SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

京浜急行 (リハビリ帰り)

2011-05-14 | 鉄道・バス
リハビリ帰り。
京浜急行。


















































SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
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SONY NEX-5/Leica Summicron35mm/F2.0 1969 下北沢 02

2011-05-14 | スナップ


建物の微妙な傾きが気になるのだが、
傾けないで建てる技術の方がすごいといつも感心する。
日本人らしく、そこは真面目に違いない。

なんでそんなことを言うかといえば、地震の件もあるのだが、最近、中国の新しい建築が
ひどいことになってるという写真を見たのだ。
入居前から傾いたりひび割れる高層マンションの写真は衝撃だったのだ。
そういえば、姉歯建築士の建てたマンションは震災では大丈夫だったのか?





開放で景色を撮ると、色は淡くなるのだが、それも悪くない。
慌ててF8ぐらいで撮り直したが、その時は女子高生でなく、おじちゃんに変わっていた。
どちらが絵になるか。
写真は一期一会で楽しい。






煙草はやめてしまったが、古いマッチは良かった。
むかしはマッチ箱を集めていたのだ。
主にJAZZ喫茶のマッチ箱。
でも、ある時に気がついた。
もし自然発火したら、一気に家が燃え上がるって。













こういうのも気になるんだ。
きっと全部同じオーナーで、青山さんだって。





こんな立体交差も見納めだ。

しかし、小田急を地下に降ろした後、京王はぽつんと空中に浮いてしまうのか。
どうなるのか興味津々。

小田急と京王には改札もなくて乗り換えが自由だ。
なぜ東京メトロと都営地下鉄が合併なんかしないでも自由に乗り換えできないのか不思議だ。






鉄道ファンですから。

でも、マニュアルのズミクロンでは難しい。













小田急の車内。

売店用か。






小田急は他の私鉄より幅の広い車体が多いから車掌が小さく見えるのか。
はたまた車掌が小柄なのか。

しかし、8000形までは2900mm幅だったのに、最新の4000形は2790mmにしてしまったのが寂しい小田急だ。






SONY NEX-5/Leica Summicron35mm/F2.0(第二世代)


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SONY NEX-5/Leica Summicron35mm/F2.0 1969 下北沢 01

2011-05-13 | スナップ
載せ損じたリハビリ散歩写真を掲載。
病気後で、震災前の写真だ。
NEX-5にライカ ズミクロン35mm/F2.0(6枚玉)を装着してスナップ。
載せようと思った時にちょうど地震が来てしまって、そのままになっていたものだ。
加筆修正をした。


この頃も今でも液晶がほとんど見えないので、クローズアップ機能を多用してピントを合わせた。
本当はF11ぐらいにして、ほとんどパンフォーカス状態にすればピントを気にしないで
気軽に撮れるのだが、ズミクロンは開放側に魅力があるのだから仕方が無い。




電車も真っ赤、AKBの広告も真っ赤。
真っ赤な渋谷駅。

ふつうに写っちゃうのがズミクロン35mm第二世代のすごいところ。





小田急下北沢は地下化される。
もうすぐ駅周辺は大きく変わる。





通り抜けできるのを知ってるのが地元民。
















もう移転して準備に備えた店も大半。












この踏切も無くなる。
すぐに締まってしまう踏切も無くなると寂しいに違いない。





おばちゃん、どうですかね。
地下になっちゃうのは。











なんとなく気になる角度なのだ。
だから何って言われても気になるものは仕方ない。


(つづく)



SONY NEX-5/Leica Summicron35mm/F2.0 1969(第二世代)
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ある日、早稲田へ 02

2011-05-12 | スナップ

懐かしいペナント屋さん。






学食に向かう。
すごい列で、早々に諦める。






大隈庭園。
ホテルは大学の敷地を借りて建てられたリーガロイヤルホテル。
何回か行ったことがある。






高田馬場と大学を往復する学バス。
なんと半分ぐらいが幕車なのだ。
コジコジさん曰く、「学バスは170円で安いし、LEDじゃないって文句を言う早大生なんて
居ないだろう。古いバスを使ってるんじゃない?」
ごもっともかもしれない。
でも嬉しい。







幕車は咄嗟でも撮れる。







昼食は高田牧舎にした。
今はすごく新しく綺麗なビルだ。
相当古くからあるレストラン。
私のお爺ちゃんは生きていれば113歳ぐらいだが、早大政経学部出身で、元気な頃に
この高田牧舎に連れて行ってあげたことがある。
すごく懐かしがっていたのだ。
だから古くからあるのが判ったのだ。
ネットで調べると、創業明治38年(1905年)だそうだ。100年以上もたってるのだ。
お爺ちゃんが行けたわけだ。


