幼かった娘たちに、当時”マキシ”と言っていましたが、スカートが長めのワンピース等でした。

今日は多少雨は降りましたが、荒れた天候にはなりませんでした。
朝は雨が降っていませんでしたので、お洗濯もしました。
カラッとまでは乾きませんが、ほぼ支障は無く嬉しかったです。

ただ、寝巻や肌と接するような下着は少し感触は冷たいのですが、
我慢できない程酷く無いので、我慢我慢です。
昨日、忘れてしまった１５日の神事、身繕いをして直ぐ取り掛かりました。

庭から榊とお花を切ってきて、お神酒やお供えのお米と塩を器に入れ、
お供えをし、昨日忘れてしまったことを詫びました。ホッとしました。

それからいつもより早い時間でしたが、朝食を頂きました。
食欲は大分戻り、普通に食べられました。嬉しかったです。

今日は洗濯だけにして他の事には手を出さず、縫物を始めました。
ロックミシンがキチン使えるようになったのは、嬉しかったです。
修理が出来ないと言われたら、新しい物を買うしかないと思っていました。

母のウールの着物を解き、同じデザインでベスト２着を縫っています。
母が生前お世話になっていました富士宮の方とわたしのベストです。

同じデザインで縫って、上手に出来た方を富士宮に送ります。
”お揃いで作りました”と一筆箋に書いて送ります。
普段着ですし、それほど個性的な物をでは無いのですから、気が楽です。

 

娘たちが幼いころ、彼女たちのワンピースも作っていましたが、
２着が同時進行させないと、文句が出るのでそれが面倒でした。
常に２着が同じところまで進んでいる事が必須でした。面倒でした。

大抵、二人お揃いでしたので、下の娘は２着分着ることになるのですが、
不思議なことに、意義申し立ては有りませんでしたネ。
娘たちはそれなりに喜んでいたようです。

もっともわたしが作る物は、リゾートで着るような物が多かったです。
出来上がって、試着する時の嬉しそうな表情は今でも忘れられません。

15日の神道の約束事を忘れてしまい、体調が良く無いのに更に気の重い日に。

今朝は昨夜の天気予報では、陽射しは無い物と諦めていました。
ところが、思っていた以上に強い陽ざしに、惑わされてしまいました。
急にセーター類の洗濯を始めてしまったのです。

今日は15日です。神道の決まりを忘れてしまったのです。
榊やお神酒を供える日でしたのに…

ペットボトルの収集日でしたので、該当するものを袋に入れ持って行き、
その続きで前に道路のお掃除をしました。
その後すぐ家に入れば良かったのですが、庭に入ったのが失敗の種。

庭に小さな三つ葉がたくさん生えているのですが、その中に雑草も混入。
ずっと気になって居ましたが、膝裏の痛みがあるので作業はせず、我慢。
今日は何故か、膝を曲げずに、草取りを開始。
疲れますしフラフラが酷くなります。これがすべてを狂わせたのです。

セーター洗いも、膝が痛いので洗濯機を使いました。
当然ですが、機械で洗うと時間が掛かりませんし疲れません。
調子に乗って１０枚も洗ってしまいました。

セーターを洗ったら直ぐ湿したタオルを置いてアイロンをします。
この時間を考えなかったのです。結構時間が掛かりました。

体調も良く無いのに反省しながら、アイロンを頑張り神道の約束を放置。
忘れたのは初めてです。午後になって気が付き愕然としました。
朝のご挨拶はいつも通りしています。

夕方より朝一の方が良いと判断し、１６日に１５日の祭事をすることに。
このようなことは2度とないよう、肝に銘じます。大反省です。

源氏物語を勉強し続けておられる友人と、”木版画 源氏物語５４帖”を見てその整理もして頂きました。

昨日の雨は上がり、気持の良い朝日が嬉しかったです。
毎朝起き上がる前に、東側の高窓の障子とガラス戸を開けた時、
眩しいほどの陽ざしを受けられると嬉しいです。

これからはお日様が高くなり、陽ざしは差し込まなくなるのが残念。
今日はほのぼの発行でお知り合いになった友人が訪ねて来られるので、
何時もとは動きをかえないと、です。

