2月10日 水曜日 曇り
予報では雨降りと言うことでしたが、一日中曇りでした。雨は降ってきませんでした。
今日は読書会でしたので、メンバーがやって来られますから、予報がはずれて幸いだったのです。
欠席者が3人ありましたが、新しいメンバーの方がお一人来られていましたので、都合7人でした。
今回のテーマ本は直木三十五著「南国太平記」でした。
本があまり無く、全集本で読みましたので読みにくかったと言うのが、開口一番のメンバーの意見でした。
南国太平記自体で約600ページありますから、読むのも大変です。
わたし自身、読む時は机の上かテーブルの上に置いて読みました。とても持っては読めません。
それに著者の直木三十五を知らない方もいらっしゃいました。
知っていても今回この「南国太平記」を読んで、「直木賞」の性格を理解出来たという方も御出になりました。
芥川賞と直木賞が有ることも知っています。芥川龍之介のことは知られていますが、
直木賞の直木三十五のことはあまり知られていないようです。
昨年急逝なさった一番若い「ほのぼの」メンバーが、直木三十五を知らなくて、
当時彼女が住んでいました家の近くに「直木三十五」と書かれた碑があるけど、何でしょうね、と一言。
一緒に食事をしていましたあるじが、彼女に「直木賞の人」と説明をしていたことを思い出します。
あるじはそのような話が大好きですから、詳しく説明をしていました。
テレビ大河ドラマも幕末のことを扱っています。この小説もまさにその幕末を迎える頃のことを書いています。
読みながら本は重いし、小説は長いし、漢字が読みにくいとかメンバーのかた方も思っていたようです。
わたしもです。でも読みながらこの凄い原稿を手書きで書いている・・・と、気が着いて、不満感が消えました。
パソコンでしたら面倒な画数の多い漢字も良いのですが、それを一文字一文字書いているかと思いますと敬服です。
ルビもありましたから、著者は大変だったと思います。一度書いただけで終わっていないと思います。
何度か書き換えていたと思います。凄いエネルギーです。驚異です。
メンバーも同感とおっしゃっていました。
でも次回はこの重たい本は辞めようと・・・、と言うのが大半の方の意見でした。
持って読もうとしますと、腱鞘炎になってしまいそうなのです。(笑い)
午後一番で図書館へ返却しようと思い、キャスター付きの袋に入れて出掛けようと思ったのですが、
持ち上がりませんし、動悸が酷く気怠さも出てきて、立っているのでやっと・・・。
諦めて帯を解いてベットに入り横になりました。少し眠ったようです。
一瓶窯の振り込みをお預かりして来ていましたので、明日は祭日ですから今日銀行へ行きたかったのです。
本を二度に分けて車に運び込み、振り込みをしてから、図書館へ返却、それから三時の予約の皮膚科へ。
ウオノメの治療です。今日も液体チッ素で焼いてきました。今日は3回目、かなり痛かったです。
今日の予定はひとまず終わらせました。家に着いたとたん、またドカンと体調が沈むのが解りました。
昼食も食欲無く戴いていませんでしたから、少し口に入れまたベットに横になりました。
足が異様に冷たいので、何気なく熱を測ってみましたら37度丁度・・・。
体温が36度無いので、37度は明らかに微熱がでています。これが虚脱感の原因だったのでしょう。
もう寝るしかない。早寝しか大作は無いと判断。
あるじへのメールと思って書いていますこの日記を書きましたら、今日の行動は全て終了と言うことにします。
明日からの為に休養・・・です。
予報では雨降りと言うことでしたが、一日中曇りでした。雨は降ってきませんでした。
今日は読書会でしたので、メンバーがやって来られますから、予報がはずれて幸いだったのです。
欠席者が3人ありましたが、新しいメンバーの方がお一人来られていましたので、都合7人でした。
今回のテーマ本は直木三十五著「南国太平記」でした。
本があまり無く、全集本で読みましたので読みにくかったと言うのが、開口一番のメンバーの意見でした。
南国太平記自体で約600ページありますから、読むのも大変です。
わたし自身、読む時は机の上かテーブルの上に置いて読みました。とても持っては読めません。
それに著者の直木三十五を知らない方もいらっしゃいました。
知っていても今回この「南国太平記」を読んで、「直木賞」の性格を理解出来たという方も御出になりました。
芥川賞と直木賞が有ることも知っています。芥川龍之介のことは知られていますが、
直木賞の直木三十五のことはあまり知られていないようです。
昨年急逝なさった一番若い「ほのぼの」メンバーが、直木三十五を知らなくて、
当時彼女が住んでいました家の近くに「直木三十五」と書かれた碑があるけど、何でしょうね、と一言。
一緒に食事をしていましたあるじが、彼女に「直木賞の人」と説明をしていたことを思い出します。
あるじはそのような話が大好きですから、詳しく説明をしていました。
テレビ大河ドラマも幕末のことを扱っています。この小説もまさにその幕末を迎える頃のことを書いています。
読みながら本は重いし、小説は長いし、漢字が読みにくいとかメンバーのかた方も思っていたようです。
わたしもです。でも読みながらこの凄い原稿を手書きで書いている・・・と、気が着いて、不満感が消えました。
パソコンでしたら面倒な画数の多い漢字も良いのですが、それを一文字一文字書いているかと思いますと敬服です。
ルビもありましたから、著者は大変だったと思います。一度書いただけで終わっていないと思います。
何度か書き換えていたと思います。凄いエネルギーです。驚異です。
メンバーも同感とおっしゃっていました。
でも次回はこの重たい本は辞めようと・・・、と言うのが大半の方の意見でした。
持って読もうとしますと、腱鞘炎になってしまいそうなのです。(笑い)
午後一番で図書館へ返却しようと思い、キャスター付きの袋に入れて出掛けようと思ったのですが、
持ち上がりませんし、動悸が酷く気怠さも出てきて、立っているのでやっと・・・。
諦めて帯を解いてベットに入り横になりました。少し眠ったようです。
一瓶窯の振り込みをお預かりして来ていましたので、明日は祭日ですから今日銀行へ行きたかったのです。
本を二度に分けて車に運び込み、振り込みをしてから、図書館へ返却、それから三時の予約の皮膚科へ。
ウオノメの治療です。今日も液体チッ素で焼いてきました。今日は3回目、かなり痛かったです。
今日の予定はひとまず終わらせました。家に着いたとたん、またドカンと体調が沈むのが解りました。
昼食も食欲無く戴いていませんでしたから、少し口に入れまたベットに横になりました。
足が異様に冷たいので、何気なく熱を測ってみましたら37度丁度・・・。
体温が36度無いので、37度は明らかに微熱がでています。これが虚脱感の原因だったのでしょう。
もう寝るしかない。早寝しか大作は無いと判断。
あるじへのメールと思って書いていますこの日記を書きましたら、今日の行動は全て終了と言うことにします。
明日からの為に休養・・・です。