遅ればせながら、映画「グリーンブック」を見た。
1960年代のまだ人種差別が激しかった頃が舞台。
とても良い映画だった。
ビゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリが主演。
涙がでた。
小さい頃に見た「夜の大捜査線」のシドニー・ポワチェとの白人と黒人の友情の映画をすぐに思い出した。
火曜日、会社から帰宅したら、長男がちょうど外出から帰ってきたときだった。
火曜は私が帰宅するころまでは居るかもしれないと言っていたので、早めに帰宅したのだった。
それからが長男らしい。
21時ぐらいから寝る前の4時間の時間がもったいない。
その時間があれば大阪に帰れる。
いきなり帰り支度して、帰った。
時間効率を考えるところが長男だ。
普通は翌朝に帰るのだが、夜の時間は映画でも見ながら新幹線で帰る方が効率的だと思うらしい。
いきなり家が静かになったw。
来てから帰るまでの数日の写真。
Time is money.
というタイプのようだ。