昼食は筍ご飯を炊き、豚肉の竜田揚げと青梗菜の餡かけ炒めを一皿にし、
牛肉のしぐれ煮とすり身の練り物、明太子の３点盛りの一皿。
それに自家製の蕗の葉の佃煮と白菜と自家製セロリーのサラダ。
友人は細身で小食ですので、量を考えないとです。

それに、彼女の来宅目的は『木版画　源氏物語5４帖』を見ることでした。
”昭和３３年の池田亀鑑文学博士の薦”のある立派なものです。

一昨年亡くなられました恩師が、探して下さった”昭和の浮世絵”です。
わたしには勿体ない芸術品です。
源氏物語を勉強しておられる方ですので、とても喜んで下さいました。
嬉しかったです。


友人がおいでになる前に大学芋を作って置こうと思い、頑張りました。
読書会を辞めましたので、作るチャンスは無いと思っていましたが、
先日やって来た姪も喜んで居ましたし、長女も喜んでいました。

今回は友人の為に、次回は長女のために大学芋を作るつもりです。
明日は予定が無い日でしたが、先ほど電話があり三浦半島を歩いた方が、
やって来られるとのこと。

長女が着なくなった洋服を持って来ていますので、
明日、見て貰えれば良いのですが…。洋間に大きな紙袋があります。

久しぶりに都心の夜の街並みを楽しめたようです。

長女夫婦は５月５日、銀婚式の記念日でした。
お式を挙げたホテルから一泊のご招待を頂き二人で出かけました。

はっきり覚えていませんが、結婚５年でしたか１０年でしたか、
その時は二人の孫たちを預かったように記憶しています。
まだ二人だけでは心配な頃でしたが、何時だったのか、記憶は無し。

でも銀婚式ともなりますと、大学5年生と3年生です。
わたしが泊まりに行こうかしら？と言ったとしても却下されます。
ただ、５年生は新潟にいますので、３年生が一人になりますが、
当然ですがそれでも全く心配は不要。

ちょっと寂しさもありますが、”寂しいから泊まって…”と言われたら、
それはそれで心配の種です。人間は本当に勝手な生き物、です。

今日は木曜日。それで久しぶりに長女がやって来ました。
長女がやって来ませんでしたから、先週は買い物をして居ません。
狭い菜園にはセロリーやブロッコリーの脇芽が、次々出てきますので、
お野菜に困ることはありません。

三つ葉も大きくなっています。独りでは食べきれない程です。
生協さんが牛乳などの必須の食料は届けて下さいます。
買いたいものは、冷凍されていないお魚がメインです。

鰯を買って来て丸干しにしたり、カマスなどは開きにします。
塩かげんなど、わたしの好みに出来ますし、何日くらいが食べ頃か、
毎日試食するのも楽しみです。

今日は生憎、一日中弱い雨が降って居ましたので庭仕事も出来ず、
久しぶりにお茶を飲みながらお喋りしたり、何となくすごしました。
なかなかこのような時間は取れませんから嬉しかったです。

昼食は長女に誘われ、珍しくステーキハウスでハンバーグを
ご馳走になりました。お肉は重たいので夕食は不要かも…。

長女夫婦はホテルで食事をせず、婿殿のお気に入りのレストランに
移動したのだとか。いつも通り美味しかった様です。
娘の報告を聴きながら”彼ら家族に幸あれ！”と願うばかりです。

