フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

怠惰にすごしながら、

2011-08-05 17:53:31 | 日記
8月5日 金曜日 台風余波の不安定模様

昨日頑張ってパソコンを背負って出掛けたからでしょうか、身体が重く最悪でした。
先月の熱中症の時のような足運びになっているようでした。絡み合うようなのです。

不安定なお天気でしたし、家にいるのが一番良いと判断して1日中コロコロしていました。
ぬるめのお風呂に入って一休憩。お茶を飲んだり新聞を読んだりし、疲れたらベットで横になる。
時々、蕗式呼吸をしながらねじりのポーズや屍のポーズをして、身体に刺激していました。

ねじりのポーズは寝ていても座っていても出来ますから、身体には負担が無いです。
むしろ複式呼吸をすることで、気持がよくなります。但し、軽めに複式呼吸をしています。

あるじが脱サラして「手作りパンと焼き菓子の店」を始めた最初の夏休みの事を想い出しました。
あるじが運転する車で、富士山の裾野の静かな温泉に行ったのです。
景色が良く、すぐ側に川が流れ山間の素敵な温泉地でした。

ところがその温泉に逗留しました2泊3日、わたしは食事をするとき以外、ほとんど眠ったままでした。
昼も夜もほとんどお布団から出られず、目覚める事もなく寝たままだったのです。
食事の時はあるじが声をかけてくれましたので一緒に食事をしましたが。

あるじ一人で宿の廻りを探索していたようです。川の流れに沿って歩いても来たのだそうです。
わたしの記憶は行き帰りの車からの景色だけで、宿の近辺の景色も何も覚えていません。残念です。
あの時、あるじはどんな気持で居たのか・・・、独りで散策しながら何を考えていたのか・・・。


担当医師から「今年一杯は病人と言うことを忘れずに」と何度も注意を受けていました。
ところがなんとその翌月、あるじは脱サラ。わたしは関与しなくて良いと言うことでした。
でもあるじも慣れない商売でしたので、どうしてもわたしの応援も必要になってしまったのです。

気儘にお風呂に入ったり寝ころんだりしながら、ふとあの時の温泉行きのことを思い出していました。
でも何処の何という温泉だったのかも、全く思い出せません。記憶無し、状態です。

当時ほど辛い状態になることは有りませんし、どうしてもやらなくてはならない事は殆ど無いのです。
その代わり、独り生活ですと、どうしても食事の管理がいい加減になるのが難です。
明日は浮腫も取れ、もう少し元気になれるように食事管理をしないとですね。
コメント
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