2月6日 土曜日 快晴
良いお天気でしたが風が冷たい一日でした。
母は糖尿病の為に眼底出血をしていますので、その定期検診に行きました。
駐車場から病院までも足もとが心配でしたが、診察の後はもっと大変です。
検査の為に瞳を開いていますから、今日のように太陽が出ている時はまぶしくて歩けません。
右手に杖を持ち左手はわたしと腕組みをして歩きます。
段差があるところはわたしが声をかけますと、杖で段差の状態を自分で確かめて居ます。
まるで目が見えない人のようです。
それでも帰りがけデパートに寄りたいと言うのですから驚きます。
以前は良く松坂屋に寄って居ましたから、その記憶が残っているようです。
何度話しても直ぐ忘れて、「帰りに行こうね」と毎回言います。これも歳のせいでしょうね。
93歳にしてはとても反応が良いと先生のお褒めを戴いたと、本人は上機嫌でした。
検査の時、眼球を「右、右上、右下、左、左上、左下」と動かすように言われます。
この言葉にきちんと反応出来るのだそうです。「93歳では一番ですよ」と言われたとか・・・。
これわたしとしては、納得出来ます。
食事の時、テーブルに着くと同時に矢継ぎ早にいろいろ要求します。対応が出来ないスピードです。
耳も年の割には聞こえているようですし、他のことでもきちんと反応が出来ていますから。
午後3時過ぎに長女家族がやって来ました。母は眼科に行って疲れたのでしょう。
お昼寝中でした。
昨夜、母が「明日は鰻を食べない?」とわたしに云っていました。
わたしは鰻を嫌いではありませんが敷いて「食べたい」と思うようなことは無いのです。
長女家族は鰻が大好きな人たちですから、丁度良いので夕食は鰻になりました。
料理をする必要がありませんからわたしは楽珍です。手抜きが出来ます。
母も、曾孫がやって来たり長女の婿殿もやって来ましたので嬉しかったようです。
一緒に乾杯をして、おしゃべりを楽しんでいました。とっても幸せな良い時間でした。
お正月の2日にやって来て以来、ずっと来られず本当に久しぶりでしたから・・・。
下の孫息子が英検を受けるとかで、試験日に合わせて少し頑張って勉強をしたようです。
上の孫もこの春から中学生になりますので、制服の注文とかいろいろあったようですね。
長女も次女も、子育て真っ最中。
一番大変で忙しい時です。でも一番楽しく充実した時だと思います。
少しでも応援出来る事がありましたら良いですね。
それでわたしが生きている意義を見つけられましたら、もっと嬉しいですね。
良いお天気でしたが風が冷たい一日でした。
母は糖尿病の為に眼底出血をしていますので、その定期検診に行きました。
駐車場から病院までも足もとが心配でしたが、診察の後はもっと大変です。
検査の為に瞳を開いていますから、今日のように太陽が出ている時はまぶしくて歩けません。
右手に杖を持ち左手はわたしと腕組みをして歩きます。
段差があるところはわたしが声をかけますと、杖で段差の状態を自分で確かめて居ます。
まるで目が見えない人のようです。
それでも帰りがけデパートに寄りたいと言うのですから驚きます。
以前は良く松坂屋に寄って居ましたから、その記憶が残っているようです。
何度話しても直ぐ忘れて、「帰りに行こうね」と毎回言います。これも歳のせいでしょうね。
93歳にしてはとても反応が良いと先生のお褒めを戴いたと、本人は上機嫌でした。
検査の時、眼球を「右、右上、右下、左、左上、左下」と動かすように言われます。
この言葉にきちんと反応出来るのだそうです。「93歳では一番ですよ」と言われたとか・・・。
これわたしとしては、納得出来ます。
食事の時、テーブルに着くと同時に矢継ぎ早にいろいろ要求します。対応が出来ないスピードです。
耳も年の割には聞こえているようですし、他のことでもきちんと反応が出来ていますから。
午後3時過ぎに長女家族がやって来ました。母は眼科に行って疲れたのでしょう。
お昼寝中でした。
昨夜、母が「明日は鰻を食べない?」とわたしに云っていました。
わたしは鰻を嫌いではありませんが敷いて「食べたい」と思うようなことは無いのです。
長女家族は鰻が大好きな人たちですから、丁度良いので夕食は鰻になりました。
料理をする必要がありませんからわたしは楽珍です。手抜きが出来ます。
母も、曾孫がやって来たり長女の婿殿もやって来ましたので嬉しかったようです。
一緒に乾杯をして、おしゃべりを楽しんでいました。とっても幸せな良い時間でした。
お正月の2日にやって来て以来、ずっと来られず本当に久しぶりでしたから・・・。
下の孫息子が英検を受けるとかで、試験日に合わせて少し頑張って勉強をしたようです。
上の孫もこの春から中学生になりますので、制服の注文とかいろいろあったようですね。
長女も次女も、子育て真っ最中。
一番大変で忙しい時です。でも一番楽しく充実した時だと思います。
少しでも応援出来る事がありましたら良いですね。
それでわたしが生きている意義を見つけられましたら、もっと嬉しいですね。