フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ラーメンか 冷やし中華かは お好みで

2014-02-22 21:26:12 | 日記
2月22日 土曜日 晴れ

良いお天気でした。
朝のうちは気温が低くて寒かったけれど日中は風も無く暖かかった。
雪でお墓参りが中止になったので、全くのフリーに。

リコーダーの修理が出来上がっていると楽器屋さんから連絡がありそれを受け取り、
その後、高島屋のローズ会への更新をし、最後にスイカへチャージしてきた。
わたしの用事はそれだけ。

友人も楽譜を探したいのでヤマハ楽器に行き、高島屋で欲しい台所雑貨を探し、
更にスイカの残金が僅かになっているので、チャージしてきたいという。
それで急遽ご一緒することに。

順調にお互いの用事を済ませ、昼食は?と言うことになる。
崎陽軒のお弁当を買って帰り一緒にランチをとの提案だったが、
何となく暖かい汁物が良いような気がして、まっすぐ帰宅することに。

家に帰り、あり合わせの野菜で炒め物をして、久しぶりにラーメンを作る。
お野菜たっぷりラーメンをゆっくり楽しみながら頂く。
それに、独り用の土鍋で「鍋焼きラーメン」を作ったので、熱々。美味しかった。

ラーメンは、亡くなったあるじの大好物だ。
お昼は度々ラーメンを食べたいと言うので、トッピングを替えてよく作ったもの。
次女の婿殿が、「偶には冷やし中華にすれば良いのに」と思っていたとか。
次女が笑いながら話してくれた。

あるじは夏もラーメンだったが、次女の婿殿は、冬でも冷やし中華が良いのだという。
次女の婿殿は冷やし中華が大好物だった・・・。
あるじにそのことを話したとき、あるじは笑いながら「心配してくれたのか」と笑った。

あるじの意想を考えず、わたしがラーメンばかり食べさせていると誤解されたのは心外だったが、
結構楽しい話の種になったように記憶している。
晩酌をしながら、楽しそうに声を出して笑っていたような記憶している。

ご一緒した友人とのラーメン・ランチには、当然ビールは無かったが、
あるじは午後予定が無いときは、缶ビール1本をとても美味しそうに飲んでいた。
友人が帰られて、後片付けをしながら独り懐かしい思い出に浸る・・・。
コメント
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