３月２４日 （日曜日） 昔々の懐かしいことを想い出してます…

全く予定の無い日曜日…。今日の日曜日は、”紙類”の整理に専念するつもり…。

”ほのぼの”の編集もしていましたので、尚の事、コピーした物が多いのです。

そろそろコピーした物をチェックし、不要なものは処分しないと…です。
大分前に机の下に仕舞っていました印刷物を引っ張り出し、テーブルの上に、置いたまま…

紙類は未だ押し入れにも入ってます。どのように整理したら良いか、思案中。
国文学の研究発表の時の資料などもありますし、好奇心で買い集めた物も…。

机の下に仕舞い込んでいました”紙類”を、引っ張り出して、そのまま放置…。

そろそろ何とかしないと…、です。それで昨日から整理を始めたのですが、
テーマ—で分類するつもりですが、まずは必要な物と不要な物とに、区分…。

理科系志望でしたが、わたしの身体が文系のみ…、と言われ衝撃でしたが、
そのお陰で全く関心を持たなかったことに触れ、興味を持ったのです。
２年になる時、英文科から国文学への転科試験を受けました…。

１年の国文学の時間で、変体仮名に初めて触れ、変体仮名の古書を手にし、
国文科への転科を決心しました…。
教科の時間に和綴じ本を教授が持ってこられ、鎌倉時代の和紙に書かれた

筆文字や、更に凧糸のような糸で綴じた和綴じ本にも、興味深々…。
一番驚いたのは、鎌倉時代の和綴本から、微かに墨の香りがした事です。

国文科の転科試験を受けて良かった…、と心底思ってます。

恩師は、わたしに、”英文科崩れの国文科”と、長い名前を命名して、
時々、からかわれていました…。懐かしい良い想い出になっています。