているのに同じ事をしてしましました。
でも今日は予報通り、お昼にはお日様が出てきたのです。喜んで2階に干してきました。
洗濯物を2階に干してから、食堂から庭を見ましたら藤の葉が沢山落ちていて、秋の風情なのです。
また携帯でテーブルとデッキの上に落ちている様子を写真に撮ってみました。
藤棚は黄色くなった葉がまだかなり残っています。しばらくは落ち葉掃きに追われますね。
正面に柚子の木が見えます。もう黄色くなっていますからいつでも収穫出来ます。
何となくぼんやり眺めていましたら、藤棚にメジロが飛んできました。
藤の木の幹をメジロが突っついています。虫でもいるのでしょうか・・・。
メジロは何時も番でやって来ます。鳥はとっても仲が良いので羨ましい限りです。
あるじはこの庭のテーブルでお昼を食べるのが好きでした。
缶ビールを飲みながらラーメンを食べるのが好きでした。
庭仕事をしていますと、衣類を脱いで家に入りますが此処で食事をすれば、そのままで良いのです。
風が気持ちよく、暑い時は藤棚の影に座り陽ざしを避け、今頃の季節ですとわざわざ陽ざしの中でした。
そんなことを思い出しながら、外をぼんやり眺めていました。
突然携帯メールの音がしました。ほのぼの編集長からでした。
メールを読んだ時、身体が硬直したように一時動けませんでした。
今朝彼女のお母様が亡くなられたと書いてありました。
それで「多分今日の編集会は行かれそうもない」と、書いてこられたのです。
当然です。大変な時にも、ほのぼの編集会を思い出して下さる編集長・・・。
葬儀の詳しいことを知らせて欲しいと、よろしければお手伝いさせて欲しいと返信しました。
直ぐに彼女から返信が帰ってきました。
家族だけで葬儀をするので、心配ご無用と言うことでした。少し淋しかったです。
わたしのあるじの時は彼女たちに会計を全てお願いをしました。
チームワークの良さに婿殿が驚いていました。あの時はお世話になって居ました。
そのお返しにわたしは何も出来ない、そう思いますと淋しいかったです。
それぞれの家庭の考え方が有りますから、そんな見方をしては駄目なことは分かっていますが。
落ち葉を見ていてあるじを思い出し、あるじを思い出して居る時、携帯メールで編集長の訃報を知り、
その訃報からまたあるじを思い出してしまっている、その繰り返しが今のわたしです。
少しずつ変わってきていますが、まだ自立出来ないみたいです。情け無いです。