お元気でした遠いお隣さんが救急車で搬送され、歩くのも困難のご様子とか…。何時動けなくなるかは不明。実感サセラレマシタ。

昨日は医院を梯子しましたし、昼食をすませて直ぐ針仕事を開始。
かなり根を詰めてしまったからでしょうか、かなり疲れたようです。

知覚過敏で歯が痛くなったのも疲れ過ぎ、と自覚しています。
なるべく疲れないようにしないと、です。
今日は予定が無いので、気儘に縫物に集中するつもりでした。

ところが、何故か急に掃除機を掛けたくなってしまいました。
明日の天候が悪くなるとの予報を聴いた瞬間、掃除機を掛ける事に。

縫物をしていますから当然ですが、糸くずが食堂の絨毯にへばり付き
気になって居たのです。
掃除機を掛ける時は、雨降りは避けたいので急に掛けたくなったのです。

食堂と台所の掃除機を掛けてから、洗面所に移動。
洗面所の床下収納の整理もしたかったので、まず整理を優先に。
負傷した左足を曲げることが出来ないので、一寸きつかったです。

大したものは入って居ませんので、中に入って居る物を全部出し、
それから分類してから、元に戻しました。これだけでも一苦労です。
足を曲げると痛みますから、動きが鈍く何をするにも時間が掛かります。
パッキング用の物や、換気扇カバーだったり、嵩張る物ばかりでした。

ざっと整理をすませ、収納庫の蓋をして片付けはお終い。
後は和室の掃除機を掛ければ終了。

遠いお隣さんの事もあり、何時歩けなくなるか不安になっています。
歩ける内に片づけておかないと、です。
次は、床の間に置いている引き出しの中を整理をしないと、です。

電気製品の保証書等々を収納してますが、すでに破棄した製品もあります。
娘が嫁いでからの製品などがあります。住人のわたしの仕事です。

知覚過敏の痛みと言われました歯の痛み、それと足の痛みのために
痛み止めを飲んでいた時、頭がぼんやりして何も出来ませんでした。
薬を使っていない今、片づけられるところは片づけておかないとです。
この家の住人はわたしだけなのです。

１か月強、痛み止めを飲み続け、健忘症のような症状に愕然としました。
今は様子見という事で、痛み止めを飲まずにいます。
体調的には片付け仕事は荷が重すぎますが、頑張るしか無いです。

わたしの新聞の切り抜きや、散策会の記録やプリントなどの処理などは、
娘でもできます。わたしの趣味の物ですから、娘たちには不要物ですから。

傘寿を過ぎ、束縛のない独り生活を楽しむようにしています。

雨が降る様な予報でしたが、整形外科の診療を受け、内科にも行きました。
歩くと痛みが出ますので、距離を考え、わたしなりに調整していますが、
”足の筋肉が瘦せてきている”と、治療の方からご注意がありました。

どの程度の運動なら良いのか、見当も付きませんので伺ったところ、
元々、”肩の治療の指示だけで、足の治療の指示が出ていないから、
聴かれても困る”と言われ、言葉に窮しました。

治療台まで足を引きずるように歩き、横になり治療を受けています。
この頃は、肩より足の治療がメインでしたから、
医師から足に対しての指示が無かったとは知りませんでした。

両足が浮腫むのは、内臓が原因かもしれないとも言われましたので、
まずはわたしなりに考え、血液検査を受け内臓が原因か否かをcheckです。
内科に行き、血液検査と蛋白尿のチェックをお願いしました。

内科の医師から”肝と腎の人”と言われてますので、チェック要です。
この所、痛みに悩まされ可成り体力は消耗していましたので結果は不明。
それなりの処置を要すると言われたら、その時考えるつもり。

わたしが腕まくりして、頑張るべく対象者はもう居ません。
自分の身のみ、管理出来れば上々なのです。気が楽です。

如何に楽しく有意義に日々を過ごすか、それだけです。
そして、如何に娘たち家族に迷惑を掛けず、生活するか、です。
今日は医院巡りで疲れ、針仕事は昨日のママ手付ず仕舞い。

無理は禁物、ゆっくり楽しみます。
上手にできたら拍手喝采、と言う事です。

疲れすぎたのでしょうか？昔々の事を懐かしんでいました。

緩やかな風が吹く暖かい朝でした。
ガラス戸を開けて外の空気を部屋に入れた瞬間、シーツを外し洗濯機に。
何故か急に洗いたくなったのです。

月曜日にシーツを洗おうと思うこと自体、今まであり得ない事でした。
夫が心地よく家で寛げるように、週末の前日が洗濯日に。
土曜日がお休みでは無かった頃は、土曜日が大忙しでしたし、
土日がお休みになってからは、金曜日を洗濯日に変更しました。

