『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

靖国神社

2014-08-16 14:55:34 | 日記

 今年も8/15日終戦記念日が来ました。日本の左翼マスコミにより問題化して以来中国・韓国にとっては右傾化攻撃の象徴です。靖国神社参拝問題で中国と対立していた小泉元首相が退任後靖国神社に見向きもしないし、マスコミも取り上げないのは滑稽でもあります。結局その程度の認識なのです。安倍首相も参拝に拘るのであれば毎日靖国神社付近をジョギングすることをお勧めします。毎日ジョギングし靖国神社でお腹の調子が悪いことを逆手に取り毎回トイレを借り、記者がいない日にコッソリ参拝する。場合によっては玉串料も無記名で納める。中国・韓国も仕舞には問題化すること自体馬鹿らしくなり形骸化してしまう。そして、退任後堂々と参拝する。これが一番だと思います。

(以下コピー)  安倍晋三首相は15日午前、東京・九段北の靖国神社に自民党の萩生田光一総裁特別補佐を通じて私費で玉串料を奉納した。萩生田氏は参拝後、首相の代理として自民党総裁名で玉串料を奉納したことを明かし、首相から「国のために尊い犠牲となられたご英霊の御霊に、尊崇の念をもって慎んで哀悼の誠をささげてほしい。揺るぎない恒久平和をしっかりと誓ってほしい」と伝えられたと記者団に述べた。

 首相は昨年12月26日、現職の首相としては小泉純一郎首相が参拝して以来、7年ぶりに靖国神社を参拝した。第2次安倍政権が発足してからは、春と秋の例大祭には「真榊」と呼ばれる供物を、8月15日の終戦記念日には玉串料を私費で奉納し、参拝を見送ってきた。

 また、古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当相と新藤義孝総務相は同日午前、それぞれ靖国神社を参拝した。

 参拝後、古屋氏は記者団に「一国のために命をささげた方々に哀悼の誠をささげるのは当然だ。平和を祈念して参拝した」と語った。新藤氏も「「私的な行為で(中国、韓国からの)懸念を示されることにはつながらない」と述べた。稲田朋美行政改革担当相も同日午後の参拝を検討している

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『エボラ出血熱』

2014-08-15 11:13:35 | 日記
 
西アフリカでエボラ出血熱が大流行です。致死率が9割と言われてきましたが、感染した米国人の医師が開発中の薬投与で回復です。医療の進歩は素晴らしいですが、地域の格差は歴史が証明しているように歴然とあり、今後アフリカが人口増加に伴い急激に経済分野で発展していくとは筆者は考えられません。まず、衛生問題でしょう。日本企業などが経済発展に飛びつきビジネスなどで社員が頻繁に訪れてエボラ出血熱などに感染するリスクは高まり不幸に亡くなられる方も増えるでしょう。単に地域の問題だけではなく民族間の違いも目の当たりにするはずです。しかしながら医療に関してはますます浸透していくと思われます。結果アフリカの人口は爆発的に増えるかもしれません。そして、アフリカのやり方による経済発展が行われる。日本は医療の最先端を走っており今後も世界をリードしそうですし大学病院、製薬会社などは今後も発展していくと思います。

(以下コピー)          

 米国人医師のケント・ブラントリー氏。西アフリカのリベリアの首都モンロビア近郊で撮影。キリスト教系支援団体サマリタンズパース提供(撮影日不明、2014年7月30日提供)。

【AFP=時事】リベリアでエボラ出血熱患者の治療中に自らも感染した米国人のケント・ブラントリー(Kent Brantly)

 西アフリカでエボラ出血熱の感染拡大が止まらない。医療インフラが不十分な国々で致命的な病気を抑制するのがいかに難しいかが浮き彫りになっている。感染者にはリベリアの治療センターで活動していた2人の米国人医師も含まれる。エボラ出血熱について、知っておくべきことを5つ挙げた。


1)過去最大規模の流行


 ギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国では今年に入ってから1300人余りが感染し、700人以上が死亡している。世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は8月1日、感染は拡大の一途をたどっており、直ちに一層の努力を傾けなければ、人命の損失と経済の混乱は「壊滅的」な規模になりかねないと警鐘を鳴らした。


2)早急な治療が大事


 エボラ出血熱の致死率は90%に達することもあるが、医療関係者によると、現在の致死率は70%程度で、助かった人々は早急に治療を受けていた。今のところワクチンも治療法もない。


3)他の病気と似た症状


 WHOによると、エボラ出血熱の初期症状は発熱や頭痛、筋肉痛、喉の痛みなどで、マラリア、腸チフス、コレラなどと見分けにくい場合がある。


4)体液を通じてのみ感染


 エボラ出血熱のウイルスは空中には浮遊しない。感染するのは、感染者の血液、汗、嘔吐(おうと)物、尿、唾液、精液などに触れた場合だけだ。専門家によると、他人に感染するのは患者の具合が悪くなってからで、それまではたとえ症状が現れ始めても感染力は高くない。


5)今後の対策


 WHOは、加盟国と共に1億ドル(約103億円)を投じて対策を強化する方針を示した。ギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国にさらに資金を提供するほか、治療にあたる人員を増やす。米疾病対策センター(CDC)からは50人が追加派遣される

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イラクでは今少女が性奴隷にされていた!ねつ造朝日新聞が過去をごまかすなと安倍首相批判!

2014-08-14 10:23:09 | 日記

イスラム過激派「イスラム国」がイラク北部のヤジディ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒(トルクメン人、ジャバク人)など1500人前後の少年少女を誘拐・拉致し性奴隷にしているとの報道です。国連は国際社会に対して被害者の即時解放に向けた支援を要請です。日本国は70年前に兵士の10倍以上の高給を支給していた慰安婦を性奴隷していたと国連人権委員会より証拠もなしに、詐欺師が書いた本だけを根拠に『冤罪』されているのですから、謝罪なり証拠の提出がない限り残念ながら支援の求めに応じられないですね。下手な支援をすればイラク問題が解決した後、新たに日本に対して解決を要求するのが分かり切っているからです。北尾吉孝氏が以下コピーで朝日新聞を的確に批判しているように出鱈目な情報を世界中にまき散らす『朝日ねつ造新聞』は戦後日本の清算で清算されなければならないメディアです。

追加 朴槿恵大統領が空白の7時間は20-30分間隔で報告を受けて指示していたと釈明です。指示していながら多くの子供の人命が奪われたとすればそれはそれで能力的な問題がありますが、産経新聞を提訴するにあたり突然でっち上げたとすれば慰安婦問題と同じ道です。

(以下コピー)  御承知のように先週火曜日、朝日新聞はその「朝刊で、同社のいわゆる従軍慰安婦問題を巡る報道について、誤りがあったとして一部を取り消す記事を掲載」しました。

