フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

夫の庭が混雑しすぎ、ドウダンツツジを抜くことにしました。

2021-06-03 20:41:19 | 老人一人暮らし

長女がやって来る日。
雨降りのような予報でしたが、予報が変わり日中は雨は降らないとの事。
お天気なら一緒に庭仕事が出来るので、楽しみにしていました。

早朝の強い陽ざしが嬉しかったです。
ただ、高窓を開けようと起き上がった瞬間、酷いフラフラ感でした。
昨日もフラフラが酷く、家事仕事は丁寧にしましたがそれだけでした。

 

長女がやってくる前に、”洗濯物を干し洋間の布地を片付ける事。
そして、資源ごみを収集所に持って行き、家の前の道路のお掃除する事”と、
昨夜わたしの「毎日のメモ帳」に、書いてからベッドに入りました。

朝、目覚めて直ぐ食堂のテーブルに置いてます「毎日のメモ帳」をcheck。
それから行動開始。終了したら横線を引きます。
目覚めて直ぐはぼんやりしていても、自分が書いた”今日の予定”は刺激剤に。
朝の動きの順序を決められ、ぼんやりした脳でも行動を開始します。

娘がやって来てからの予定は、記入は無し。
わたしの体調と彼女の考えをミックスし、納得してから行動開始に。
フラフラが酷く買い物は無理と思ったのですが、行って来られました。

ただ、駐車場を歩いている時は、娘はわたしの脇を庇いながら歩きます。
嬉しいような情けないような不思議な感覚、親と子が入れ替わってます。
「老いては子に従うべし」とは、父によく言われた言葉ですが、
両親は、亡くなるまで子に従う事は無かったのでは?と思ってます。


昼食は鯨のベーコンを買って来て、ザル・ラーメンにしました。
わたし流の”お遊びメニュー”。娘は初めてだとか。
食後、彼女は外で庭仕事を。わたしは台所で片付け仕事に専念。

ドウダンツツジが植え込みに4本ありますが、それらを切断し、
そのスペースにプランターを置くようにしょうと思ったのです。
コロナの流行で植木屋さんが忙しく、秋までは予定が立たないとか。

どんどん蔓が伸び、枝葉も育ちます。
”なんとしない”と、と思い、長女にSOS。3本は切ったり抜いたりしました。
残りの1本は後日に。ふらふらが強く無いときに頑張ってみます。

ドウダンツツジの処理をして、サッパリした庭の景色。

鋸を使い慣れない娘が、頑張って抜いたドウダンの幹です。我が家の庭で
40年前後になります。鋸で細かく切って、ビニール袋の中に入れます。
  

亡くなった夫が管理して思い通りに色々植え、楽しんでいたお庭です。
狭い庭に”これも、これも”と、欲しい樹木や草花を増やしていました。

「お昼はラーメンとビール、出前お願いしますネ。」と言い置いて、
庭仕事を楽しんでいました。
ウッドデッキのテーブルで、”出前ラーメン”を食べながら、
幸せそうにして居た夫の姿が懐かしいです。幸せな一時でした。

今日は、夫の月命日。亡くなって14年と6ヶ月になります。

コメント
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