その頃は、家族中のシーツや布団カバーを洗い、お布団はベランダに干し、
洗ったシーツやカバーには、全てアイロンをしていました。
夫が脱サラして”フォンテーヌ”を開業すると、家事仕事は手抜きになり、
閉店しても元には戻さず、何故か手抜きのママに。

怠け癖？それとも歳？理由は不明。
ただ、娘が”糊のきいたシーツが嫌だった”という言葉もですが、
それ以上にシーツの素材が変わり、糊付けの必要性が無くなったのでは？

時々、その当時を想い出すことがあります。
娘たちはベッドにマットレスを敷き、その上に綿布団を敷いていました。
ベランダの手すりに広げる作業が一寸きつかったです。
尤も夫とわたしは、ベット・パッドでしたから扱いは楽だったのですが。

４人分の布団を干し、更に４人分のシーツ等を洗い、干していました。
その様子は壮観でした。洗濯物が広がる光景を眺めながら幸せ感を満喫。
その頃が一番幸せだったような気がいます。

大変でしたけれど充実していました。
わたし達夫婦と独立前の娘たち。
４人家族、全員そろっていました。
娘たちがどんな大人になるのかしら？と思いながら、幸せでした。

今は、その家にわたしだけが残っています。
プライベートのスペースでした２階は、物置場になって居ます。
”寂しい”けれど、寂しいと思うのは我儘かもしれない…。

睡眠不足にならない様に、寝酒を飲んでいます。

久しぶりに５時少し過ぎに目覚め直ぐ起き上がりました。
この所、深夜2時過ぎないと眠れない日が続いていますので、
早朝目覚めても、起き上がらずベッドでころころしています。

３時間の睡眠では、その内ダウンするのでは？と気遣っての事。
二度寝は子供の頃から禁止でしたので、罪の意識はあるのですが、
体調を考えてなるべくラジオを聴きながらベッドに居る様にしてます。

今まで”寝られなかった”という事など無かったのですが、
夫の急逝で初めて経験しました。
家の中にわたし以外誰もいないのです。
子供の頃から一人になったことが有りませんでしたから、為れません。

”眠れなくても絶対導眠剤などは飲まない様に”と言う言葉を、
同級生の医師から再三言われましたので、薬を頼っていません。

この所ずっと2時半とか3時半ころまで寝付けず困り果て、
2時半まで寝付けない時は、自家製の柚子酒を飲むようにしました。
口の悪い人からは、”飲むのではなく舐めている”と言われてます。

寝酒は身体に良く無いそうですが、ほんの少しですから良しとしてます。
NHKの深夜便を聴きながら、ベッドに座り大酒飲みの仲間入り？？

　
ラジオをsleepにセットして、聴きながら眠りにつきます。
ふらふら感が強いので、睡眠はある程度取らないと、と思ってます。
この頃、”柚子酒が美味しい”と思えるようになりました。

このようなことがきっかけで、大酒飲みになったらどうしましょう。（笑）
”全くに飲めないのも困るけれど、女性の大酒飲みはna~”が、生前の夫の弁。

でも、夫が健在でしたら、一緒に寝酒を飲んでいたのかも…。
それも楽しかったでしょうね…。

祖母の祥月命日です。今でも祖母の教えは深く刻まれています。

5月8日、祖母の祥月命日。
わたしの母方の祖母で、子供の頃からずっと一緒に生活し、
わたしにとって母以上に母の様な人です。

子供の頃、宿題で”母への感謝”の作文がありましたが、
わたしは祖母を母に見立てて書いていました。

今でも絶対忘れられない祖母の言葉があります。
それは物は火事で燃えたり、泥棒に盗られたりすると無くなるけど、
自分の身に付けた学問などは決して無くならない、と度々言われました。

祖母は明治生まれで、小学校も満足に行かれなかった人です。
子沢山で、下の兄弟のお世話をしたり家事を手伝ったそうです。

祖母からこの言葉を聞いた時、”祖母は凄い”と思うと同時に、
”出身校や学歴よりその人の生き方の方が大切”と、心底思いました。

その他にもいろいろありますが、もう一つ祖母の言葉に、
”1円を雑に扱う者は１円で苦しむ”と言われたことです。
お金だけではなく、衣類や他の事にも当てはまるのです。

今現在、食べもや衣類などの扱いがとても雑で贅沢になって居ます。
わたしも多少、戦中戦後の物のない時代を経験しています。
お金が有っても品物が無いので、手に入らなかったのです。

わたしは子供でしたから、知っているだけで辛い経験はしていません。
辛かったのは、両親だったと思います。

子供が病気になった時も医薬品が少なかったり、
既製服などは無く、着物や洋服を解いて再生していました。
器用とか不器用などと言っていられ無いのです。

セーターなどは、何度も解いてはそれを編み直しました。
癌の転移で数か月の命と言われた祖母は、解いた毛糸で編み物に専念。
布団に寄りかかって居たり、仰向けの状態でも編んでいました。
何かして居ないといられ無かったのでしょうが、凄い祖母でした。

余命１か月と言われましたが、3ヶ月後に息を引き取りました。
夜中に苦しくなると呻き、そんな時は背中を摩っていました。

同じ部屋に布団を敷き、将に祖母と一体でした。
時々、当時を想い出します。大学を出て数年の頃の事です。

久しぶりの外食は驚きの天丼。コンサートは次回に期待…。

５月７日、今日は今年初めてのバロックのコンサートの日です。
10年以上メンバーとして、一年に四回の定期演奏会に行っています。

以前は、ピアノ独奏とかオーケストラを聴いていましたが、
今はバロックを聴くようになりました。
管楽器や打楽器が有りませんし、ピアノではなくチェンバロです。

バロックを聴くようになって、violinの音色に魅せられました。
特にバッハの無伴奏violin、何度でも聴いて居たいです。

バッハのピアノ曲、２声の練習で音を揚げてしまったわたしです。
演奏者への尊敬心は絶大です。凄いです。
バッハの無伴奏を６曲、お一人で弾き切る演奏者に魅せられ、
大ファンになりました。

ただ、今日の演奏会ではそれほど魅せられる演奏では無かったのでは？
いつもの満足感はありませんでした。
そう感じたのはわたしだけかもしれませんが…。

疲れていたことも有りますが、何となく眠気に襲われ眠っていました。
演奏に引き込まれることは有りませんでした。ちょっと残念。

尤も演奏会の会場が影響しているのかも…？とも思いました。
今まで使ったことの無いホールでの演奏会でしたから、
聴くわたしもですが、演奏者にも違和感があったのかも…。
次回が楽しみです。

演奏会の前にいつも通り、友人とランチをしました。
定食はビックリするほど量が多かったので単品にしました。

それでも、てんぷらの量にビックリ。食べる前に記念撮影。
　　

野菜とお魚の天ぷらでしたが、驚いたのが半熟卵の天ぷらです。
　　

何となく、”これなに？”と思いながら一口食べた所でストップ。記念撮影。

”ご飯を少なめに”と言い忘れ、とても完食できないと思っていましたが、
”残さない”ように頑張りました。

天ぷらは予想外に油を感じませんでしたし、
明太子が有りましたので、ご飯も完食出来ました。

お昼食べ過ぎましたので、夕食は黒糖たっぷりのカリントウと、
熱い番茶を飲んでお終いに…。天ぷら美味しかったです。

ロックミシンの修理が出来てから、洋裁開始。それまで遊んでいます。

ロックミシンの調子が悪いので、縫い物をしたくても出来ないし、
連休に人の出入りが多かった事もあったのでしょうか、
なんとも落ち着かず、所在無さ一杯の朝でした。

１０日にミシンの修理の方がやって来て下さるその時まで我慢。
でも、目覚めて動き始めたら、台所の片付けをしたくなりました。

まず、冷蔵庫の野菜入れを整理しながら常備菜作りを。
生協からのモヤシと我が家の狭い菜園で収穫したセロリーや
ブロッコリーの脇芽が次々に出てきたものも、収穫して保存。

