フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

感謝の言葉は一番大切な事。

2010-02-07 22:12:34 | 日記
2月7日 日曜日 快晴

今日も快晴、雲一つ無い真っ青な空でした。
お天気も良いし、母親はなかなか起きてきません。デスクワークをしたいのですが、何となく集中出来ません。
仕方がないのでわたしのベットのシーツ類を全部洗ってしまいました。

母の洗濯物を探しに寝室に入っていきましたが、一向に目覚める気配が無いのです。
気持ち大きめの寝息をたてながらぐっすり眠っていました。
母の洗濯物は直ぐ見つかり、一緒に洗い、2階へ干してもまだ目覚めないのです。

家事仕事は一通り終わりましたので、何時目覚めて食事というか解りませんし、
先に朝食を済ませるわけにも行きませんので、読書会の課題本を読むことにしました。
直木三五著「南国太平記」が課題本です。全集本で読んでいますからとっても重たい本なのです。

和室の日だまりの所へ炬燵を作って、そこで本を読み続けました。
母が起きてきているのにも気がつきませんでした。なんと、母は起床時間は12時少し前でした・・・。
急いで立ち上がり食事の仕度です。昨夜の鰻の残りが良いと言いますので、箸休めなどを準備、後は鰻だけです。

無水鍋で鰻も肝も温めてご飯の上に乗せました。昨夜はパン食で鰻でしたが、やはり鰻はご飯がよいです。
鰻の肝も鰻もペロッと完食しまいました。
ところがその後何となくお腹の調子が良くないと言います。油分が強すぎたのでしょうか。

ビオフェルミンを飲んで胃腸を少し休める方が良いのですが、それは駄目なようです。
しっかりと巻きずしも生魚などを戴きました。心配だったのですが・・・。
それでも夕食にサワーを飲んでいましたから大丈夫なのでしょう。

夕方次女家族がやって来ました。夕食は自分の家で食べるから・・・と言います。
母が寂しがると思い母の部屋に顔を出させました食事をしませんと夕方の時間が少ないので、
母の部屋に行きそこでおしゃべりをしていたようです。母もご機嫌でした。
大分してから食堂へ降りてきました。

母は本当は人が居るところが好きなようです。婿殿と楽しそうに話していました。
明日から大森の自宅に帰り、そのまま富士宮に戻るそうです。

母を看ていて気がついた事の第一は言葉が如何に大切か分かったような気がします。
一言、「ありがとう」と言う事が欲しい時が何度もありました。
言葉の中で一番大切な言葉は「ありがとう」という言葉のでしょう。

感謝をする事が、大事な事柄を生み出してくれると思いました。
母も感謝の言気持ちが有るだけで、言葉自体が変わってくると思います。
雰囲気も変わってくると思います。
コメント
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