『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

日本経済をクラッシュに導く3人衆!

2014-09-20 08:05:26 | 日記

どこをどう判断すればこの時期消費税引き上げについて同窓会を開催し画策する必要があるのでしよぅか?自民党幹事長の取るべき行動はおとぎ話をする同窓会出席ではなく、バカの一つ覚えのように消費税引き上げにあくまで拘るのであれば今やらなければならないのは緊急経済対策の策定です。9/18日にも書きましたが、世界経済をリードする頭脳の一人クルーグマン教授がはっきり間違った政策と指摘しているのです。真摯に検討すべきです。デフレから離陸直前に減速すれば飛行機は海に墜落します。中韓などのネットユーザーはぬか喜びをするでしょうが、世界経済は大混乱です。そうなれば消費税引き上げを推奨してきた議員は軒並み落選か引退を迫られることになりそうです。選挙により国民から権限を移譲された政治家は結果全てだからです。             中、韓は近い将来、安倍元首相はまだ良かったと思うかもしれません。※ぬか喜びとは以降日本がさらに右傾化するという意味です。

(以下コピー)  足元の経済は、 4月に消費税率が8%に引き上げられた反動減などで力強さが欠け、政府はきょう発表した9月の月例経済報告で基調判断を5カ月ふりに下方修正した。再増税の最終判断で焦点となる7─9月期GDPにも懸念が出始めている。

7─9月期の指標が悪い結果となった場合の先送りの可能性を問わると、谷垣氏は「若干足元弱いところがあるが、全体としては緩やかに回復していると私自身は思っている。質問は、必ずしもそういう前提ではない問いかと思う」と語り、増税先送りに否定的な見方を示した
<3党合意時の「同窓会」>
消費増税を決めた自民・公明・民主の「3党合意」時に党首だった自民党の谷垣氏、公明党の山口那津男代表、民主党の野田佳彦元首相は12日夜、東京都内で会合を開いたことが明らかになっている。消費税再増税をめぐっては、首相周辺から慎重論が出るなか、財政タカ派の3氏の動静に注目が集まった。
谷垣氏は会合は「(3党合意時の)同窓会」とし、会合の趣旨について「あまりしちめんどくさい話はしていない」とかわしたが、「法律で作った方向を、是非ともいろいろな努力をしながら達成したいという意味では、党は違っても、同じ考えをもっていると思う」と語り、経済対策を講じながら予定通りの引き上げで結束する方向性をにじませた。
<日中・日韓関係改善では、隣国の視点にも目配りを>
関係改善の機運が出始めた日中・日韓関係の改善に向けては、「中国であろうと、韓国であろうと、日本であろうと、それぞれ国民の気風、自分たちの国に対する愛着のあり方、歴史の見方は様々だ。それぞれの国は、自分の国の歴史や成り立ちにはおおらかな誇りを持たなければならないと思う」としたうえで、ひとつそれに加えて大事なことがあると指摘。

「自分たちの考え方が隣の国からみたらどう見えるかという感覚を持つこと」が重要だとし、「隣からどう見えるかとお互いに考えていくと、いろいろな接点ができてくる」と提言した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする