6/29の日曜日は仕事で千葉県の東金市へ行くことになっていた。
取材と撮影なのだが、日曜の丸一日を家族抜きで過ごすのは時間が
もったいないので、エイヤッで家族全員と社員2名の計6名で現地に向かった。
この日は、丸一日ひどい雨だった。
今回は男性の取材。
東金の会社に勤務するエンジニアのNさん。
彼が行きたい場所を選んでくれていたので楽だった。
集合場所は、九十九里海岸にもほど近いガラス工房の
菅原工芸硝子さんだ。
事前に撮影の許可をもらっていたのだが、
見ているうちに、Nさん、うちのママと長男は
作品作り体験をしたくなり、その体験の写真も撮ることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/85/00680538d14dd28ca52993aa75bd11cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/22/19f0ac0eb024fc0990fc0e88364ef14c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/37/e143b828479682dd736c905db03bb974.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/31/6bc102480fe97f0488d25be80428aa4c.jpg)
長男葉っぱの形のお皿に挑戦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/99/bfb3d82ac0d00caed788345f3e27236d.jpg)
この宇宙船のような釜には10個ほどの坩堝(るつぼ)が組み込まれている。
燃料はLPガスとのこと。
この中で溶けたガラスを非常に短時間で整形する手作りだ。
その時間はおよそ1分以内ぐらいしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d6/854bad1d8506de6acaf96a9a3c8b8df5.jpg)
葉っぱの模様をつけて、湾曲をつけたら完成。
色は冷えると緑色になる予定。
冷やすのには3時間かかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/32/7f986682d6a239749b79874a1a254f4c.jpg)
坩堝の中を見る。
近づくだけで汗が噴出する。
ここで働く職人さんは、みんなスリムで、メタボとは正反対の体型だ。
それだけ熱くて重労働なのだろう。
そのため、全員がフルタイムに居るわけではないようだ。
30名の職人が居て、この時間に見えたのは8名ぐらいだった。
女性も多いのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/04/a21a085715a35f0cefe025c2653b75cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2c/d066ffe0966e702e08da06994675e544.jpg)
ママは花瓶に挑戦。
溶けたガラスは本当に美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/01/3d383c3d0628973ac5b3302f2d68e21e.jpg)
整形にかかる。
時間はあっという間にたってしまう。
一回目は時間切れで失敗。
固まってしまって、心棒から抜けなくなってしまったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9a/64d256ef31c62b7c04930fcb0e3625f8.jpg)
再度挑戦。
花瓶は大きいので、2回目は冷えが遅くなるように、より高温な状態からスタート。
無事に完成した。
取材をしたNさんはジョッキを作った。
SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0
取材と撮影なのだが、日曜の丸一日を家族抜きで過ごすのは時間が
もったいないので、エイヤッで家族全員と社員2名の計6名で現地に向かった。
この日は、丸一日ひどい雨だった。
今回は男性の取材。
東金の会社に勤務するエンジニアのNさん。
彼が行きたい場所を選んでくれていたので楽だった。
集合場所は、九十九里海岸にもほど近いガラス工房の
菅原工芸硝子さんだ。
事前に撮影の許可をもらっていたのだが、
見ているうちに、Nさん、うちのママと長男は
作品作り体験をしたくなり、その体験の写真も撮ることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/85/00680538d14dd28ca52993aa75bd11cb.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/31/6bc102480fe97f0488d25be80428aa4c.jpg)
長男葉っぱの形のお皿に挑戦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/99/bfb3d82ac0d00caed788345f3e27236d.jpg)
この宇宙船のような釜には10個ほどの坩堝(るつぼ)が組み込まれている。
燃料はLPガスとのこと。
この中で溶けたガラスを非常に短時間で整形する手作りだ。
その時間はおよそ1分以内ぐらいしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d6/854bad1d8506de6acaf96a9a3c8b8df5.jpg)
葉っぱの模様をつけて、湾曲をつけたら完成。
色は冷えると緑色になる予定。
冷やすのには3時間かかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/32/7f986682d6a239749b79874a1a254f4c.jpg)
坩堝の中を見る。
近づくだけで汗が噴出する。
ここで働く職人さんは、みんなスリムで、メタボとは正反対の体型だ。
それだけ熱くて重労働なのだろう。
そのため、全員がフルタイムに居るわけではないようだ。
30名の職人が居て、この時間に見えたのは8名ぐらいだった。
女性も多いのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/04/a21a085715a35f0cefe025c2653b75cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2c/d066ffe0966e702e08da06994675e544.jpg)
ママは花瓶に挑戦。
溶けたガラスは本当に美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/01/3d383c3d0628973ac5b3302f2d68e21e.jpg)
整形にかかる。
時間はあっという間にたってしまう。
一回目は時間切れで失敗。
固まってしまって、心棒から抜けなくなってしまったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9a/64d256ef31c62b7c04930fcb0e3625f8.jpg)
再度挑戦。
花瓶は大きいので、2回目は冷えが遅くなるように、より高温な状態からスタート。
無事に完成した。
取材をしたNさんはジョッキを作った。
SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0