自己流の治療でなんとか回復？

８月１７日　水曜日　晴れ

この頃、毎朝「急な雷雨があるかも知れません。」という天気予報で言っています。
でもわたしの家の近辺では、全く降らないのです。庭もカラカラに乾いてしまっています。
夕方の水やりの方が好きなのですが、来客があるときを考えて朝の水やりにしています。

打ち水の気配が残っているだけで涼しそうに感じると思うのです。
出来れば朝晩、２回水やりが出来れば良いのですが体力的、水の節約を考えますと１度で我慢です。
今朝も一度だけですからたっぷり水を蒔きました。

昨日と比べますと随分身体の方は傷みが楽になってきました。
もっとも夕べは早くからベットに入って寝ていましたし、今朝も６時過ぎまで横になっていました。
夜中に何度も目覚めてその度に、ラジオを聞きながらトロトロしていました。

それで知ったこと・・・。
この間まで４時半頃は明るかったはずなのですが、今朝などは暗くて灯りが欲しいくらいでした。
もうこの暑い夏もあとわずかという事なのでしょうね。でも毎年残暑が長く、暑さもキツイのですが。

それにしても頭を前に少しですが倒すことが出来るようになりました。
ただ後ろに倒すのはまだまだ辛いです。
首を左右に動かすのも結構キツイ、痛いです。でも寝返りするときは随分楽になりました。

昨日の状態ですと車の運転が出来ない、そう思っていました。
後ろを向けないのですからバックが出来ない。左右を見られない。これだけでもアウトです。
その上、痛い痛いが気になって、安全運転が出来ないと思っていました。それがショックでした。

明日は一瓶窯で１０時から計理士さんや株主さんが集まる事になっています。
わたしは関係ないと思ったのですが、最後の仕事と思って出て欲しいと連絡がありました。
それなのに、昨日のようでは車は運転出来ませんし、書類を見ることも出来ない状態だったのです。

「出たくない」と始めに言ってしまっていますから、体調が悪くても「口実」と解釈されそうで嫌でした。
でも昨日のような状態ですと、どうにも仕方がないのですがそれでもわたしは行くことにしたと思います。
何事も穿った見方をされることは避けたい、これはわたしの心情です。

興味津々、いろいろなことを勝手に言う人が多いようで、わたし自身、他のことで傷ついています。
一瓶窯はその面の心配は無いのですが、それでも約束事はしっかり守りたいです。心情です。
あるじが亡くなって独り生活になってから、嫌なことは増えています。淋しいことなのですが・・・。

わたし流の治療が功を奏したようで大分楽になってきていますし、少し食欲も出てきました。
明日はもっと良くなっているでしょう。期待しています。