本日朝日新聞朝刊に題名のコラム掲載です。しかもコメント付きです。 ◆池上さんと読者の皆様へ 今回のコラムは当初、朝日新聞社として掲載を見合わせましたが、その後の社内での検討や池上さんとのやり取りの結果、掲載することが適切だと判断しました。池上さんや読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。それに対して池上彰のコメントは ◆私はいま、「過ちは改むるに憚ることなかれ」という言葉を思い出しています。今回の掲載見合わせについて、朝日新聞が判断の誤りを認め、改めて掲載したいとの申し入れを受けました。過ちを認め、謝罪する。このコラムで主張したことを、今回に関しては朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認めることにしました。とあります。
秘密保護法が成立すると新聞各社は黒塗りの検閲を受けると批判していた朝日新聞が真っ先に黒塗りの検閲をし、自社の
主張に沿わないコラムはたとえ池上彰でも掲載拒否する姿勢はヒドイ。 新潮によれば、慰安婦問題を掲載してから天声人語で15回、読者 声の欄では480通取り上げ朝日新聞の主張に沿わないものはゼロ。報道の自由を破壊し慰安婦問題をでっち上げ日本に冤罪をかけたA級戦犯そのものです。新任の松島法務大臣は朝日新聞出身のようです。権限を持っていますので、現在進行形、朝日新聞のねつ造事件に良かれ、悪しかれ影響を与えそうです。
(以下コピー) 松島法相は朝日新聞で記者をしていた経歴があることから、記者に「受けとめ」を聞かれた。松島法相は「朝日で記者をやっていたが、辞めてからの方が長い。過去の属性で(朝日新聞の記事について)どうかと問われても違和感がある」とかわそうとしたが、少し間をおいた後に「間違ったことを書いてたのは、それはいけないでしょう」と語気を強め、“古巣”を手厳しく批判した。