モヤシの半分は茹でてナムル風に、残りは中華鍋で炒めました。
牡蠣のナムルを作った時のオリーブ油を使いました。
オリーブ油に牡蠣のエキスが残っているので美味しくなります。 

朝食に作りたての常備菜をメインにしました。 美味しかったです。
納豆とヨーグルトと寄せ豆腐とフランスパン３切れを追加。

夕食も同じような常備菜と、梅干しおこわや青梗菜とベーコンなどを餡かけ炒めたものも追加。 更に グリンピースを甘く煮ました。


 食後庭を見て歩きました。 庭の飛び石の周りに小さな三つ葉が密生していたり、昨年大葉を植えていたプランターには、大葉の種が芽吹き今年も大葉には困らない状況になって居ました。 

大葉の赤ちゃんが昨年植えていたプランターに、密生していました。
大葉はプランターの中で密生。

毎年、デッキの脇に置き。大葉はいつでも収穫可。便利です。

食欲が無いので、焼き鳥を夕食にしました。

夕方になって、細かい雨が降っていました。
入院なさって居られる遠いお隣さんは、焼き鳥屋さんと親しく、
焼き鳥を届けたて頂いたりなっておられたようでした。

御存知かどうか不明ですが、もしご存じなければお伝えしないとです。
この所、焼き鳥屋さんに行っていませんので、散歩方々向かいました。
やはりご存じなかったようです。驚いておられました。

ゴミの収集日ではありませんから、今日はまだ外を歩いていません。
今朝、新聞を取りに郵便受けを見に出ただけです。
生協さんの配達が有りましたが、玄関で荷物を受け取っただけ。

それでも家の中をウロウロしています。
負傷した足の歩幅が狭いけれど、焼き鳥屋さんに行けば800歩はプラスに。
外の空気を吸うと気持ちも変わります。

焼き鳥屋さんはやはり知らなかったようで、驚かれました。
入院の前の日か、その近辺で焼き鳥屋さんに行っていたとか。
焼き鳥は、皮と盆尻が好物だそうで、注文して焼いて、
配達をしたのだそうです。

焼き鳥屋さんは、ノートを見ながら確かめていました。
ハツとハラミとモモ肉など、好きな焼き鳥５本を買ってきました。
久しぶりです。

食欲が無いので、焼き鳥を夕食にしました。
久しぶりの焼き鳥でしたので美味しかったです。

西側の通路で蕗を、東側で茗荷を育てられるとは最高に嬉しい！

何時も殆ど毎日一人で過ごしていました。
先月末から今月にかけて珍しく来客が続きました。
ゴールデン・ウイークだからでしょうか。
嬉しい事に、日中は一人でいる時間が殆どありませんでした。

長女と一緒に採った蕗の処理はしましたが、調理はまだでした。
昨夜、蕗の葉は迷わず佃煮風に煮たのですが、
蕗の茎の処理はどうしようか迷って居ました。

前回、蕗を採った時より、茎は硬くなっています。
当然葉っぱも硬くなっていましたが、細かく切ってごま油で炒め、
更に佃煮の様に甘辛く煮つけますので、硬くても大丈夫ですが、
茎は細かく切っては使いません。

前回は２～３㎝の長さに切り、キャラブキにしましたが、
今回、収穫した茎は細いまま硬くなっていました。

今朝、身づくろいをしてすぐ茎の処理を始めました。
保存食にせず、弱い火力で甘辛い煮物にしようと思いつき、
筍と練り物を入れて炊いてみました。美味しく出来ました。
　　　

独り住まいのお隣さんが、緊急入院なさっておられたとは…。

この所、姪や娘たちが我が家にやって来ましたので嬉しかったです。
日曜日に長女夫婦、月曜日は次女と夫のお墓参りに行きました。
そして、お墓参りの後次女は、再度我が家にやって来ました。