さて、写真はコジコジさんが持ってきたライカM3とズミクロン初代。
私のNEXでズミクロンが使えるか試そうとのことで、わざわざ持って来てくれたのだ。
二人で八重洲の地下街で買った想い出のセット。
安く購入した。
レンズは曇っていたのでおまけみたいな価格だった。
その後、山崎光学で研磨してもらった逸品だ。

残念だが、私の安いマウントと相性が悪く、装着は出来なかった。







変わりに私が持ち歩く、ライカのズマロン35mm/F3.5を装着。
通称サンハンのズマロン。





高田馬場まで歩いた。
古い喫茶店を久しぶりに見かけた。
「らんぶる」だ。
在学中には何回か入ったことがある。
左にネコが居る。






完全に放置されているらしい。







すぐ隣に住むおじさんが話しかけてきた。

「ここは浅井慎平も撮影してたよ。」
私も持っている写真集の「早稲田界隈」だろうか。
浅井慎平は早大の先輩だ。






さて、この写真は西武新宿線。

コジコジさんが、ここは元の駅だったと紹介してくれたのだ。
確かに不自然に広がっている。








帰りの山手線で見た修学旅行列車。
もとの特急も今は団体用だ。

子供がたくさん乗って、手を振っていた。
私も振り返した。
そうしたら写真は撮れなかった。




SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS 、サンハンのズマロン(モノクロ)。










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ある日、早稲田へ 01

2011-05-12 | スナップ
SNSでやり取りをしている友人のUさんから、「大学の古い建物の3号館が取り壊される。
きっと1号館しか残らない。急いで。」というメッセージが入った。
Uさんは同じ大学の出身で、30代にはずっとビートルズのコピーバンドをやっていた仲だ。

昼間も動ける私が行かねば誰が行く。


ということで、早速、早稲田へ向かう。
駅にして2駅の至近距離に住む、知人のコジコジさんに電話。
お付き合い頂けると嬉しい返事。
東西線の早稲田駅で待ち合わせ。
コジコジさんとスナップした半日だ。





バスはキャンパスをつなぐシャトルバスのようだ。

大隈講堂はその昔、中央大学からの借り入れに際して、担保に入っていたと言う噂があった。
本当かどうか知らないが、その後、貧乏だった早稲田大学は資金運用のプロを招聘して見事に復活。
今は担保も解かれたという。(都市伝説かもしれない。)






早稲田には門が無い。
完全にオープンにしてしまった。
学生だけでなく、社会人も近隣の人もたくさんの人が往来できるキャンパスだ。

しかし、女性の多さが当時とは大きく違うところだ。







これが取り壊し中の政経学部3号館。
政経学部の事務所棟になるが、正門から入った目立つ場所に位置する重要な建物だ。
高層棟になるのだろう。
もう入館はできない。






元商学部のラウンジ裏。

やはり女性が多く、隔世の感がある。
だって、画面上でくつろぐのは全員、女性だ。






これは7号館か6号館。
古い建物だ。
まだ壊される雰囲気ではないものの、先の大地震で、建て替えは早められるのではないだろうか。














取り壊し中の3号館。






演劇博物館に入ることにした。
通称は演博(エンパク)。
在学中を含めて、かつて今までに入館したことはなかった。
まあ、そういうものだ。
若い時分にこんな古びた建物になんか興味はないのが健全なのだ。






しかし素晴らしいエントランスだ。






3階建てで、中には演劇に関する資料や展示がたくさんある。
坪内逍遥の古希に建てられたもの。

階段を上るのはコジコジさん。
α200とタムロンズームを武器に。






坪内逍遥は東大を出て、早稲田の教授になった文豪。
シェイクスピアを全訳したことでも有名だし、根津遊郭出身の奥さんとのことを描いた松本清張の「文豪」のモデルで有名だし、
女優の坪内ミキ子も養子関連とは言え親戚だ。
名校歌とされる「都の西北」は作詞 相馬 御風、 作曲 東儀 鉄笛だが、当時の上長が逍遥で、10日で作られた曲を
編曲したとされる。







しかし、こんなに素晴らしい建物だとは。
今まで入館したことが無かったのが残念だ。






3階から下を見る。






エンパクを出て、大学の裏へ。
都電荒川線の終点がある。
ここも隠れたる素敵な場所だ。






昼食をどこにするか、歩き始める。
一か所、すごい列がある。
弁当屋だ。
値段がすごく安いのだ。
安い弁当屋に並ぶのが早稲田らしい。
それでこそ学生だ。
まあ、しかし300円ぐらいで大盛りだったようで、私も欲しかったのだが。






