フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

1月15日(日曜日)次女への大島紬のコート、やっと仕立てに入れそう。良かったです・

2023-01-15 23:02:17 | 老人一人暮らし

朝からどんよりした空模様、久しぶりに、今にも降り出しそうな灰色の空でした。
今日こそ洋裁をしないと…、と思っていました。
大柄の大島紬の着物を解いてスタンバイしたまま放置しています。

気に成りながら手を出せずにいました。
わたしの体調の悪い事が第一の原因ですが、それ以上に突発的なトラブルが発生したり、
突然の来客だったり、なかなか時間が思うようにはならず、少々焦って来ていました。

洋裁もせず何となく毎日を過ごしてしまう、この頃のわたしの生活が気になっていました。
少しは脳を活用しないと、認知になってしまうのでは?それが恐怖でした。

ヨガ教室で、同時に2つの事をしていると認知にならない様なことを、伺いました。
元々ナガラ族のわたしですが、この頃は忘れ物が多くなり、モタモタしているだけ。

長女には大島紬の着物を解き、コートを作りプレゼントしたのですが、
次女にはまだでしたので、ずっと気に成っていました。
彼女の選んだ大島紬は大柄で、柄合わせが難しく、手を出せませんでした。

午前中に偶々、次女がやって来ましたので、二人で昼食を一緒にしました。
彼女は足に筋肉をつけるために買った運動機具を持って来る事になっていたのですが、
玄関に出して置いたのに、持たずに来てしまったのだとか…。

食事の後、それを取りに戻り、再度届けに来ましたが、早々に帰って行きました。
かなり力が必要な機械で、5分間がやっとでした…。

それから、予定通り洋裁を始めました。
既にテーブルの上に広げ、柄合わせを考えていましたので、帰る前に次女に診てもらいました。
意義は無かったようです。やっと少し前進。

その後、再度、次女の意見が必要になり、申し訳なかったのですが再々度、お願いしました。
後ろの柄合わせは了承したのですが、前の柄合わせは、まだ彼女の意見を聞いていません。
裁断してからでは遅いので、申し訳なかったのですがまたお願いしました。

コートの後ろの柄合わせと、コートの丈は決めたのですが、前身ごろの柄合わせがまだでした。
出来れば今週中に、もう一度来て欲しいと連絡して、今日の仕事はお終いにしました。

そうすれば、後はミシンを使って縫うだけです。やっと先が見えてきました。ホッとです。

コメント
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