『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

池上彰も気づいた『そうかウソだったのか朝日新聞報道』

2014-09-03 17:01:43 | 日記

朝日新聞とって都合の悪いことは報道しない、何らかの支持団体を利する為にはねつ造記事を書く。朝日新聞や何らかの支持団体にとって都合の悪い論調は封殺する。池上彰氏が朝日新聞の真実をリアルに中継してくれました。こんな真実が暴かれると「朝日の主張する言論の自由」て何だったんだろうとまともな読者なら疑問を持ちます。世界中に日本の冤罪をまき散らした慰安婦問題を誤報で片付けようとした経営陣によってある意味、可能性は低いかもしれませんが、朝日新聞経営陣が想像だにしなかった日本の言論機関が正常化するきっかけになるかもしれません。その為には、慰安婦報道に関する十分な検証が必要です。朝日新聞が不買運動や掲載・広告拒否で仮に潰れても代わりに出てくる新聞社がさらに輪をかけ反日記事やねつ造記事を掲載するなんて笑えない事実だって十分考えられるのです。しかし、十分な検証をすれば民主主義にとって必要な言論機関としての見識を高められ生き残れます。今回は一部の韓国にとっても失礼な話です。マジメに慰安婦問題を国力や時間をかけ抗議をしていたらいきなり前提条件が崩れてしまったのですから「はしごを外された状態で、残った自国の米軍慰安婦問題にブーメランよろしく対峙しなければなりません。」正に孫氏の兵法でいう上屋抽悌(じょうおくちゅうてい)の計そのものです。もちろん日本政府や朝日新聞が周到に仕掛けた訳ではありませんし、韓国側のオンゴールです

上屋抽梯(じょうおくちゅうてい)とは三十六計の第二十八計。「屋(おく)に上げて梯(はしご)を抽(はず)す。」屋根に上らせてから梯子を外せば敵は下りたくとも下りられない。飛び降りれば怪我をする。すなわち敵の自縄自縛を促しそれに乗じる計略。

追加 ついに朝日新聞がネットの力に勝てず一転「池上彰のコラム掲載」  (以下コピー)朝日新聞がジャーナリストの池上彰さんの連載コラム「新聞ななめ読み」の掲載を断り、池上さんが連載打ち切りを申し入れた問題で、朝日新聞が一転して4日朝刊にコラムを掲載することが分かった。池上さんは取材に対し「朝日側から、『おことわり』と私のコメントを付けて掲載すると連絡があり、今回は受け入れた」と話した。次回以降の執筆については「全くの白紙」としている

 

 (以下コピー) ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に対し、連載「新聞ななめ読み」の中止を申し入れたことが明らかになった。朝日関係者が明かす。

「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースについて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿では、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記述があった。朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定稿はボツになったのです。これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの批評を掲載しており、今回の反応は異常ですね」
池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。
「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」
 8月5、6日に朝日新聞が掲載した慰安婦報道検証記事について、謝罪が一言もないことがこれまで問題視されてきた。そんな渦中に、池上氏の「謝罪すべきだ」という論評を封殺していたことが明らかになり、今後、朝日新聞の言論機関としての見識が問われそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする