今日も良いお天気でした。今日は日曜日ですので、わが洋裁の師の訪問日。
10時半までには帰宅したいので、早めに家をでました。
落ち葉が気になりますので、道路をチェック。小さな黄ばんだ葉が数枚…。
塵取りと箒を持って行き、落ち葉だけを塵取りに取ってお終い。
家に入らず、そのまま家を後にしました。
お正月は伺いませんので、2週間ぶりの再会、お元気なご様子にホットしました。
洋裁の師は、わたしの顔を見てすぐ、”大丈夫?ちょっと変なのでは?”と一言。
”顔を見ればわたしの体調は判る”と、以前から言われています。
確かに決して良い状態では無いです。目下、気なるのはふらふらと浮腫み。
脹脛がいつもよりかなり太くなっていますし、当然体重も増えています。
何が原因かは不明ですが、浮腫みには慣れていますので、それほど気に成りません。
何かしている方が良いと判断し、縫物を始めようと思い付き、準備。
大柄の大島紬がまだありますので、孫娘用に作ることにしました。
目下解いてあるのは、2着だけ。娘たちも、いずれはリホームを考えるはず、
その時は楽しんで貰いたいです。
わたしも若い頃、大島紬のリホームなど想像もしていませんでしたから…。
昨年、呉服屋さんに縫い直しをお願いしていた結城紬が、出来上がったとのこと。
大島紬とは質感が違い、重量感があります。大島紬も好きですが、結城紬も好き。
今年は、着物を着ている人がとても少ないような気がします…。寂しいです。
コロナの流行以来、集まりが少なくなり、わたしも和服での外出は殆どしていません。
外出だけでなく、骨折をしたことで日常的に着物を着なくなりました。
整形外科の治療を受ける時、着物ではダメでしたから…。
今年は、整形外科の治療が変わりましたので、今のところ着物で大丈夫。
ただ以前は気に成らなかったのですが、半襟の始末が面倒に…。
歳の性なのでしょうか…。少々、戸惑ってます。