訂正しないよりはした方が良いに違いないのですが、今時分になって記事を出す此の朝日新聞というのは、本当に怪しからん大罪を犯したと言わざるを得ないものです。

32年もの長きに亘り、「第二次世界大戦時に済州島で女性を慰安婦として強制動員したという吉田清治氏=故人=の1982年のインタビュー記事」が虚偽だったにも拘らず、何も言わなかった此の新聞社の罪は極めて大きいというわけです。

6日付の読売新聞特集記事「朝日慰安婦報道 要旨と問題点」にも書かれていたように、実際問題「吉田氏の証言の信ぴょう性は、90年代半ばには研究者から否定され」多くの識者が偽記事だと指摘していたわけで、朝日新聞は本来「国際関係にも重大な影響を与えていることを踏まえれば早急に事実関係の有無を調査することが求められていた」と言えましょう。

今回の一件を受け、安倍首相は「朝日新聞が取り消した証言について、事実として報道されたことによって2国間関係に大きな影響を与えたわけです。そして同時に、全ての教科書にも『強制連行』の記述が出たのも事実です。(中略)その報道によって多くの人たちが悲しみ、そして苦しむことになっていくわけです。そうした結果を招くということに対する自覚と責任感の下に、常に検証を行っていくということが大切なのではないか」と述べられたようですが、は全くその通りだと思います。

『河野洋平氏の国会招致を求む』(14年7月2日)というブログでも取り上げた日本政府の報告書、「慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯~河野談話作成からアジア女性基金まで~」(14年6月20日)に関する一連の状況を見ていても、今回の検証作業は中・韓との現状を意識して余り深く突っ込むことなく終わってしまったような感がします。

また「慰安婦問題の大誤報」認定の後にあっても、「事実を受け入れることを注文」するといったの発言が出てきている始末ですから、やはり先ずは河野洋平氏や朝日新聞関係者等の国会招致も含め検討し、「吉田証言が談話の根拠になっているかどうか」等々その真相を徹底究明すべきです。

日本の歴史に深く関わる此の問題の解決に当たって「本当はこうだけど、丸く収めるために、まぁ取り敢えず黙っておこうか」などと、その歴史的事実の正しさが一時凌ぎで判断されるということは長い目で見れば大きな間違いであります。

池田信夫氏も『最初、朝日は吉田清治のいうような「慰安婦狩り」が多数行なわれたと報道したのに、それが嘘だとわかると「挺身隊の強制連行」にすり替え、それが嘘だとわかると「強制性」に定義を拡大してきた』と指摘されているように、何世代にも亘る一国の民族の誇りにも関わる重大な史実を捻じ曲げ続けた此の新聞社に対し、私として非常に残念な思いがしています。

拙著『何のために働くのか』(致知出版社)にも書いたことですが、大きな書肆(しょし:書店)を経営していた北尾禹三郎という私の曽祖父にあたる人は、村山龍平が朝日新聞を作る時「その地における人望のある人を口説き落とす……という政策」で、「北尾さんのところで新聞を売ってくれないか」と依頼にやってきました。

その縁で禹三郎は北尾新聞舗という販売店を作って大阪一円の朝日新聞の独占販売権を持つこととなり、以来この新聞販売事業は祖父の代まで約60年間続いたのですが之は朝日新聞の社史にも載っていることで、私はそうした御先祖様の御縁もあって当該新聞を長年読み続けてきました。

しかし今回、私自身は朝日新聞をある意味許せないと思い、自らその購読を止め読売新聞に代えました。之は、私の一種の小さな正義感の現れというものです。これ程いい加減な然も何世代にも亘る一国の民族の誇りに関わるような事柄を捏造して書いた記者、そしてまた、それを十分検証もせずに喧伝し30年間超もの長き間それを事実かの如き扱ってきた朝日新聞---何故こうも杜撰な報道が為されたか、何故その過ちを認めるにこうも多大な時間を要したか、私として許し難く思います。

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4-6月期GDP速報値年率6.8%

2014-08-13 09:27:33 | 日記

4月に行われた消費税引き上げの影響で個人消費は前期比5.0%の落ち込みです。微妙な数値で株式市場もほとんど反応しないようですが、物価が確実に上昇しているにも関わらず個人消費がかなり落ち込んでいます。消費税10%引き上げがこのままで出来るのでしょうか?引き上げ決定の条件として日銀による追加緩和や政策発動などの条件提示があるかもしれません。個人消費、特に住宅投資の落ち込みが顕著です。アベノミクスがこのまま失速すれば政権運営にも影響を与えるので何らかの政策発動があると読んだ方が良さそうです。但し甘利経済財政大臣は必要性を感じていないようです。為替は101円-102円で膠着していましたが夏休み明けにも円安に振れそうです。

 黒田日銀総裁は2%の物価上昇目標は「見通し期間(14~16年度)の中盤頃に達する可能性が高い」との見通しを示したが、

                                         複数の委員が「不確実性が高い」   と慎重な見方を示した。

[以下コピー] 内閣府が13日発表した2014年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.7%減、年率換算で6.8%減となった。4月の消費税増税を控えた駆け込み需要の反動で個人消費などが大きく落ち込み、2四半期ぶりのマイナス成長となった。
 物価の影響を反映し生活実感に近い名目GDPは前期比0.1%減、年率換算で0.4%減だった。
 安倍晋三首相は今後の経済状況を見極め、15年10月に予定する消費税率10%への再引き上げの是非を年末に判断する。その際、4~6月期の落ち込みから7~9月期にどこまで回復するかがカギとなる。
 実質GDPを主な項目別に見ると、民間最終消費支出は前期比5.0%減、住宅投資は10.3%減、設備投資は2.5%減、輸出は0.4%減、輸入は5.6%減となった。
 この結果、実質GDPの増減にどれだけ影響したかを示す寄与度は、内需がマイナス2.8%、外需がプラス1.1%。(了){CEFP}

(追加 以下コピー) 4─6月期GDP統計の為替市場への影響について、市場予想の範囲内であったこともあり、短期では大きく影響を及ぼさないだろう。ただ、追加緩和への期待が従来より高まったため、中長期での円安予想が強まったのではないか。

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『天皇制保持』の見返りに原爆投下!

