フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

柔らかい陽射し、心地良い涼風の中、お墓参りに行き、藤沢で友人の絵画も見て…

2017-09-03 19:56:57 | 雑感
予想通り忙しい一日になりました。
次女と2人の子どもが、迎えに来たのは9時少し過ぎでしたが、日曜日にしては混雑なく、
10時前には霊園に到着。
何時もの様にあるじとほのぼの編集員だった友人にお花を手向け、久し振りの孫たちと食事処へ。

わたしは友人の作品を見るために、そのまま藤沢に向かう事にして居ましたので、
次女は、湘南台駅近辺で食事をするように考えていたようです。
まだ10時半でしたからファミレスくらいしか営業して居ませんでした。

それに、孫息子は”焼き肉”等と言っていましたので、わたしには重た過ぎる事も有って、
ファミレスの方が良いのでは?と判断しました。
ステーキとかハンバーグをペロッと完食。わたしはお酒のつまみのような小皿を2品注文しました。
娘たちは、しっかり完食。見ているだけで満腹に…。わたしの小皿の料理も応援隊に助けを受け完食。


湘南台から藤沢までの電車は、それこそ初体験。キョロキョロ落ち着きません。
快速急行でしたので、1駅で藤沢に到着。あっという間でした。
戸塚で乗り換えるよりこの方が楽かも…。良い経験をしました。

6月国立新美術館で展示した作品が、藤沢ルミネの6階で展示されていましたので、
その時のメンバーで再度見る事にして居たのです。
と言うのは、友人の作品を評論家がわたし達の前で、批評して下さりその時のアドバイスに沿って、
作品に手を入れたと言うので、どのように変化したか、見たかったのです。

国立新美術館の展示では、何故か写真を取り忘れましたので、比較できないのが残念ですが、
明らかに今日の作品の方が、わたしは良いと思いました。
人物の後に建物が描かれ、重かったのです。評論家の方の言葉を聞く前から、そう感じていました…。

修正された作品 
人物だけで、存在感がありますから、その後にびっしり建物がある感じの作品でした…。
評論家でも無いわたしが言うのもおこがましいですが、すっきりしてとても良くなったと思います。

会場を出て、素敵な喫茶店で美味しいコーヒーを戴いてから、お別れし帰宅しました。
疲れましたが、良い時間でした。

帰り路、集会場の裏手に真っ赤に色づいたザクロが陽を受け、綺麗でした。

朱く色づいたザクロ 
収穫しないザクロや夏みかんがあると、幼かった次女は「なんで採らないの?」と気にしていましたね。
ザクロの木の少し先に、サルスベリのお花が咲き誇り、風に揺れていました。気持ちの良い風でした。
風に揺れるサルスベリの花 
コメント (4)
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