朝陽が眩しかったです。今日は敬老の日。
町内の役員の方が65歳以上だったか、70歳以上だったか忘れましたが、
その年齢を超えた方たち一軒一軒を訪ね、お祝いのお菓子が届けられます。
お当番で役員になった時、わたしもお祝いのお菓子届けを経験しています。
中には、”敬老と言われるほど年をとって居ない”と、
中には、”敬老と言われるほど年をとって居ない”と、
大きな声で却下されたお宅が有ったとか。役員の方が困っておられました…。
”午前中伺うので、なるべく家にいて下さい”と事前に伝達が来ました。
出来れば、午前中に”横浜市歴史博物館”に行きたいと思っていましたが、
町内の行事ですから、午後から出かける事に。
町内の行事ですから、午後から出かける事に。
午後出かける予定があると、何故か落ち着か無いわたしです。
それで、なるべく午前中に出かけるのですが、今日は仕方ないです。
予定通り、地下鉄に乗り 横浜市歴史博物館 へ行って来ました。
何と説明したら良いか難しい…。
布の説明もありましたが、随分着古したボロボロの衣類が有りました。
数十年前、浅草でこのような展示を見たことが有りましたが、
今日の展示会の様に整然と展示されていなかったような気がします。
布が足らない時は、こんな風に違う布を使っても素敵になる術を知りました。
この様なデザインで作ったら、”斬新”という評価の対象になるのかも。
つぎはぎ一杯の衣服が、展示ようのガラスの中に展示されると、
何となく”芸術品”と、錯覚してしまいそうでした。
何となく”芸術品”と、錯覚してしまいそうでした。
数日前、テレビで”江戸時代には、ゴミは無かった”という事をテレビで知り、
驚いたばかりでした。
今日の展示品で、まさにその当時の生活の一面を知ったような気がします。