フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

何も予定が無い日曜日でした。縫いたいものとその用布を決めるために、色々物色していました。

2020-10-11 23:49:51 | 日記

台風の影響がまだあるのデハ?との思いもありましたし、全く予定の無い日曜日でした。洗濯物は昨日済ませ、気温が低かったからでしょうか、何時もより乾きが悪かったので、食堂のエアコンを暖房にセットして、洗濯物が乾くようにしました。

一人分の洗濯物なので僅かですから、洗面所や浴室に干して置けば良かったのですが、何となく”温度23℃の暖房”にセットしました。暫くしたら、顔が火照ってきましたので、わたしは和室に避難しました。

デッキの上や庭には大分落ち葉が舞い落ちていましたが、少し乾いてからの仕事にしたいのでそのまま放置したままに。

そして今日は何をしようかを考えていました。昨日、型紙の整理をして不要のウールの着物の再生するパターンを探しました。和服を洋服にするつもりですから、直線縫いの方が良いような気がしていましたので、まずは試し縫いをしてみようと思いつき、その為の型紙を探していたのです。

そして、母が5、60代に着ていた懐かしいウールの着物で試作してみようと決め、解き始めました。母が縫った着物です。解き始めて間もなく。背縫いなどはミシンで縫っていたことを知りました。濃い目の緑色の布地で、黒糸で縫っていました。

思ったより解くのに時間が掛かりました。以前、型見本にしても良いと思い買って来ていました、ポンチョのような物を作ってみようと決めました。
先日までは、大島紬でコートを先に縫うつもりでしたが、大物に手を出す前に一寸お遊びをしてからにしたくなりました。

昨年、1枚の浴衣を解いて何が出来るか試してみました。その時は長めのワンピースとズボンを作りました。ただ、ズボンはどなたでも着られる物という目的には適さないし、なるべく残布が少なくするようにしたいのです。

試作品を作り決定すれば、コートを作りおえたら、その後考えることなく、次の動きに移動できます。明日、解いた物を洗ってironを掛けて置く、そこまでは終えたいと思ってます。楽しみです。

コメント
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