フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

人気の無い雨に濡れた道を歩いている時、新鮮な気分になりました

2021-06-30 23:10:01 | 老人一人暮らし

今日は9時30分の予約で、戸塚へ治療を受けに行く日です。
雨降りなのデハ?と気にしていましたが、曇り空でしたが雨は無し。
ホッとしました。

まだ、左足の膝が危なげですが、アレルギーがあるのでサポーターは不可。
少し歩く時間が長いと、膝の側面に痛みを感じますから要注意。
ただ、剥離骨折している両踝には、少しハードなサポーターをしてました。
可成り急な階段がありますので、雨が気になって居ました。

玄関を出てから、ゆっくりバス停に向かって歩きました。
8時少し過ぎたころなのに、道路を歩いている人影が無いのです。
昨夜の雨でぬれた道がまだ乾かず、道路は黒く、両サイドに白線と緑の線。

何処までも続く道路を立ち止まって暫く眺めていました。
不思議な感覚でした。何となくこの色合いの細帯を想像していました。
沢山の色を使わず、こんな感じのシックな帯が在ったら素敵かも…。
そんな帯が有ったら…等と、空想しながら気分良く歩いていました。


    

そして、間もなく121段の階段になります。
雨降りですと、この階段がネックです。傘を持っているとかなりハード。
折り畳みの傘は持っていますが、幸いなことに使う事はありませんでした。

行く時の階段の景色。靄が出ているような感じでした。                             
   

帰り階段を上ったのは、12時半を少し過ぎていたような気がします。
気温も上がり、少し蒸し暑い感じになって居ました。でも、傘は不要。

 階段を上る途中、休憩をしながら下を写してみました。

  

まだ、少し階段は湿っていますが、ほとんど乾いていました。
ただ、階段の中央に設置された手摺の下はまだ少し湿っていました。

家に到着した時、少し汗をかいていました。
久しぶりに汗を経験。少し休憩してから、昼食にしました。

コメント
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