2014-08-12 08:50:17 | 日記

 まもなく8/15 69回目の終戦記念日です。大戦末期、日本は原爆を落とされ戦意喪失でポツダム宣言を受諾し無条件降伏したと教え込まれて来ましたが、英国立公文書所蔵の秘密文書で皇室保持の確証が得られたので聖断に繋がったとのことです。天皇陛下とマッカーサー司令官との会談はセレモニーに過ぎなかった?結論ははじめから出ていた。米英は日本に対して皇室存続を認めてくれましたが、ソ連、中国は反対した。アジアの共産化を目指してソ連が突如進攻してきた。連合国側が日本に対して再軍備しないよういろいろ刷り込まれた情報がトラウマとなり憲法すら変えられない国になってしまった。しかしながら、結果戦争や紛争などに巻き込まれなかったのも事実です。政府は集団的自衛権の解釈変更で米国の軍事活動を支援する構えですが、来年の法改正を司る大事な安保担当相が石破幹事長の固辞により決まりそうにありません。石破氏があくまで固辞し、9月の内閣、党役員人事で無役になれば一寸先は闇、地方知事選挙、景気動向、集団的自衛権を行使するのに必要な法整備も含めて安倍政権はどうなるのか分かりません。戦勝国や戦争利得者は日本にはポツダム宣言のままでいてほしいのですが、時代の要請が高まり戦争体験者がほぼ0になる戦後100年にもなれば憲法改正が発動されるかもしれません。

(以下コピー) 間もなく69回目の終戦記念日を迎える。大戦末期、連合国からポツダム宣言で無条件降伏を迫られた日本では、軍部が本土決戦を主張、「国体(天皇制)護持」を求めて戦争を継続した。こうした中、終戦直前に日本のダブリン領事とカブール公使が、「皇室保持の日本の要求を米英が受け入れる」と外務省に打電していたことが11日、英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した。(編集委員 岡部伸)

                   ◇

 アジアの共産化をもくろむソ連を警戒して早期戦争終結を望んだ米国が、無条件降伏を要求しながら、中立国のアイルランドとアフガニスタン経由で「皇室保持」のシグナルを伝えていた資料として注目を集めそうだ。

 外務省に打たれた電報は英ブレッチェリー・パーク(政府暗号学校)が傍受、解読、翻訳し最高機密文書ULTRA(分類番号HW12/329、330)としてまとめられ、英国立公文書館に保管されていた。

 それによると、別府節弥ダブリン領事は、1945(昭和20)年8月2日、休暇のため一時帰国したアイルランドのブレナン駐米大使と会談。大使が帰国直前に面談したグルー米国務長官代理(元駐日大使)が「3カ月以内に対日戦が終結すると予測はできないが、日本人が意図すれば、明日にも終わる」と発言したことを聞き出し、8月8日付電報で外務省に報告した。

 続いて別府領事は同10日、アイルランド外務次官と面談し、グルー米国務長官代理が「皇室存続の日本の要求を米英は受け入れる」との見解を示しているという情報を入手、同日付で打電した。

七田基玄(もとはる)カブール公使は同13日、在カブール米公使とスイスで公式交渉を行った際、皇室保持を連合国は受け入れることを知らされ、同日付の緊急電で外務省に伝えている。

 東郷茂徳外相は同12日、「皇室の安泰は確保される」と奏上。天皇は同13日、戦争継続を訴える阿南惟幾(これちか)陸相に「国体(皇室)が守れる確証がある」と語り、同14日の御前会議で宣言受諾(降伏)を聖断した。ダブリンから打たれた電報が、その根拠の一つになった可能性がある。

 敗戦まで日本が在外公館を置いていた中立国はスイス、スウェーデン、ポルトガル、アイルランド、アフガニスタン、ソ連だった。

                   ◇

 ■「聖断の根拠に」

 昭和史に詳しい作家、半藤一利氏の話「ソ連の膨張を恐れた米国は天皇制存続に反対のソ連、中国などに配慮して無条件降伏を貫きながら、条件緩和を伝える短波放送(ザカリアス放送)などで皇室保持のシグナルを発していた。ダブリンとカブール発電報は、その一環だろう。しかしソ連仲介の和平に固執した日本は米英の意図を読めず、終戦が遅れた。終戦直前のダブリン電報は、東郷外相が天皇に伝え、天皇が阿南陸相に『確証がある』と語り、終戦を聖断した根拠の一つとなったのだろう」

  朴大統領はまずは歴史問題での日本の対応が必要との原則論を変えていないもようだ。8月15日の日本の植民地支配からの解放記念日の演説で、朴大統領が柔軟姿勢を見せるかが、当面の日韓関係を占うかぎとなりそうだ。日本と一緒に戦いながら、いつの間にか戦勝国になったつもりの韓国朴槿恵大統領の言う歴史認識は69年前のポツダム宣言です。

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韓国ブーメラン現象

2014-08-11 18:16:51 | 日記

産経新聞が朴槿恵大統領の名誉を傷つけたと抗議しソウル支局長は18日出頭です。容疑は名誉棄損。大事故の最中7時間も所在確認が取れなくなり『元秘書で当時妻帯者との不倫関係』まで指摘されています。国家元首が7時間も所在が確認できないことの方がよっぽど大問題だと思います。週刊誌並みに国家元首の名誉を深刻に傷つけたとの報道ですが、日本の元首もかなり傷つけられています。要は盗んだ仏像の返還を拒んだりと法治国家ではないということです。今回も問題化することによって一歩間違えれば大統領辞任へと繋がりかねません。日本政府がサポートして真相解明を徹底的にやってもらいたいですね。韓国、中国は安倍首相の支持率が下がりだすと結果支える補完勢力になりつつあります。この問題はブーメランのように朴槿恵大統領に帰ってくる気がします。

 (以下コピー)    韓国の旅客船沈没事故当日の朴槿恵(パク・クネ)大統領の所在に関する産経新聞の記事について、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相がミャンマーでの岸田外相との会談で「国家元首の名誉を深刻に傷つけた」と抗議し、ソウル中央地検が記事を書いたソウル支局長に事情聴取のため、出頭要請をする事態となっています。

 産経新聞は3日、ウェブサイト上の記事で旅客船沈没事故当日の朴大統領の所在についての韓国国会での質疑や、所在が7時間にわたり確認できず、密かに誰かと接触していたとの噂があるとする韓国の新聞「朝鮮日報」の記事を引用。また、証券街の関係筋の話として噂が「大統領と男性の関係」との内容を報じました。

 このコラムをめぐり大統領府側は民事、刑事上の責任を追及する考えを明らかにし、韓国の市民団体は産経新聞側を名誉毀損で告発していますが、産経新聞によると、コラムを執筆したソウル支局長に事情を聴くためとして、ソウル中央地検から出頭要請がありました。

 また、韓国政府当局者によると、ミャンマーで行われた日韓外相会談でも尹炳世外相が「隣りの国の元首の名誉を深刻に傷つけ、非常に遺憾」と抗議したということです。

 「日韓両国の関係に影響が出るのではないか、あるいは報道の自由との関係等においても心配しているということ、そして注視しているということについて伝えた」(岸田文雄 外相)

 産経新聞は「問題とされた記事は韓国国会でのやりとりや朝鮮日報コラムの紹介が中心であり、この記事を理由に名誉毀損容疑で出頭を求められるというのは理解に苦しむ」とする東京編集局長のコメントを発表しています。

 

 
 
 
 
 
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慰安婦事件は冤罪!

