フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

難問の”ボタンホールなしでの完成品”。一区切り出来嬉しいです。

2021-06-20 19:28:30 | 老人一人暮らし

毎週日曜日の朝一は、”洋裁の師”をお尋ねさせていただいてます。
お目にかかり他愛無いお喋りをしたり、その方の近況を伺ったりします。
そして、わたしの1週間の成果を持って行き視て頂いています。

何時もアドバイスを頂いたり、時には褒めても下さることも有ります。
手探りで作業をしていますので、アドバイスでもお世辞の誉め言葉でも、
わたしは嬉しいです。

わたしより数年年上の方です。
お目にかかるたびに”どうぞいつまでもお元気で”…,との思いです。

その方もわたしの顔を見ただけで”無理しないでね”と、言います。
わたしの顔を見れば、”体調が解る”といつも言われます。

今朝は、まだボタンをつけていない2着のベストを見て頂きました。
母のシルクウールの着物で作った物です。
見るなり、”良く縫えたじゃない”と褒めて下さいました。嬉しかったです。

まだボタンをつけていない事を伝えましたら、”ボタン無しで良いわよ”と。
思いがけないこの言葉は、本当に本当に嬉しかったです。
ボタンを付けなければ、もう完成品です。

シルクウールのこの生地で、ボタンホールの練習はハードル高すぎ…。
夏生地で普段着のワンピースを縫う時に、ボタンホールの練習をします。


午後、友人が我が家でパソコンのご指導を受けることになっていました。
友人のお宅まで往復1時間かかりますので、講師のご迷惑を考え我が家に。
お忙しい方ですから、1時間は貴重と判断してのこと。

わたしの家までなら、10分あれば充分です。
今回は場所の提供のみですが、次回はわたしもお仲間入りすることに。
ユックリ丁寧にご指導して下さるので、楽しみです。

ボタンを付けずに完成品に昇格したベスト2枚を記念撮影。

        
やっと、わたしの手から離れました。

コメント
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