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
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ある日、武蔵小山へ

2011-05-11 | スナップ
リハビリの日だったが、T君と昼食を採ることにした。
そして、仕事の先に一緒に行くことにした。
そんな半日だ。





いつもの極端に低いガード下を経由する。







区内在住のT君も初めての経験。
あまりにも低いのが判ってもらえるだろう。
そのための写真だ。






武蔵小山に行くために、大岡山を経由するが、目黒線を待っていたら、なんと日比谷線03系がやってきた。
大岡山で03系を見るのは初めてだ。
ちょっと興奮。






大井町線の自由が丘方面からやってきて、折り返して武蔵小杉方面に行く。
そこで東横線に入るというコースだ。






軸受がなんだか新しいのが判る。
平日の昼間はこうやって不思議な光景が展開するのだ。

そもそも引きの強い私とT君だ。
二人が一緒だと、見たいものが見える!?







新しい武蔵小山駅は初めて降りた。
確かに駅上が大きく変わったのだが、裏手は変わらない。






こんな狭い通路もあったりする。
何気に楽しい武蔵小山。






昼食はここで食べた。
T君の勘で選んだ店だ。
正解だった。






前から気になっているビル。
なんだかわからないのだが、すごいのだ。






こんな表示板が残って居たりするのも楽しい。






T君の仕事が終り、学芸大学駅へ向かう。
要するに、目黒線武蔵小山駅から東横線学芸大学へ歩いたことになる。



こんなすごい現役を見かける。
これは完全な自家用車だ。
運転手と車がずっと一緒に年齢を重ねたのだ。









信号で待っていたら、隣で待っていた70歳ぐらいの人も感動していた。
「後ろがまた良いんだよねえ。」と。



やはり二人で居ると引きが強いらしい。




SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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サッカー春の公式戦 第4戦 02

2011-05-11 | サッカー・陸上



試合後半、早々に1点を献上、振り出しに戻る。
隙を突かれた。






うちの長男も頑張ってはいるのだが、動きが鈍い。







ついに逆転を許してしまう。

その後は膠着してしまう感じだ。






得点を取るK君は完全にマークされて、がんじがらめだ。


嫌な雰囲気が続く。






キーパーのR君は「絶対に勝ちたい。」と試合前に大きな声で言っていただけあって、
変わらず好セーブを続けてくれる。
これが安心感になる。



そして試合終了間際に、K君が間隙を縫って抜け出てシュート!!!
ロスタイムに同点に追いつく。







すぐにPK戦に突入。

K君が最初に決める。
相手も決める。






長男も難なく左に決める。


お互いにまさかの1本ずつを外す。






絶対に勝ちたいR君の執念が相手にプレッシャーをかけたのか、
左にわずかに外す。





PK戦を制した我がチーム!

勝った。
ベスト8だ。

相手チームは泣いていた。
PK戦は運だ。
勝敗を決めるのはかわいそうだ。
ただ違ったのはキーパーR君の執念だ。






応援団みんなで昼食に出かける。
小学校の目の前がガストだったので、迷わずそこに終結。

2時間ほど後に、早速、第5戦が待ち構えている。
その相手を決める試合がこれから行われるのだ。





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

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サッカー春の公式戦 第4戦 01

2011-05-10 | サッカー・陸上
週末に長男のサッカー公式戦の続きが行われた。
まずは第4戦。
そして、第5戦。

まずは第4戦に勝ってベスト8入りはしたいところだ。

区内の最北端は下高井戸の小学校で行われた。
前から繰り返し言っているが、区内の縦の移動は難しく、
今回は東急世田谷線に全線乗れば行ける場所だったので、まあ近い方である。





区内を唯一縦に結ぶのが世田谷線。
東急田園都市線、小田急豪徳寺、京王下高井戸を結ぶ。
ちなみに世田谷区は練馬区と同じく、区内にJRが走らない区である。
そういう意味で特殊だ。







