フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

嬉しい葉書+孫息子の合格+肺がんの友人=良い事ずくめ

2013-02-12 20:15:05 | 日記
2月12日 火曜日 曇り時々晴れ間

今日も何となく落ち着かず、新聞の整理をしたり生協のネット注文のチラシをチェックしたりしてました。
お昼過ぎに突然以前ウクレレ愛好会のメンバーの方がお2人でやって来られました。
本当に久しぶりにお会いしましたので、話しに華が咲きました。

もっともあるじが居た頃のメンバーですから、わたしと一緒に練習をしたことは無いのです。
もう彼女たちはウクレレには係わっていないとかで、すっかり忘れたと言って居られ、ちょっと残念。
夕方4時頃までお茶を飲みながら楽しい時間でした。

それから読みかけていました梁塵秘抄のカード作りを再開しました。
何冊か違う本を読んでその中に書かれていることをカードにまとめていこうと思ってます。
結構楽しいです。ただ文字はなるべく丁寧に書くように努力しています。

1ヶ月ほど前、恩師から文字を丁寧に書くようにと、ご注意の葉書を戴いていましたので、
せめて歌の部分だけは万年筆できちんと書くように努力しています。

ところが、今日嬉しい葉書がポストに入っていました。恩師からでした。
先日、わたしにご注意をして下さる先生の優しさにお礼のお手紙を書いたのです。
どなたも褒めることはして下さいますが、わざわざ「注意をしなさい」と叱って下さる方は少ないです。

この年になってもわたしにはそのような先生が居て下さる、その幸せを感じお礼の手紙を書いたのです。
便箋3枚に、これからわたしが読んでいきたい本の事を書きました。落ち着いて慌てずに書きました。
読みながらご夫妻で苦笑して居られると思っていました。呆れて居られると思って居ました。

ところが「今度の文字には品格が有り温和な感じです。文字はその人の人柄が解りますので、用心した方が良いと言うことです。」と書いて下さいました。褒めすぎで気持ちが悪いですが嬉しいです。
そして「切手には、感心してます」と書き添えてありました。嬉しいです。最高です。
葉書や封書に貼る切手は、季節を考えたり季節に関係のなく先方が好みそうな絵柄を選んでいます。

夜になって、高校受験生の孫息子が落ちる事も覚悟して受験した私立に合格したと連絡が有りました。
其処へ、肺癌の手術をし今日が術後初めての検診日だった友人から、「結果良好」のメールが入りました。
良い事ずくめです。最高の日になりました。

昨日、元生徒だった方で今は偉くなって居られる方に、迷いましたが苦言のメールを送りました。
まだわたしを「先生」と呼んで下さって居ますので、恩師に習って人の生き方の事で苦言を書きました。
当然ですが、わたしには恩師ほど力が有りませんから先方にはわたしの真意は届かなかったようです。

嫌な思いをしましたが、それでもきちんと相手に伝えて良かったと思って居ます。後悔はありません。
将来「こんな事を言われた事もあった」とでも、思い出す時がもしあれば嬉しいです。
本を読み始めたばかりで、元生徒の教えも乞いたいと思って居ましたから、ちょっと残念です。

やっとライフワークを見つけたわたしです。ゆっくりわたしの出来る範囲で頑張ります。
試験があるわけで無し、論文を書くわけでも無し、趣味でやって居ることなのですから楽しみます。
コメント
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