彼女が最近親しくさせていただいている方と一緒でした。
わたしに紹介したいと思ってのことの様です。
お墓参りから帰宅しての事ですので、特別なお料理無しの食事でした。

素晴らしい料理は無くても、何となく食べる物は有ります。
家で男の子が待って居るという事でしたので、
豚肉の竜田揚げに大根おろしを添えて、お持ち帰り頂きました。


初めての方の来訪はやはり疲れますが、新鮮ですし、
歳をとったわたしには、良い刺激になるはずです。
訪ねて下さるだけで、嬉しいし感謝です。

昨年夏、奥様を亡くなられた一寸離れたお隣さん。89歳。
その方はゴミ収集所の後始末を自発的に毎回為さっているのですが、
この頃姿を見ていませんので、気になって居ました。

その方は時々我が家にやって来られコーヒーを飲んでいかれますが、
この所やって来てません。一人住いですので多少気になりました。

耳が遠いのでなかなか出ませんので、メールをしてみました。
返信は有りませんでした。
数時間後、電話がありましたが、何を伝えたいのか不鮮明でした。

息子さんも半月前に肺がんの手術をなさったばかりでしたが、
名刺が有りましたので、電話をしましたらお隣さんは入院中とのこと。
救急車で運ばれたのだそうです。

最近、池袋まで水墨画を見に行ったと伺っていました。
御年にしては、お元気な方でした。

入院なさっている病院は、息子さんから伺いましたが、
コロナの流行で面会は不可という事でした。
運転が出来る様になったので、近日中に見舞って来るとのこと。
少し、ホッとしました。

一人住まいの体調急変には、要注意。
身に浸みました。わたしも気を付けないとです。

次女から預かった桜、お花が終わったのに再度さきはじめました。
　　

金木犀は新しい葉で、一回り大きくなっていますし、金木犀の左隣の柚子にも新芽が出てきています。

　　

２日に家の西側から採った蕗の葉を佃煮風に煮ました。好物です。

霊園のバラが綺麗でした。

５月３日、夫の月命日です。
次女の車でお墓参りにいきました。
少し前の予報では、余り好天では無いような報道でしたが、
今日は好天でしたので嬉しかったです。

昨日は、何となく前日の疲れが在ったようで、頭がボンヤリは何時も以上。
戸惑うほどでした。原因は寝不足です。

昨日、長女と二人で家の西側の草取りをしたり、蕗を収穫していました。
洗面所の戸棚の片付けをしてから、収穫した蕗の始末を始めたのです。
まず葉と茎を切り離さないとです。

葉を綺麗に洗ってから茹でて灰汁を取り除き、その後細かく刻みました。
蓋物の容器に入れて冷蔵庫へ。

続けて茎も洗ってから茹でて、細い茎ですが皮を一本ずつむきました。
細い茎ですのでかなり時間が掛かってしまいました。
ここまで出来た時、時計は１時半を過ぎて居ました。

茎はキャラブキにするつもりです。
かなり細い茎が多かったのですが、茹でた後茎の皮を剝きます。
茎の皮を取り除きますと、緑色のキャラブキになります。

一部はキャラブキにせず、細かく刻みオカカと醤油をかけて御浸しに。
サッパリして美味しいです。夫は日本酒にピッタリ、と言っていました。
どちらも火を入れるばかり状態にして、昨夜は寝ました。3時半でした。

それからざっとお風呂に入り、寝る準備です。眠かったです。
今朝は流石に元気が無く、お客を招くのは難しい状態でした。
でも頑張りました。なんとか終日を迎えられました。

ただ眠たくて参りました。昨夜は4時ころまで眠れなかったです。
今日は早く寝ないとです。流石に疲れますし気力が落ちてしまいそう。

今日は零時前にはベッドに入るように、頑張ります。
霊園のバラが満開、とても綺麗でした。アップします。

霊園中、バラの香りが充満していました。