エクセルと格闘

９月６日　木曜日　晴れのち曇りのち雨

この数日、パソコンを触る時間が増えています。
同期会の会計を仰せつかったために、暫くぶりにエクセルを開いて四苦八苦しています。

わたしが「エクセル」を知ったのは、あるじの葬儀後のことです。
会葬して下さった方々の一覧表を、娘婿がエクセルで作ってくれました。
会葬者の氏名の前に、その方とあるじとの関係を入力して貰ったのです。

「小学校友人」とか、「中・高友人」というように細かく仕分けをして貰いました。
年末の葬儀でしたので、喪中葉書は出せませんでしたので、寒中見舞いにしたのです。
その時、相手の方との関係が解りますと、添え書きするのに便利でした。

エクセルの凄さを知ってエクセルを勉強したくなったのです。
それまではワープロソフトの「一太郎」、「弥生会計ソフト」しか使って居ませんでした。

ボランティアのパソコン教室で教えて頂いたのですが、エクセルを勉強したい人は少なかったです。
結果、中途半端でしっかり理解出来ずにいました。
まもなく経理の仕事を頼まれ、そこで初めてエクセルを使ってみようと思うようになりました。

仕事先の方にも教えて頂きました。
メールで説明を送って下さるのでその通りにトライして、結構習得出来たような気がします。
でも、その時覚えたことを忘れてしまって居るのです。情けないほどすっぽり記憶から消えてます。

ただ、「これは何かをすればこうなるのに・・・」と言うことだけは覚えて居るので質が悪いです。
その記憶から、手順を思い出そうと本を読んだり頑張りましたが出来ず、あきらめました。
一覧表の中で出来る所はエクセルの関数を使って、出来ないところは手入力にしました。

今日も朝から、何度かパソコンに向かい手入力作業も完了。
後は関数を入れ込めば、何とか使える表になると思うのですが、それがまたわたしには大仕事です。
表が完成したら、数字を入れ込んでいけば良いので作業は楽になるはずです。頑張らないと！