大分前から母のウールの和服を解いて、ベストを作っているのですが、
なかなか完成出来ずにモタモタしています。
早朝の庭仕事を頑張り過ぎ、朝食後眠気に襲われ参りました。
ウール地ですので、暖かい季節には不要、急ぐことは無い物です。
それでも中途のまま、保存するのは避けたいので頑張っていますが。
夕食は何にしたら食べられるか…、考えました。
常備菜は有りますから、作ることなく食事は出来るのですが…。
その時、生協から配達された薄切りの豚肉が有ったことに気づき、
急遽豚しゃぶを食べることに。
夫が愛用していました、”江戸火鉢”と言う商品名の電熱器が有ります。
久しぶりにそれを使って豚しゃぶにしました。
空腹感は無いので、野菜はあり合わせの白菜、庭の三つ葉、エリンギのみ。
”豚肉の薄切り”と言っても、これほど薄い豚肉は初めてでした。
男性でしたら、完食しても満腹感は程遠いのでは?と思いながら支度。
わたしは肉類は苦手ですので、食べきれず少し残っていますが。
”久しぶりの豚しゃぶ”のスナップを撮り忘れていたことに気づきました。
江戸火鉢にお鍋を乗せ、空の抹茶の夏茶碗のみ、記念撮影。
この夏茶碗は、随分前に頂いた物で、重宝に使っています。
陽が落ちてから、冷たい風が吹き抜け寒い位でしたので、
暖かい鍋料理が美味しく感じました。