史料綜覧巻七 / 応永丗一年(1424)五月三日条「三日 幕府 室町第に六字法を修し 義量の病気平癒を祈る。」
六字法とは六観音を本尊として調伏・息災祈祷を行うもの。
此の時は足利義量自身が室町将軍であった。翌32年2月27日に義量は死去、享年十九。疱瘡や大酒で病弱であったとされる。
史料綜覧巻七 / 応永丗一年(1424)五月三日条「三日 幕府 室町第に六字法を修し 義量の病気平癒を祈る。」
六字法とは六観音を本尊として調伏・息災祈祷を行うもの。
此の時は足利義量自身が室町将軍であった。翌32年2月27日に義量は死去、享年十九。疱瘡や大酒で病弱であったとされる。