東京大学の2018年合格者が発表されました。今年も、開成高等学校が174名最多の合格者を出し、他校の追随を許していませんが、卒業生数が多い分、現役合格率では3位という違った結論です。真の頭脳集積は筑波大学付属駒場ということです。東京大学もローカルになり、自宅から通学が出来る首都圏出身者に占められているいるのも特徴です。現役合格率トップ10をみると筑駒以外は全て私立中高一貫校です。
以下抜粋コピー
現役合格率(現役合格数/卒業生数)
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1筑波大学附属駒場中・高等学校 48.15% (78/162)
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2灘高等学校 31.96% (70/219)
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3開成高等学校 29.15% (116/398)
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4 栄光学園中学校・高等学校 28.90% (50/173)
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5 桜蔭中学校・高等学校 24.68% (57/231)
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6 聖光学院中学校・高等学校 24.24% (56/231)
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7 麻布中学校・高等学校 20.07% (61/304)
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8 ラ・サール高等学校 14.22% (32/225)
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9 浅野中学校・高等学校 13.90% (36/259)
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10 女子学院中学校・高等学校 12.95% (29/224)