SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

1800系カラーリング「りょうもう」記念乗車券を買いに浅草へ。

2021-08-08 | 鉄道・バス

1800系カラーリング「りょうもう」記念乗車券を買いに東武浅草へ行った。

8月7日に発売開始されたけれど、きっと今日は有るだろうと想定して浅草に行く。

浅草はそもそも都会でも乗降客は多くないし。

で、記念切符は余裕で買えた。

3000セット販売だが、番号は153番だった。

どの駅が割り当てがどの番号だか不明だが。

しかしながら昨日から走り始めた1800系カラーリングの200系りょうもう号(205Fと209F)は見かけなかった。

仕方が無いので、200系カラーで記念切符を撮ったw。

100系スペーシアのリバイバルカラーには会えたけれど。

しかし東武浅草駅はノスタルジックで良いね。

記念切符は2日目だけど無事に買えた。

浅草駅で買う人は少ないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのも東武らしくて良い。

 

 

 

 

 

 

 

350系は撮っておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

折り返しの特急きりふり、新栃木行き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと数年はもたないだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また乗っておきたいな。

安いしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の終端式の駅の風情が良いよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペーシアのオリジナルカラーも良いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台車が撮りたかっただけw。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10000系もカッコいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけは浅草駅の地下部分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは楽しいよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曳舟から帰る。

やはり落ち着く8000系のノーマルカラー。

 

 

 

 

 

 

 

 

8000系居たら、台車を撮っちゃうのがサガ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軸距が2300㎜もあって、縦に場所を取るミンデン・ドイツ式は治具も必要で大変だけど、

やっぱりイイね。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな保守に手間がかかる台車を保有している東武も余裕があるねえ。

近鉄、阪急、京阪もだけど。

 

 

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 

 




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リトル・フィート物語(WILLIN' the story of LITTLE FEAT)/ Ben Fong-Torres

2021-08-08 | バンド・音楽

リトル・フィート物語(仔細に味わいながら)読了。

リトル・フィートは私が一番好きなバンド。

中学生の時に打ちのめされた。

2枚目のSailin’Shoesがどうしても聴きたくてアルバイトした。

自給250円のトミーの工場でのバイトで10時間働いてSailin’Shoesを買った。

死ぬほど聴いた。

そのバイトで、続けてリトル・フィートを買った。

ウエストコーストの涼し気な音楽とは違った。

もっと南部から吹き付ける熱い風を感じた。

ずっと応援していたが、ヒット曲など無かったし、ヒット曲なんて要らなかった。

熱い暑い中西部の音と、強烈なリズム、インプロビゼーションがあれば良かったし、

時折アコースティックで頭を冷ましてくれるのもよかった。

とにかく他には無いロックだ。

イーグルスもドュービーブラザーズとも違う泥臭いロック。

Grateful Deadとも違う、強烈でガンガン来るリズム隊。

この本の中で、ローウェル・ジョージが165㎝で135キロもあるおデブさんなのに、

その才能に惚れたリンダ・ロンシュタットが彼女だったり、ボニー・レイットも彼女だったり、

リッキー・リー・ジョーンズを発掘して付き合っていたのも知った。

才能と人間のかわいさ、我儘でも憎めない性格がそうさせたのだが、ローウェルと付き合った女性は

皆、有名なミュージシャンになっていったんだなあ。

僕がこれまた大好きだったタワー・オブ・パワーのホーンが大活躍したTime Loves A Heroは

最高のアルバムだったが、ローウェル・ジョージのあくの強さと、ビル・ペインのフュージョン的なアプローチが

両方詰まったアルバムで、バンドの不協和音も感じ始めていた。

1978年のライブアルバム、ウェイティング・フォー・コロンブスまでが黄金期だったろう。

ローウェルが突然、死んでしまったから。

今も生きていたらどうなっていただろう。

でも、生きてるのは考えられないのが彼でもある。

まさにTime Loves A Heroなんだ。

私は彼らが好きすぎてブログを始めた時は名前をSailin’Shoesにしたぐらいだ。

今でも毎日のように聴いているのだ。

最高の本を出してくれて感謝だ。

リトル・フィート・ファンにだけお勧めの本。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

400ページを超える大作。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このバンド関係図が超すぐれもの。

トイレの壁に貼っておきたいぐらい。

 

 
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