大田黒公園 大田黒元雄

西郊ロッヂングからちょっと歩くと、区立大田黒公園がある。
大きな庭園だが無料で、区民の憩いの場でもある。
ここは音楽評論家の大田黒元雄氏の私邸だったところで、
昭和56年に一般に開放されて公園として整備された。
最近はこういう公園や、私邸に興味があって、来るのを楽しみにしていた。
散歩コースでもあるが、遠くから来たカップルやグループも見受けられた。
のんびり散策するにはイイ。
大田黒元雄氏は父親が実業家であって、本人は音楽に生きた人のようだ。
県立小田原高校を出てから音楽家に師事して、ロンドン大学にも留学、
ヨーロッパで音楽に浸ったようだ。













まだ紅葉していなかったけれど、見事なイチョウ並木。




















紅葉シーズンはライトアップもされるそうだ。


















































私邸が博物館になっている。


















































奥さんのようだ。






























公園の目の前。
荻窪も駅から離れると落ち着いた雰囲気だ。










サボテンが大きい。










この辺は大きな家や屋敷が多い。
もともとは医者が多く住んだ地域だそうだ。










荻窪からの電車は６ドアであった。
もういつなくなってもおかしくない。










大久保をちょっと散歩。










この特急車ももうじき新型に変わってしまう。










外人だらけの新大久保を通って帰る。











SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）