SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

伊賀の里モクモク手づくりファーム 11(さよなら、モクモク手づくりファーム)

2012-08-26 | 旅行

モクモクファームの園内には遊ぶところがいっぱい。
ハンモックで寝てみる。
本当に寝れる静かな場所にある。















小さな馬にも乗れるよ。
こういう体験が無料なのもいいのだ。

これはロバかな。







戦国時代の馬は実は小さかったらしい。
どうも大河ドラマの影響か、サラブレッドとかアラブ並みの大型の馬をイメージするが、
戦国時代にはそんな大きな馬は居なかったらしい。
でなければ、崖を下ったりして急襲するなんてできない。





















輪投げでいろいろゲット。

こういう遊びはお兄ちゃんは天才的に巧い。
遊びの天才って子供が居るけれど、どうも運動神経だな。







ママはR太郎君ママと一緒に風鈴を作る。








ああ、やっぱり長男は動物好きだよなあ。








これは駅までのシャトルバス。
なんと、東京都バスの中古!!!!
それも、色はそのまま。
素晴らしいね。

我々はマイクロバスで、忍者屋敷まで送ってもらった。
団体みたいなもんだからね。


伊賀モクモク手づくりファームとはサヨナラだ。
楽しかったよなあ。








忍者屋敷は、伊賀城址のある大きな公園の中にある。
博物館になっているのだ。
伊賀の最大の売りである。
他は焼き物かな。
私が子供のころの売りは、関西本線のD51の重連だった。
加太超えは伊賀のすぐ近くだった。







博物館にて。

当時の忍者は日頃は農家で農作業などして、世を忍んでいたらしい。
招集がかかると、夜に変装して出掛けていった。
手裏剣は1枚200gとかあるので、所持は3枚ぐらいまでで、
刃の先にはトリカブトなどの猛毒が塗られていて、最終手段として敵を傷つけて毒で倒したのだそうだ。
派手に投げまくるものではなかったそうだ。







なんだか、見に来る人も忍者の格好が多かった。








博物館の横にはショーの小屋がある。







座長は数年前に来た時と同じ。
相変わらずしゃべりが面白い座長。
新たにMioという女性が加わり、雰囲気が柔らかくなった。









自分でも手裏剣を投げてみる。








大人のカップルで忍者の格好。
うーん、不思議。
でも、そういう大人が結構いるのだ。
やはり、コスプレなのかな。



(つづく)







SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS



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コメント (4)
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