2014-08-10 14:17:33 | 日記

 今朝の報道2001で橋下大阪市長が出演し慰安婦問題でコメンテーターと激論していました。韓国政府のスポークスレディ金氏や小池共産党所属代議士などは事実関係がどうであろうと国の関与を認め国家として謝罪しろとの立場です。法治国家に対してはあり得ない要求です。小倉京大大学院教授が語っていたようにそもそも吉田清治なる詐欺師による作られた話であれば『スタート時点からボタンの掛け違いがあったのでスタート時点に戻すべき』という提案が的を得ていますね。誰も吉田清治のように自ら虚偽の証言が出るとは思っていなかった、だから基でやり直すべきです。国の関与は無かったけれども女性の人権が汚され不幸な人生を送ったということであれば痛ましいことです。それに国とは別に報いたいと思わない日本人は皆無のはずです。証拠もなく解決済みの問題を市民団体の圧力に屈し日本国に請求するより、日本から泥棒が掠め取った仏像を返した方がよっぽど韓国のためになると思います。それと朝日新聞は誤りを認めた記事を日本に対する冤罪を晴らす義務として全世界に発信すべきです。

(以下コピー)  事の発端となった朝日新聞の記事には、吉田清治氏がチェジュ島で語った、「私も少女を連行した」という言葉が掲載されていた。翌年には吉田氏が土下座し、強制連行を詫びる写真が載っている。朝日新聞は90年代半ばまで十数回に渡って、吉田清治氏の証言を掲載してきた。これはセカにも広がり、1996年の国連人権委員会では特別報告者のラディカ・クマラスワミ氏は「吉田清治氏が女性を慰安婦として連行した」と報告した。東京基督教大学の西岡力教授は「日本の名誉を著しく傷つけたのが吉田証言だと思っています」とコメントした。
慰安婦問題が何故国際問題になったのか、そのきっかけとなったのは朝日新聞が1992年に掲載した、慰安婦問題に群が関与していたというTOP記事。掲載されたのが日韓首脳会談の5日前であり、神戸大学の木村幹教授は「首脳会談の直前に報道を行ったことから、両国準備ができずに、慰安婦問題を政治化させたことに大きな意味がある」と解説した。当時の宮澤首相は首脳会談時に反省・謝罪という言葉を述べ、帰国後に調査を指示。翌年河野談話として発表された。日韓の問題を解決するために発表された河野談話だったが、慰安婦問題は日韓だけでなく、アメリカや国連にも波及している。その発端となった朝日新聞報道が一部誤りを認めたが、解決の糸口は見えない。

(昨年からの慰安婦問題で橋下、維新の会が総崩れの中自民党安倍政権の一人勝ち状態 以下コピー)【8月7日調査・8月10日放送分の調査結果】

【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票しますか。

自民党
35.6%(↑)
民主党
6.0%(↑)
公明党
3.4%(↓)
日本維新の会
(橋下グループ)
1.0%(↓)
次世代の党
0.0%(―)
みんなの党
0.8%(↓)
生活の党
0.6%(↓)
共産党
4.8%(↑)
社民党
0.6%(↑)
結いの党
0.2%(↓)
無所属・その他
4.2%
棄権する
3.2%
(まだきめていない)
39.6%
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ソフトバンクがT-Mobile買収断念!

2014-08-09 10:27:40 | 日記

 ソフトバンクはスプリント社買収以来、米国で戦略プラン「ファミリー」を展開しはじめましたが、契約数はどうやらマイナス47万人と減少しているようです。CMに登場する父親役が犬ならぬハムスターで受け狙いのようですが、イマイチ盛り上がっていないようです。日本では大ヒットしましたが柳の下にドジョウは2匹いませんね。しかしソフトバンクの「孫正義」氏は稀代のギャンブラーで金儲けだけでは世界一です。経営というのは面白いなとつくづく思う。に今後のネタが隠されていると思います。巨額の上場益が予定されている中国ECアリババの上場や筆者も推奨している絶好調ゲーム事業ガンホー、スーパーセル社、今後一般販売が予定されている人型ロボットPePPerなどだけではないようです。

(以下コピー)   「私の頭はいまフル回転していて、さまざまな選択肢を常に考えている。経営というのは面白いなとつくづく思う」――ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は、8月8日に開催された決算会見の冒頭でこのように切り出した。それ以上は語らなかったが、米携帯キャリア「T-Mobile US」の買収を断念したことに対する発言であることは明らかだ。

 ソフトバンクは2013年7月に米国3位の携帯キャリア「Sprint」を買収。さらに4位のT-Mobile USを買収し合併することで、“2強”のVerizonとAT&Tに対抗しようとしていたようだ。2014年3月には孫氏が自らワシントンD.C.で講演し、「米国の通信インフラは時代遅れだ」と熱弁するほどの力の入れようだった。報道によれば、T-Mobile USの親会社であるドイツテレコムと買収について大筋合意していたが、米規制当局による認可を得られないと判断し、交渉を打ち切ったようだ。

 T-Mobile USの買収断念について尋ねられた孫氏は、「ソフトバンクとして特定の会社の買収などについてコメントしたことは一度もない。今回も公式なコメントはなし」と交渉自体を認めなかったが、「米国市場により健全で激しい競争をもたらすためには、2強状態よりも“三つ巴”の方が良いという気持ちは、昔も今も変わっていない」と強調した。

 今後は、Sprintの競争力を上げることで米国市場の足場を固める考えのようだ。孫氏は、赤字が続いていたSprintの業績や、他社に後れを取っていたネットワークがソフトバンク傘下になったことで大幅に改善しているとアピール。今後は、このネットワークを武器に顧客の獲得増を狙うほか、引き続きコスト削減に努めたいとした。

 「新しいCEOを発表し、ネットワークも順調に改善してきた。これからソフトバンクの得意な営業に注力する構えができてきた。経費の効率化についても、着実に競争ができるような“筋肉質”に変えていきたい」(孫氏)。

売上高は2期連続で過去最高--グループ会社も好調

 2015年3月期第1四半期(4~6月期)の連結業績は、売上高が前年同期比126.1%増の1兆9922億1600万円で2期連続の過去最高を記録。営業利益は、前年同期にガンホー・オンライン・エンターテイメント(ガンホー)を子会社化したことで発生した一時益がないため、同15.6%減の3376億3200万円だった。

 純利益は、グループ会社で米国に上場申請中の中国EC大手アリババの転換優先株のIFRS調整損が発生したことで、同58.7%減の1113億800万円だった。ただし、上場時に払い戻しされる予定だと説明した。

 国内のモバイル事業については、調査会社の結果などを紹介しつつソフトバンクのネットワーク接続率や品質の高さをアピール。子会社であるヤフーのEC事業や、ガンホー、Supercellのゲーム事業も引き続き好調だとした。2015年2月にはヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」の一般販売も開始する。

 なお、孫氏はスマートフォンのSIMロック解除が2015年にも義務化される見通しであることについて、「制度については別に反対しない」としながらも、“需要がない”との見方を示した。

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廃棄物処分場建設に立ちはだかる住民パワー!