応援団はちょっと遅れて各人で出発するが、地元の駅で皆さんに遭遇した。
なおちゃんと世田谷線。






会場の松沢小学校。
商店街の中にあり便利。
校庭は狭いが校舎は最新鋭。
小田急や京王沿線はリニューアルした校舎も多い。
大井町線側はどうも後回しな感じ。






第4戦の相手は過去に練習試合をやったこともある相手で、まあ気分は楽。
5分5分だ。






相手のほうが掛け声は大きい。







前半のボールの占有率は相手を大きく上回っていた。
シュートも連発した。
5連続のシュートがあるも、運もあり全部キーパーに止められた。
嫌な感じだ。













K君もいつものようにシュートするのだが。







動きが今一つ速くない我がチーム。
ちょっと諦めが早い感じだ。






女子3名はいつもと変わらず元気。







攻めても攻めても拾われる。

最後の詰めが甘いのか。






写真で見る限り、イイ感じなのだが、動画ではパスを早目に出してしまっている感じだ。
自分で行こうという気迫が足りない。


















ようやく1点を先取して前半を折り返す。
ちょっとホッとする。
ところが後半・・・






SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

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秩父鉄道へ 09

2011-05-10 | 鉄道・バス
ああ、秩父鉄道が長くなってしまった。
コメントも無くなり、自分も世間も飽きてしまったようだ。(笑)





乗って帰る電車は急行用4000系ではなく、一般車3000系だった。
一般車の方が少ないぐらいなので、これも良しだ。






出発を待つ間に、横を走る秩父鉄道を撮る。
架線中やら何やらが多く、写しにくいのだが、まあ暇つぶしである。







東急の8500系をここで見るのもなんだよなあ。
あまりにも身近すぎる存在。






西武と秩父はいろいろ繫がっている。

資本的には親会社は太平洋セメントである。














やっと秩父鉄道の急行がお目見え。
帰る直前だ。
もと西武の通勤車の内部を豪華なクロスシートに変えた車両だ。






特急に乗ると専用ホームとなり、こうやっていろいろな電車を見ることができなくなる。
一般車の方が楽しいのだ。

しかし、眼のせいで写真が傾くなあ。






さて、電車は山を下り始めた。
車内はガラガラだった。






一気に飯能。である。
ここでは近鉄の中川駅にように、階段を使わないで乗り換えができるように、真ん中に停まっている電車を
通り抜けることができる。
とても便利だ。
こういうサービスはもっと増やすとよい。
ただし、1線に対して両側がホームでなければならない。





飯能で乗り換えた電車は広告電車。
高田馬場にある富士短期大の広告。





途中で、旧塗装車を見かけて、慌てて車内から写す。






秋津で降りて、武蔵野線の新秋津に向かう。
ここは乗り換えの人のすれ違いのすごさで、ちょっと有名だ。
乗り換え客目当ての店が両側に並んで、ちょっとした縁日のようなのだ。





というわけで、秩父鉄道編が終結。

長いおつきあい、有難うございました。





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS






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秩父鉄道へ 08

2011-05-08 | 鉄道・バス
帰りに使った駅は新しい駅で、秩父鉄道にはひじょうに珍しい、1ホーム1線。
「ひろせ野鳥の森」駅だ。





ちょうど高校生の下校の時間。
この駅は荒川河川敷の大きな公園への入り口とともに、高校や新しいマンションのための駅で、
利用者は多い感じだ。






三峰口方面の列車が遠くにやってきた。
それにしてもすごい風と雨。
ちょうどホームに避難してきた感じなのだ。






もと都営地下鉄6000形の車両がやってきた。
半分の高校生が乗車、後の半分は熊谷側に乗るのだろう。






電車に乗ってしばらく走るといきなり晴れて来た。
まるで山の天気のようだ。






寄居駅では東武の総合軌道検測車に出会った。
スペーシアカラーなのでよく目立つ。
なかなかスタイリッシュだ。







武甲山を背に秩父オリジナルカラーの1000系がすれ違う。
なんだか懐かしい風景。







種車は国鉄101系だが、昔の秩父鉄道はこのカラーリングだったのだ。








ちなみに乗車中は、運転席の後ろに立ったままだ。
前方の景色を見ていないと、もったいなくて仕方がくらい美しい沿線風景だ。

一瞬だが、こうして小学生が電車に手を振る風景にも出会える。
運転席後ろに居ないと気がつかない。















実は今回の秩父鉄道では、この「野上駅」を撮りたかったのだ。

昨年末ぐらいに豊中時代の友人にネットで再会して、最近、病院の近くで会って
むかし話に花が咲いた友人だ。
会った後もメールのやり取りが続いている。







これも秩父鉄道らしい風景。
最近は、TVや映画ではおなじみの風景かもしれない。
特に仮面ライダー系は、秩父鉄道でよく闘っているのである。







御花畑駅に到着した。
まずは、一旦はお疲れ様である。
しかし、昼食も採らずに電車に乗っていた。
急に空腹になってきた。




SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS


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