海の日3連休の最初の二日は、長男とママはサッカーの宿泊合宿で早朝から銚子へ向かった。
次男と私は二人で土曜とその夜を過ごすことになった。
実はそういうシチュエーションは初めてだった。
ママ絶対至上主義の次男が私と二人っきりでどうなるのか、ちょっと心配だった。
土曜の朝、私と次男が起きた時は既に、ママと長男は出発した後だった。
二人でゆっくりしから、東急「電車とバスの博物館」へ行こうと提案するが、
いまひとつ乗り気ではない次男。
あまり電車には興味がないのだ。(車内放送の真似はひじょうに上手いのだが)
「おもちゃを売ってるかもしれないよ」の一言で出発。
自分で服を着て、トイレにも行って、いたって普通に行動できるようになった。
ずいぶんと楽になった。
しかし暑い。
電車とバスの博物館は東急田園都市線の宮崎台駅に隣接している。
もう5回ほど行ったことがあるのだが、随分久しぶりの訪問。
写真は宮崎台駅を通過する大井町線直通の急行。
大井町線内は急行でも最高速度は85キロまでだが、田園都市線では
新6000系本来の性能を出すことができる。
田園都市線急行の最高速度は110キロだ。
駅から博物館への通路では、古いバスのパネル写真が迎えてくれる。
入場料は大人100円、小学生以上50円と破格の安さだ。
暑い夏だけに、何となく涼みに来ている親子もいたりする。
鉄道模型も充実しており、空いているのもいい。
バスも2台展示されていて、両方とも運転できる。
空いていたので順番待ちもほとんど無く、運転ごっこを楽しむ。
ドアの開閉、ウインカー、ハンドル操作。
意外によく知ってる次男。
写真は無いが、もう一台は前方スクリーンの景色と連動したシミュレーター。
こちらはさすがに難しい。
そもそもアクセル・ブレーキに足が届かないので、私が踏む役。
路線と違うルートを走ってしまったりして面白かった。
電車の運転は、実は難しい。
玉電200型はツーハンドルなので、最近のワンハンドルと違って
操作は楽しい。
ブレーキハンドルは重いぞ!
手を離せないマスコン(左手の加速するハンドル)と重いブレーキをいじっていて、「手が疲れたよお」の図。
でも、だんだんと電車が楽しくなってきた様子。
古い電車の木製の内装はいい。
小さい頃の記憶としては、電車の中はオイルとニスの匂いなのだ。
ちょっとジュースを飲みながら休憩。
と言っても、子供は始終動き回っているものだ。
レンズは50mm/F1.4のみ。
子供と一緒の場合は、軽快軽量で交換無しでなくては。
結構長い時間遊び、お腹が空く。
博物館を出てケンタへ行く。
ケンタッキーフライドチキンはいつも待たされるのがいけません。
大阪では今も「ドチキン」と言ってるのだろうか?気になる。
その後、デパートに行き、ウルトラ怪獣のソフビを買ってあげた。
中古カメラ屋にも嫌がらずに付き合ってくれた。
夕食も買ってきて家で食べた。
食べたいものもちゃんとリクエストした。
丸一日、一度も抱っこと言わなかったし、駄々もこねなかった。
ママが居ない時は、男同士の協力関係になっているのかもしれない。
夜も早めに一緒に寝た。
日曜はおにいちゃんの応援に銚子に行くのだ。
SONY α100、AF50mm/F1.4
次男と私は二人で土曜とその夜を過ごすことになった。
実はそういうシチュエーションは初めてだった。
ママ絶対至上主義の次男が私と二人っきりでどうなるのか、ちょっと心配だった。
土曜の朝、私と次男が起きた時は既に、ママと長男は出発した後だった。
二人でゆっくりしから、東急「電車とバスの博物館」へ行こうと提案するが、
いまひとつ乗り気ではない次男。
あまり電車には興味がないのだ。(車内放送の真似はひじょうに上手いのだが)
「おもちゃを売ってるかもしれないよ」の一言で出発。
自分で服を着て、トイレにも行って、いたって普通に行動できるようになった。
ずいぶんと楽になった。
しかし暑い。
電車とバスの博物館は東急田園都市線の宮崎台駅に隣接している。
もう5回ほど行ったことがあるのだが、随分久しぶりの訪問。
写真は宮崎台駅を通過する大井町線直通の急行。
大井町線内は急行でも最高速度は85キロまでだが、田園都市線では
新6000系本来の性能を出すことができる。
田園都市線急行の最高速度は110キロだ。
駅から博物館への通路では、古いバスのパネル写真が迎えてくれる。
入場料は大人100円、小学生以上50円と破格の安さだ。
暑い夏だけに、何となく涼みに来ている親子もいたりする。
鉄道模型も充実しており、空いているのもいい。
バスも2台展示されていて、両方とも運転できる。
空いていたので順番待ちもほとんど無く、運転ごっこを楽しむ。
ドアの開閉、ウインカー、ハンドル操作。
意外によく知ってる次男。
写真は無いが、もう一台は前方スクリーンの景色と連動したシミュレーター。
こちらはさすがに難しい。
そもそもアクセル・ブレーキに足が届かないので、私が踏む役。
路線と違うルートを走ってしまったりして面白かった。
電車の運転は、実は難しい。
玉電200型はツーハンドルなので、最近のワンハンドルと違って
操作は楽しい。
ブレーキハンドルは重いぞ!
手を離せないマスコン(左手の加速するハンドル)と重いブレーキをいじっていて、「手が疲れたよお」の図。
でも、だんだんと電車が楽しくなってきた様子。
古い電車の木製の内装はいい。
小さい頃の記憶としては、電車の中はオイルとニスの匂いなのだ。
ちょっとジュースを飲みながら休憩。
と言っても、子供は始終動き回っているものだ。
レンズは50mm/F1.4のみ。
子供と一緒の場合は、軽快軽量で交換無しでなくては。
結構長い時間遊び、お腹が空く。
博物館を出てケンタへ行く。
ケンタッキーフライドチキンはいつも待たされるのがいけません。
大阪では今も「ドチキン」と言ってるのだろうか?気になる。
その後、デパートに行き、ウルトラ怪獣のソフビを買ってあげた。
中古カメラ屋にも嫌がらずに付き合ってくれた。
夕食も買ってきて家で食べた。
食べたいものもちゃんとリクエストした。
丸一日、一度も抱っこと言わなかったし、駄々もこねなかった。
ママが居ない時は、男同士の協力関係になっているのかもしれない。
夜も早めに一緒に寝た。
日曜はおにいちゃんの応援に銚子に行くのだ。
SONY α100、AF50mm/F1.4