『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

『御嶽山大噴火(@_@。』

2014-09-28 13:02:12 | 日記

秋の紅葉を見ようと訪れた観光客の前で突然の大噴火です。頂上を目指していた登山者は頂上しか眼中になくまさに青天の霹靂です。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。今後の2次災害が心配されますし、付近の温泉街への影響は甚大です。筆者も近くの高山・奥飛騨を訪れたことがありますが、余り食事のコスパは期待できず自然と温泉、天然水しか記憶に残りませんでした。消費増税で消費が落ち込んでいる中、高山や白川郷など稼ぎ時の紅葉シーズンを前に観光業者は痛いですね。自然は時としてこのような形で人間に襲い掛かり何度も打ちのめします。しかし、このような場合には立ち向かうより受け入れることです。噴火しそうなところには空気も良くないので暫くはいかない。背後に崖を背負っている危険な場所には家を建てない。水が出る場所にも住まないなどです。これらは人災にも言えます。平和国家日本に対して為政者の都合で反日教育をしている国には基本3原則、住まない・行かない・商取引しないです。これらが自身を不慮の天災・人災から守る秘訣です。このような中、北朝鮮拉致問題で事実上失脚した土井たか子氏が名言「山が動いた。」を残し死亡していたことが確認されました。

(以下コピー)  27日昼前、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、気象庁は「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げ、警戒を呼びかけています。気象庁によりますと、27日午前11時53分ごろ、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、噴煙は山頂の火口から南側の斜面に3キロ余り流れ下っているのが監視カメラで確認されました。NHKが昼すぎにヘリコプターから撮影した映像では山頂から灰色がかった噴煙が上空に立ち上っていました。
気象庁は午後0時36分に「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「平常」の状態を示すレベル1から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁は山頂の火口から4キロ程度の範囲では噴石などに警戒が必要だとして、長野県の王滝村や木曽町、岐阜県の高山市と下呂市では火口周辺の入山規制を行うなど、警戒するよう呼びかけています。
御嶽山は長野と岐阜の県境にある火山で、最も高い剣ヶ峰は標高が3067メートルです。長野県警は28日、山頂付近などで30人以上が心肺停止になっているのを確認した。

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