フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

3月16日(土曜日) 白内障の手術が早かったので…

2024-03-16 19:21:57 | 老人一人暮らし
此の処、新聞を読み切れず、数日分の新聞が食堂のテーブルの上にあります。
元旦の大地震の記事は、斜め読みは出来ませんでしたし、白内障の手術をしてから
34年になりますので、レンズが曇ってきているようです。

白内障の手術をしたのは、50歳頃でした。当時、車の運転は必須でした。
第三京浜を走っていた時、運転しながら標識が読み憎くなっていましたので、
眼科で視て頂いたところ、白内障と言われ、車を動かしているのなら、早急に
手術をするよう言われました…。

早く手術をして、眼球のレンズが大丈夫かどうか、医師に伺いましたら、
医師は、「レンズは交換できるから大丈夫」とのこと。安心していました。
それから34年が経過…。細かい文字が読みにくくなり、眼科に…。

結果、レンズの交換は危険と言われ、手術は出来ず、視にくい目のまま…。
洋裁をする時、針に糸を通すのも大変、新聞も読みにくいです。
此の処全く触っていませんが、ピアノの楽譜が視にくくなっています。

わたしの手の指先に痺れが有りますから、リコーダーの穴をキチンと抑えられませんので、
音の音程が少し違います。結果、吹けなくなっています。
年を取ってから、楽しもう…と思っていましたので残念です。

ミシンの針に、糸を通すのも大変ですが、ロックミシンはもっと大変…。
若い頃には、想像できなかったことです…。ちょっと寂しいです。

ふらふらが酷いので、外出を最小限にしてますので、家で楽しめる事を、
探さないと…です。
コメント
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