2014-08-08 08:43:32 | 日記

福島第一原発事故が風化されつつある中、指定廃棄物最終処分場建設に住民が反旗です。『交付金を受け取り続けた双葉、大熊町の為に何故?』との疑問です。受け入れを認めれば地価が暴落し、多くの住民が結果金目交付金頼りにならざろう得ないからです。政治家も『反対は金目でしょ!』とは言えず、重要なお金の話が出来ません。そうした中、建設を推し進めれば賛成する地方議員、国会議員が落選の憂き目にあい、基本反対の左派議員が大量復活です。決められない政治に逆戻りです。筆者が考える解決策は今まで交付金漬けでもう当分戻れない双葉町、大熊町へ建設することで放射能汚染物質をむやみに拡散させないことです。問題は『誰が猫に鈴をつける』かですが、付けられず最終処分場が決まらず、責任者なき原発再稼働発令も出来ないという現実が起こりそうです。ここが民主主義の限界です。議会では一般社会と違い頭数が多い方が勝ちとなります。(中国では頭を割った数が多い方の勝ちです。)一般社会ではたとえ千人中一人でも正しい方が勝ちです。

 (以下コピー)  東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、県内の候補地に塩谷町上寺島の国有林が提示されたことを受け、塩谷町で7日、選定の白紙撤回を求める組織「塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会」の設立会議が開かれた。

 設立会議は町区長会が呼びかけ、同日午後7時から、玉生コミュニティーセンター(同町玉生)で開かれ、商工会、観光協会、農協など97団体、町民ら約150人が参加した。

 会議では見形和久町長が「なぜ、豊かな名水を育むこの地が候補地になったのか理解できない。豊かな高原山の恵み、水、環境を子々孫々に伝承する責務がある。身を挺(てい)して阻止することを宣言したい」と語気を強めた。町区長会の渡辺巧会長が設立趣意書を読み上げた後、議事に入り、規約や役員、活動計画などが承認された。会長には町区長会副会長で上寺島区長の和気進さんが選出され、「町民が一枚岩となり白紙撤回となるまで反対運動を展開したい」と述べた。

 最後に「町民総ぐるみで反対の意思を固め、白紙撤回を求めていく」との決議案が採択された。同盟会は組織の核となる実行委員会を早急に立ち上げ署名運動などを本格化したいという

 (一方九州電力川内原発では金目の旅館関係者が大儲けできる再稼働を心待ち 一般住民は?・・以下コピー)

「九電が審査合格のため積み上げてきた努力の結果だ。うれしいの一言」。薩摩川内市ホテル旅館組合の福山大作組合長(63)は喜びを隠さない。宿泊客の大半は原発関係者だったが、東日本大震災後、再稼働の見通しが立たず宿泊客は激減。3年間で加盟していた旅館3軒が倒産した。「我慢を重ね、皆でなんとかここまでやってきた。早く再稼働の手続きを進めてもらいたい。本音としては『明日にでも再稼働』だ」と話した。 薩摩川内市の岩切秀雄市長は16日の記者会見で「国が決めた基準で審査した結果なので安全だと思う」と述べ、原発の安全性が担保されたとの認識を示した

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朝日新聞「終わりの始まり」!

2014-08-07 11:36:36 | 日記

朝日新聞が読者からの批判に耐えきれず『強制連行』という記事の内容のみ事実無根と紙面を使いついに否定しました。これはこれで大きく動き出したとは思いますが、32年も経って、世界情勢にまで大きく影響を与えておいて裏を取らず誤りでしたが、責任は取りません。今後も自社以外で社会に不正があれば自殺者が出ようが徹底的に追及します。では日本国内では通用しないでしょう。しかも朝日新聞は今まさに問題になっているのは?問題にしているのは『強制連行』ではなく『慰安所の強制性です。』という韓国や国連、米国が主張している論法にすり替えてしまいました。意味不明の謝罪を繰り返す日本は国際社会で格好のカモでした。しかし、昨今ネットの普及で真実が暴かれ出し国民からの反発や不買運動に耐え切れず反日メディア『朝日新聞』もついに謝罪です。場合によっては記者などが国会に招致されるかもしれません。この動きは今後も加速し、朝日新聞は破たんにまで追い込まれると思います。日本国民に不利益を与えているメディアが日本国民のお金でやっていける訳がありません。事実は知ったらおしまいです。

(以下コピー) 朝日新聞が5日付朝刊に掲載したこれまでの同紙の慰安婦報道の検証記事は、一部の記事が事実無根だったことや不正確なことは認めて反省は表明した。しかし、明確な謝罪は行っていない。1面の記事で杉浦信之編集担当は「『慰安婦問題は捏造(ねつぞう)』という主張には決して同意できません」と訴えるが、少なくとも大手メディアでは、そのような主張はしていないはずだ。朝日新聞の検証記事を「検証」してみた。(阿比留瑠比)

 朝日は今回の検証記事で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話について「『強制連行』ではなく、戦場の慰安所で自由意思を奪われた『強制性』を問題にした」と位置づける。

 また、「93年(平成5年)以降、朝日新聞は強制連行という言葉をなるべく使わないようにしてきた」「軍などが組織的に人さらいのように連行した資料は見つかっていません」などとも書いている。

 だが、それまで朝日が「主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」(4年1月11日付朝刊記事)、「『挺身隊』の名で勧誘または強制連行」(同年1月12日付社説)などと強制連行を強調してきたことへの反省はない。

 朝日は自社が熱心に唱えた強制連行説の旗色が悪くなると、「日本軍が直接に強制連行したか否か、という狭い視点」(9年3月31日付社説)と論点をずらし始めた経緯がある。

 今回、朝日は「確認できただけで16回、記事にした」(検証記事)という自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の証言を「虚偽だと判断し、記事を取り消します」と明らかにした。

 ただ、朝日が初めて吉田氏の記事を掲載したのは昭和57年9月であり、過ちに気付くまで実に32年近くかかったことになる。

 その間、朝日は吉田氏を「ひと」欄(58年11月10日付朝刊)で「朝鮮人を強制連行した謝罪碑を建てる」と紹介したり、夕刊1面コラム「窓 論説委員室から」(平成4年1月23日付)で証言を次のように取り上げたりしてきた。

 「(朝鮮)総督府の五十人、あるいは百人の警官といっしょになって村を包囲し、女性を道路に追い出す。木剣を振るって女性を殴り、けり、トラックに詰め込む」「吉田さんらが連行した女性は、少なくとも九百五十人はいた」

 その後、吉田氏の証言が虚偽と判明してからも朝日は「(吉田)氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない」(9年3月31日付朝刊記事)とするにとどまり、訂正しようとはしなかった。

 国連人権委員会に提出され、慰安婦を「性奴隷」と認定した8年の「クマラスワミ報告」が吉田証言を引用しているのも、朝日が繰り返し吉田氏の紹介を続け、知名度を上げたことと無縁ではないだろう。

 朝日は、もともと無関係の慰安婦と工場などで働いた女子挺身隊を混同した理由について「原因は研究の乏しさにあった」と書く。また、「朝日は93年(平成5年)以降、両者を混同しないように努めてきた」としているが、両者が別の存在であることは少しでも調べれば分かることだ。韓国政府ですら4年7月に発表した「日帝下の軍隊慰安婦実態調査中間報告書」の中で両者の混同を戒め、「女子勤労挺身隊と慰安婦は区別すべきだ」と指摘している。元朝日新聞ソウル特派員のジャーナリスト、前川惠司氏も今年5月、産経新聞の取材に「挺身隊と慰安婦が違うことは、戦時下の日本のことをちょっと勉強すれば常識だ。すぐに、訂正がでるだろうと思っていた」と語っている。

