フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

今では死語になっています”代用食”を、長女に伝授しました。好評でした。

2020-10-15 20:29:27 | 日記

今日は、木曜日。長女がやって来る日です。更に藤棚のお世話をお願いしていた方が、”来週から忙しくなるので、今日伺って良いか”と昨夜電話があり、9時過ぎに来てくださいました。

藤棚の朽ちた竹を取り除き、新しくしてくださいました。一部分だけでしたから短時間で仕事は終了しました。

仕事を終えてから、いつもゆっくりコーヒータイムを楽しんでくださいます。甘いものもお好きで気持ちが良いほど召し上がって下さいます。いかにもお酒がお好きそうな方ですが、お酒は殆ど飲まれないとか。お菓子が好物の様です。

 

戦後良く食べていた”代用食”擬きを数日前に初めて作った所、思いのほか美味しかったので、今朝も作って朝食にしました。食欲が無いときには、時間が掛からず作り方も簡単ですし、栄養面ではそこそこあるにで最良なのでは?と思うようになりました。

朝食用に作った”代用食”を長女とコーヒー好きの客人に、ほんの少しだけ試食して頂きました。お客人には薦め無い方が良いと、長女に言われたのですが…。以外なことに、美味しいと言って下さいました。一寸嬉しかったです。

その方がお帰りになってから、買い物に行きながら食事をしてこようか、娘と相談。ただ、富士宮のお隣さんから、お野菜が送られてきていますので、わたしは買い物に出なくても良い事を伝えましたら、彼女は行こうと思えばいつでも行かれるので大丈夫と言います。

それで、出かけず家での食事にすることにしました。何にしようか思案した結果、先ほど試食したあり合わせで簡単にできる”代用食”を作り、調理法や材料を見て貰うのも良いと思いました。長女も納得、説明をしながら調理開始。

①土鍋に水を入れ中火の火力のガスコンロに乗せ、手元に有った即席スープの素をいれました。

②そこに豆腐1丁を手で千切りながら入れ、次は小麦粉に水入れ、卵を割入れ、どろどろなるように溶き、固まらない様に混ぜながら①に注ぎます。

③我が家の食品庫の、切りコブや干ししいたけの細かく切った物、あれば乾燥ゴボウなどもいれて、時々掻き雑ぜながら煮ます。お肉の色が変われば大丈夫、割に短時間で火が入り、出来上がりです。

④仕上げに三つ葉を入れて出来上がり。20分位で出来上がったのでは?

⑤小振りの丼にしても良いのですが、スープ皿を使いスプーンで頂きました。スープの素の塩分だけですから、塩気が欲しい時は、手ごろなフリカケを振り入れたり、フレッシュパックの鰹節をいれたり、気分で調整しながら楽しみます。

⑥箸休めは野菜サラダと常備采を2品。

簡単で消化も良いので、嫌いでなければお勧めです。それと肥満になる要素が少ないのデハ?と長女と話しました。お喋りをしながらの食事でしたから、特別美味しかったです。

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