SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

日曜は教会へ

2008-07-07 | スナップ
日曜は教会へ行った。
と言っても礼拝ではない。
教会で行なわれたバザーの手伝いだ。
ザフィーラに荷物を積み込んで家族全員で行ったのだが、
いくらでも積める重宝な車だ。



多摩川駅近くにある大きな教会で修道院もある。















子供達は他の出店でちゃっかりミニカーをゲット。
ジャガーEタイプとランボルギーニ・カウンタックLP500。
どちらが速いかで兄弟の取り合いになる。
「速さはランボルギーニだが、ジャガーはイギリスのお金持ちが乗るんだ。」
と言うと、次男坊はジャガーで我慢してくれた。
兄貴は後で「でもさあ、ランボルギーニだってお金持ちが乗るんでしょ?」
というので、「お金持ちと言ってもアラブのお金持ちだよ。どっちがいい?」
「まあランボルギーニはパパにあげるよ。飾っておいて。」
・・・まだまだ子供の気持ちの移り変わりが予想できない。




バザー終了後、搬出した荷物を戻して、多摩川へ。
ちょっと散歩。




その次に熱帯魚屋さんへ向かった。
長男とママの話では、我家で熱帯魚を飼い始めるということになっている。

熱帯魚屋さんに並ぶ水槽はどれもひじょうに美しい。
きれいにライティングされた水草や石、そこを優雅に泳ぐ熱帯魚。
箱庭のような世界だ。
私も急に興味を持った。
お店の人から指南を受けた。
まずは水作りからだ。その日のうちに熱帯魚を飼えるのかと思っていたら
大間違いだ。
1週間ほど水と石によって環境を整えて、それからお魚様が登場だ。
そのお魚様が登場する前に、エビを入れておくのは良いのだそうだ。
エビはいろいろ食べて水槽を浄化してくれるのだとか。
写真はお店でもらったエビ。



その足で横浜ららぽーとへ向かう。
またまた映画だ。
子供達が楽しみにしていた「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」である。
よほど楽しみだったのか、次男も早口で「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国を見たい!」と事あるごとに言っていた。
映画館に着くと、待てないのか、親を置いて走って行く。
(上映される部屋番号も知っているのだ。)

久しぶりのハリソン・フォードはそれなりに老けていたが、
内容はさらにパワーアップで、とにかくアクションシーンの連続。
ただし、ハリソン・フォードはこれが最後か。(息子登場なのだ。)

しかし今回も1950年代の風景のセットがすごい。
特に車がため息ものである。
そして相変らずの軍隊のリアルさ。
今回はソ連軍が敵だ。



映画のあと、ムーミンショップで釣に興じる次男。
スナフキン気分である。(全然似てないが。)



SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)

コメント (17)
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