 朝日は、韓国人元慰安婦の証言を初めて取り上げた3年8月11日付朝刊(大阪版)の植村隆記者(今年3月退社)の署名記事「元朝鮮人慰安婦 戦後半世紀重い口を開く」について、「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と結論付けている。

 記事は後に金学順氏と判明する元慰安婦を匿名で取り上げ、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行」と書いていたが、金氏は記者会見や別のインタビューで「母に40円でキーセン(朝鮮半島の芸妓(げいぎ)・娼婦)に売られた」と語っている。 この植村氏の記事が慰安婦問題に火が付いた大きなきっかけだということを考えれば、朝日は少なくとも訂正すべきだろう。ところが、朝日は今回の検証で植村氏の「金さんがキーセンについて語るのを聞いていない」「そもそも金さんはだまされて慰安婦にされたと語っていた」との言い分を引いてみせただけだ。検証はまた、金氏が植村氏に「女子挺身隊の名で戦場に連行」されたと話したかどうかは明らかにしておらず、植村氏の記事に「意図的」なものが本当になかったかは判然としない。

 

 (米国からは政治的なご都合主義から慰安婦問題に対して圧力 しかし、これは世界秩序の再構築に繋がる可能性へ 以下コピー) 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のピレイ人権高等弁務官はこのほど、日本軍の従軍慰安婦問題の解決を要求し、日本政府の態度を真っ向から批判した。米政府も日本に速やかな対策を求めた。米国と国際社会の圧力を受け、慰安婦問題の解決法に転機が訪れるのではないかと関心を集めている。 国連の人権分野でのトップであるピレイ高等弁務官は、慰安婦問題だけを扱った異例の声明を出した。国連による公式な立場表明と言える。特に慰安婦を「戦時の性奴隷」と位置づけ、慰安婦問題を取り扱う上での国際基準を示した。

  米政府が日本に慰安婦強制動員問題の解決を積極的に求めたのは、韓日関係の障害を取り除くべきだという意思表示と言える。米政府は先月31日、被害者であるイ・オクソンさん、カン・イルチュルさんをホワイトハウス、国務省にそれぞれ招き、証言を聞いた。 米政府は慰安婦問題が「過去の歴史問題」ではなく、被害者が生存している「現在進行形」であり、普遍的な人権問題である点を明確にして、日本の圧力を加えた。米国は当初、主な同盟国である日本との関係を意識し、政府レベルでの公式な介入や言及は控えてきた。しかし、安倍晋三首相が一級戦犯(A級戦犯)の位牌(編注:原文ママ)がある靖国神社を参拝して以降は立場が一転した。 一時は歴史問題をめぐり、韓国の態度が硬直しているとの批判もあったが、靖国参拝以降、「日本責任論」が浮上した。過去の誤りを認めず、慰安婦問題などで責任を取らない日本の側により大きな責任があるという認識が広がり始めた格好だ。その上、慰安婦問題は米国が目指す重要な価値観の一つである人権と直結する問題であり、積極的な対処を求める声が上がっている。

 (山村明義氏が解き明かすなぜ日本は戦後無力化されたのか 朝日新聞はGHQの先兵でしかなかった。 以下抜粋コピー )  「GHQにとって、第二次世界大戦で米国と戦った日本人を教育によって『無力化』することは至上命令であった。今後も半永久的に日本人を従順にさせ、また『弱体化』にさせるためには、最初に日本人の教師や生徒を洗脳し、幼いことからの教育によって、『心理的側面』、つまり過去の思想を変える方法が一番効果的であると、GHQは考えた」のだ。
 かくして教科書の書き直しが命じられ、実行された。
 「学校教科書では『終戦に伴う教科書図書取り扱い方に関する件』に基づき、『GHQの下部機関』と化した文部省からの指導で、GHQにとって『不都合な真実』は、異なるものに書き換えられるか、または『黒塗り』されるようになった。例えば、教科書で教える偉人とされる人物は、戦前までの『楠木正成』『吉田松陰』『東郷平八郎』の三人が『豊田佐吉』『ガリレオ』『野口英世』に書き換えられた」のである。
 歌舞伎はかろうじて生き延びたが「忠臣蔵」は外された。映画も同様であった。大東亜戦争が正しいという正統な映画は製作が禁じられた。
 しかし歌舞伎は昭和22年から再開を許可されていたが、東宝、松竹などの自主規制により、「忠臣蔵」の上演再開は昭和26年、つまり「晴れて日本全国で上演できるようになったのは、占領末期の昭和26年のことだった」
 このほかにも農業、医療、宗教がゆがみ、マスコミは「調教された」。だから自虐的になるのも当然である。
 自立心が失われてしまった日本が、ようやくにして自虐史観から脱却しようとしているときに米国は首相の靖国神社参拝に『失望』したと表明した。それを金科玉条のごとく嬉々として伝えた新聞が、朝日新聞だった

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中国HSBC景気指数過去最低

2014-08-06 09:49:16 | 日記

中国経済の減速が本格化し出しました。頼みの不動産価格の下落です。ただ上海などの主要都市のマンション価格、賃貸価格は依然高水準で東京都心を上回っている価格が多々見られます。人の多さは侮れません。しかしながら、85%の人が都心で家を買いたくても高すぎて変えない現実、日本のバブル時代にも起きたドーナツ化現象です。さらに賃料上昇による外資の撤退等により実需が減少し、結果購入者は誰もいなくなるかもしれません。これまでは、日本人評論家などのバイアスのかかった中国不動産暴落予想が出るたびにお決まりのパターンで調整後、上昇に転じてきましたがここにきて、『いつかまた上がるはず』や『政府がこんな状況を放っておかない』などの楽観論がしぼみ『中国の不動産価格は二度と上昇しない』などという悲観論が出始めました。景気は気からですから、今まで相場を支えていた共産党大物拘束、逮捕などで気が抜けた可能性はあります。ただ上海、北京などの主要都市で不動産価格が暴落した場合にはドバイショック以上であり日本経済のみならず世界経済を直撃します。アベノミクスでやっとひと段落し、消費増税で景気が減速している中まだまだ大丈夫でいてほしいです。

(以下コピー)  [北京 5日 ロイター] - マークイット/HSBCが発表した7月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は50.0となり、前月の53.1から低下。2005年11月の調査開始以降の約9年間で最低水準となった。

