多摩川の河川敷で次男は公式戦。
長男は試合から珍しく友人宅に泊まると。
だんだん大きくなるな。
女流カメラマン。
最初の試合は多くを語りたくない内容になった。
みんな動いていなかった。
最初に立て続けに2点先取されて、動く気配がなかった。
相手は、やる気が感じられた。
その差かな。
なんと2:5という不甲斐ない結果になってしまった。
気持ちを入れ替えて、次の試合に挑めるか。
ライカ ズミクロンで撮ってみた。
サッカーでもやはり被写体が浮き出るような描写だ。
周辺に収差があって、光量が落ちるのもあり、中心が浮き立つのだ。
隣町の小学校。
最近強い。
第1戦目とは違って、よく動いていたし、強い相手にまったくの互角で
緊迫したなかなかの試合になった。
砂埃がすごかったなあ。
おかげでレンズは砂が積もって、描写が砂っぽい。
ディフェンスの2名も合流してくれて、安定してきた。
次男もこの試合ではディフェンスをやって、なかなか楽しそうであった。
ここまで緊迫して0:0と譲らず。
しかし、次男が170cm以上ある大きな相手の子と衝突して、手を痛めて停止。
試合は続行。
一人少ない状態で、一気に3点を入れられたが、もはや私は試合は見ていなかった。
次男が骨折したかもしれない雰囲気。
しばらくしてベンチに戻る次男。
その頃には試合の流れがすっかり変わってしまった。
写真はその先は無い。
女房も駆けつけて腕を冷やす。
試合が終わったらすぐに病院へ行きたい気持ち。
なんとか1点を返すものの、追加点も入れられて1:4で負けてしまう。
病院でレントゲンを取る頃には痛みも引いていて、骨折も無し。
ほっとした。
しかし、病院で3時間も待って、練習に合流した次男は30分しかできなかったようだが、
参加できるぐらいに復活したし、とにかく無事で良かった。
試合は気持ちを入れ替えて仕切り直しだな。
SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)、LEITZ WETZLAR SUMMICRON 35mm/F2.0 1969, 6 Element