華厳経巻第二十金剛憧菩薩品第二十一ノ六
「・・菩薩は法の為に身を捨つること数限りなく、諸々の苦行を修して菩提を求め、又、衆生のために諸苦を受け、無上智を求めて退転せず。如来の正法を聴受せんが故に、身を以て布施して疲厭なく、内心に歓喜すること量あることなし。一切の衆生を救護せんが為なり。・・」
この句に出会うと生半可な考えでは仏法に近ずくことすらできないと改めて思います。
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