新規事業指数は50.3と5年8カ月ぶりの低水準となり、企業が支出に躊躇(ちゅうちょ)している姿勢が示された。国内総生産(GDP)の約46%を占めるサービス部門は今年の中国経済の数少ない明るい要素だった。しかし急減速の兆候が表れたことで、成長支援や信頼感改善のために追加策が必要かどうかが焦点となってきた。HSBCの中国首席エコノミスト屈宏斌氏は「住宅セクター低迷の影響で、エージェント会社など関連サービス業の事業鈍化を反映したものだろう。不動産セクター調整の影響を相殺し景気回復を底堅いものにするため、政策支援が引き続き必要なことを示している」と述べた。景気減速や政府の価格抑制策を受けて住宅販売、価格は今年に入って大きく落ち込んだ。アナリストの間では住宅セクターが中国経済の最大の弱点との懸念が出ている。PMIでは今後1年間の事業見通しが前月から悪化した。ただ雇用が若干増えるなど企業の信頼感が高いことも一部で示された。中国国家統計局が3日に発表した7月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)は54.2と6月の55.0から小幅低下し、6カ月ぶりの低水準だった。

(以下抜粋コピー)中国では今問題になっているのは、バブルの進行によって高くなった住宅を「85%の人が買えない」という事実です。つまり、ほとんどの人が家を買いたくても高くて買えないというわけで、やがてこれらの人たちは住宅の購入を諦めて実需の勢いを弱めます。かつて日本で起きたバブルでも同じことが起きていましたが、その結果として起きたのがドーナツ化現象でした。中国でも同じことが起きているので、その後の展開は日本と同じ道をたどっていくのかも知れません。

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『サラリーマン大家で大損』

2014-08-05 08:03:21 | 日記

賃貸住宅の空室率は約2割

大手建設会社の建設ラッシュにより、地方中核都市でもワンルームを中心に新築空室が目立って来ました。原因は明らかに供給過剰です。「つくばエクスプレス」茨城県沿線では、積水ハウス、大東建託、大和ハウス、レオパレスなど大手建設会社のワンルーム賃貸アパート大量建設ラッシュです。新築はやはり設備や外観が良く、家賃が安く貯金に励めれば不動産関係の仕事に従事している筆者ですら、職場に通え、生活に便利ならば移りたくなります。ただ、新築後8割以上は空であり、周りの物件とに賃料の差があるようです。今年後半は、持ちこたえられず決まる価格までの値崩れが予想されますし家賃保証している業者の破たんや『サラリーマン大家で大損』が大量に出るかも知れません。新築物件に値崩れが起こると築年数が古い周りの中古物件にしわ寄せが来ることになります。つくばエクスプレス茨城界隈のワンルームでも新築3万円以下駐車場付が出るかもしれません。そうなると東京へ通勤でき車や大型バイクが趣味の若者に人気が出そうです。しかし、値崩れは大家、建設業者とも採算割れとなり新規建築はストップとなります。値崩れは東京のワンルーム、首都圏の景気にも影響が出ます。但し、何ごとにも個別の事情やタイムラグがあり、現状が将来と逆の動きをすることが多々あります。要注意です。

 (以下コピー)  家賃崩壊の原因は、需要を上回る供給が続けられていることにある。バブル崩壊以降、「土地有効活用」と称した、専門の建築会社によるサブリース(一括借り上げ)方式で賃貸経営を始める地主たちが激増。地価は下がっても、世帯数増加に伴って賃貸需要は堅調に伸び続けていたため、その需要を満たす賃貸アパート・マンションが毎年数十万戸ずつ新たに建築されて供給され続けた。ところが、09年から日本の人口は突然減少に転じた。ここ数年は、毎年20数万人ずつ減少している。また08年のリーマンショック後、勤労世帯の所得が低下して、家計に占める家賃の負担が年々重くのしかかるようになった。にもかかわらず「サラリーマン大家で大儲け」などという情報に踊らされて、いまだに賃貸経営に乗り出す人が後を絶たない。需要が急激に縮小する一方で供給が増え続ければ、当然「在庫」が膨れ上がる。賃貸住宅の空室率は、14年現在で19%(不動産情報サイト「HOME’S」調べ)も。借り手がいなければ1円の収益も上げられない。手っ取り早く空室を埋めるには、家賃を下げるしかない。いくら景気が回復しても、“売れ残り”が倉庫にあふれている状況では、いきおい価格は下がらざるを得ない。そんな事態がいま着実に進行しているのである。   家賃崩壊は、まだ始まったばかりだ。野村総合研究所の試算によれば、もし今と同じ水準で賃貸物件の新規供給が続いた場合、40年には空室率が40%にも達するという。そうなったら、家賃は文字通り「大崩壊」の一途をたどるに違いない

「何事も言ってみるもんですね。1万円安くしてと大家さんに交渉したら、1万円は無理だけど5000円ならということで、6万円の家賃が5万5000円になりました」無邪気にそう喜ぶのは、東京都内のワンルームマンションに暮らすHさん(26歳男性)。今、Hさんのように家賃が下がる人が続出しているのをご存じだろうか。大家受難の状況に、年々拍車がかかっているのだ。 現在、賃貸住宅の募集(空室)期間は平均3カ月(首都圏の場合)といわれており、大家は一度空室になると家賃3カ月分(6万円なら18万円)の減収を覚悟しなければならない。もちろん、すぐに入居者が見つかる物件もあるだろうが、逆に半年以上も空室になることもザラ。そのうえ、部屋の畳や壁紙などを替える原状回復費用もバカにならない。敷礼なし物件が普及する中、かつてのように工事費用を入居者に転嫁することも難しくなっている。それなら、多少家賃を下げてでも今の借主に継続して住んでもらったほうが得と考える大家が増えているというわけである。 もしあなたが、もう何年も同じ家賃を払い続けているとしたら、一杯280円に下がった牛丼を倍の値段を支払って食べているのと同じ。家賃を下げることの最大の障害は、あなた自身の無知にあるといっても決して過言ではないのである。

●家賃1万円台の物件も続々

「家賃は下がらない」と思い込んでいる人は、最近の家賃崩壊現象を知らないのだろう。 たとえば、札幌市内の賃貸マンションをあるインターネットの不動産サイトで検索してみると、「1R15平方メートル:1.3万円」「1LDK30平方メートル:1.5万円」「1DK24平方メートル:1.5万円」と、激安物件が続々と出てくる。札幌市は家賃崩壊現象が最も顕著に現れている都市のひとつなのだが、決して例外的な存在ではない。いまや主要な大都市の多くで、ワンルームの最安家賃が1万円台に突入する異常事態が起きている。1万円台物件の件数をみてみると、札幌市194件、福岡市75件、広島市44件、名古屋市23件、東京都下3件と続く。意外にも1万円台物件が最も多くヒットしたのは大阪市で、なんと24区計599件。木造のぼろアパートをイメージするかもしれないが、これらはすべて「マンション/駅徒歩15以内/10平方メートル以上」の条件で出てきたものである。さすがに1万円台物件ゼロの東京23区(時期によっては数件ヒットするが、シェアハウスばかり)も、数年前ならありえなかった2~3万円台の物件がゴロゴロ転がっていて、不人気駅の設備が少し古くなったアパートなら、1万円台突入も時間の問題だろう。

