昨日は探し物をし続け、その後は当然片づけに時間を使い結構忙しい一日に。
今朝も昨日探し物をしたところが何となく雑然としていましたので、
まずは片付けからスタート。
今朝も昨日探し物をしたところが何となく雑然としていましたので、
まずは片付けからスタート。
引き出しもチェックしました。失せ物を見つけられずがっかりでしたが、
引き出しにずっと以前の新聞の切り抜きを発見。
引き出しにずっと以前の新聞の切り抜きを発見。
昨日は、中まで見ないでそのまましまっておきましたが、
今朝、新聞の切り抜きを再度チェックしました。
朝日新聞の朝刊の小説です。”乙川優三郎”作”麗しき花実”という小説です。
10年以上前に、朝日新聞の朝刊に連載されたものです。
10年以上前に、朝日新聞の朝刊に連載されたものです。
小説もですが挿絵が”中一弥”さんだったのです。
当時、中一弥さんは、90歳前後だったように記憶しています。
子供の頃読んだ時代小説の挿絵を描いていた方ですが、
当時からその絵が大好きでした。
女性の髪が特に素敵でした。新聞小説には、毎日、必ず挿絵が入ります。
もし、この小説が単行本になってもこれほど挿絵は入らないでしょうから、
切り抜きを始めました。
201日間、毎日、朝刊を楽しませていただきました。
昨日、切り抜きを見つけた時、とても懐かしい想いがしました。
新聞の色が変色していましたが、新聞ですから当然です。
中一弥さんは、もうだいぶ前に亡くならたと記憶しています。
高齢になられてからの新聞小説です。それだけでも尊敬です。
懐かしい方の作品にまた浸ってしまいそう…。あの頃が懐かしいです。
懐かしい方の作品にまた浸ってしまいそう…。あの頃が懐かしいです。