 

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仏風か!『盗まれた仏像返還されない中、再開した朝鮮通信使行列』台風で中止

2014-08-04 08:29:53 | 日記

仏様の怒りか?「盗まれた観音菩薩を返還しない問題は棚上げにし、朝鮮通信使行列イベントを計画しましたが台風で中止です。」金のためだけに行う祭りが日本人にとって盛況だったとは思えませんがこれが日本が置かれた現状なのかもしれません。野中元官房長官などはテレビで『日韓、日中関係が大事』と力説していますが、もともと韓国は元大統領が竹島に上陸したり、天皇陛下に謝罪要求したりと国内対策のため一方的に日本へ強硬姿勢を取ったことにが発端です。中国とは尖閣諸島問題です。共に簡単に譲れる問題ではなく、距離を置くのも致し方ない状況で、国民の多くも理解しているはずです。一方韓国、中国は政治的に不安定という国内事情も抱えており、国民の支持を受けやすい日本の土下座外交を引き出そうとしています。ここで場当たり的に土下座外交をしても問題の本質はエンドレスに続くことは明々白々です。日本の首相としての立場では安倍首相の態度は当たり前であります。日本がアメリカ支配の戦後清算をしない限り、情報を握っているアメリカによる政治・経済での支配が続き、日本の立場は国際社会で生かさず殺さずの立場のままです。

 台風はいつも味方するとは限らない 11号は日本に直撃のようです。

(以下コピー)  対馬市で3日、開催予定の「対馬厳原港まつり」のメーンイベント、朝鮮通信使行列は台風の影響で中止され、行列後に執り行われる日韓の国書交換式のみが行われた。昨年は同市の寺から盗まれた仏像が韓国で見つかり、韓国側が返還を拒む問題が起き行列は中止されていた。2年ぶりの再開に期待が掛かっていただけに、市民や関係者からは「残念」の声が上がった。 市交流センターであった国書交換式は、正使役に釜山・行政文化委員会の權五成(クォンオソン)委員長が、宗対馬守役に対馬市議会の堀江政武議長が務めた。堀江議長が「仏像問題を早期に解決し、良き関係を構築して友好を加速させたい」と述べると、權委員長は「朝鮮通信使をユネスコ世界記憶遺産に登録するため、両国の推進委員会が発足した。行列が再開できるようになってうれしく思います」と応じた。

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まだまだ続く中国共産党『粛清』

2014-08-03 15:11:04 | 日記

次の粛清のターゲットは江沢民人脈の鼎序列5位『曽慶紅』だそうです。上海フォルクスワーゲン、東方航空、北京現代など名だたる企業の後ろ盾になったり『女優梅婷』を〇〇にしたりと暴利、私欲を貪ってきたようですが失脚しそうな形勢です。資本主義の良いとこどりを目指した欲にまみれた中国共産党は絵に描いたように崩れてきましたね。中国共産党内部での頭割り競争の最中、新疆ウイグル自治区では政府に対する抗議活動が収まりません。中国共産党はテロ行為と断定していますが、外国の報道機関に対して取材規制をかけ、実際に何が行われているのか分かりません。共産党内部での腐敗、不正蓄財、特権階級の存在、少数民族に対する武力弾圧こんな中で外国との領土問題が発生しても命を懸けてまでまともに戦おうとする若者が大勢いいるのか疑問です。

 梅婷のように上手く隠すことが出来なった『腐敗・不正蓄財疑惑の曽慶紅』

 

(以下コピー)  序列9位『周永康』だけじゃ済まない 習近平が計る「第2」「第3」の粛清
次のターゲットとして真っ先に名前が挙がるのは、胡錦濤政権で副主席を務めた曽慶紅(序列5位)だ。江沢民の側近で、実質ナンバー2といわれた超大物。すでに当局が監視下に置いているとされ、拘束の情報も流れた。  江沢民政権で首相を務めた李鵬(序列2位)の娘で国有電力会社幹部『李小琳』にも贈収賄疑惑が浮上。

 
2014年7月29日、中国の国営新華社によると、新疆ウイグル自治区カシュガル地区ヤルカンド県で28日朝、刃物で武装したグループが地元の政府施設や警察署を襲い、一般市民ら数十人が死傷した。車両31台が破壊され、うち6台が炎上したという。警察当局が暴徒数十人を射殺したという。

新華社通信は「組織的で計画的な暴力テロ事件」と伝えている。武装グループの詳細は明らかになっていないが、共産党政権を支配する漢民族と少数民族のウイグル族の民族対立が原因の可能性が大きい
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丹沢母子水難事故!

2014-08-02 19:52:21 | スポーツ

痛ましい事故です。疑問なのは父親が何を買いに大雨の中キャンプ場売店まで出かけたのか?売店まで行けるのであればその時家族を避難させられなかったのか?疑問は残ります。キャンプ場の従業員も非難を進言する位なら何故一緒に助けに行けなかったのでしょうか?助けを呼ぶことも出来たはずです。父親にしても激流の中、何で車で移動なのか理解に苦しみます。当事者の不注意、無責任が罪ない子供を巻き込む重大事故につながった悲しい事故でこういう事故はこたえます。専門家によると中州にテントを張るということはあり得ない行為とのことです。まして、鉄砲水の中・・今後はウェルキャンプ西丹沢運営側の責任も問われます。

(以下コピー)  神奈川県山北町中川のキャンプ場「ウェルキャンプ西丹沢」の河内(こうち)川で1日夜、同県藤沢市片瀬山の会社経営、大森慎也さん(43)一家の車が川に流された事故で、行方不明になっていた大森さんの妻ルミさん(42)▽長女で小学3年の舞奈(まな)さん(9)▽長男で小学2年の凱風(がいふう)君(7)--の3人が、1日夜から2日午前にかけ、相次いで遺体で見つかった。激しい雨によって川が急激に増水し、鉄砲水のような状態になり避難が間に合わなかったとみられるが、キャンプ場から避難の呼びかけなどはなかったとみられる。県警松田署は、安全管理に問題がなかったか、キャンプ場関係者から話を聴く方針だ。

 同署などによると、大森さんはこの日、家族4人で同キャンプ場に遊びに来ていた。一家は管理棟などがあるメインキャンプ場から河内川を渡った場所に位置する四輪駆動車専用のキャンプサイト「アドベンチャーゾーン」におり、そこでテントを張っていた。

 同川は普段、足首程度の深さの浅瀬で車や徒歩で対岸に渡ることができるが、この日は午後7時半ごろから激しい雨が降り、事故当時は約1メートルまで水位が上がっていたとみられる

(韓国でも同じような痛ましい事故です。日本より被害が大きく子供2人を含む7人がお亡くなりになりました。以下コピー )

聯合ニュースによると、韓国南東部、慶尚北道清道郡のキャンプ場で3日未明、台風12号による大雨で増水した渓谷に乗用車が流され、乗っていた子供2人を含む計7人が死亡した。

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