SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

柴又帝釈天へ。

2016-04-22 | 鉄道・バス
ちょっと前になるが、生まれて初めて柴又帝釈天へ行った。
その前に恒例の京成などの写真を撮る。



鉄道ファンなら誰でも立ったことがある高砂駅の青砥寄り。






















160km運転は音がガラッと変わって、新幹線みたいな音になるのだ。
成田空港は京成ですな。
































今日は3500形の未更新車には会えない。





























来た~。
1本しかない千葉ニュータウンの9000.




















いつまで走ってくれるのかな。










金町線は高架側に新しいホームができたので、本線の改札をいったん出て、再度金町線ホームの
改札に入らないといけなくなった。
だから、何が走ってるかわからない。

写真は柴又駅ですれ違う3500形更新車。











なぜだか未経験の帝釈天。











映画のセットみたいだ。










誰も居ない奇跡の瞬間。











病後なので、たくさん歩くのが困難だが、帝釈天は柴又駅からすぐだ。






























元気になったら、またゆっくり来たいな。
息子達に付き合ってもらおうかな。










SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)





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京急 800形ダルマをもとめて。

2016-04-19 | 鉄道・バス

今や奇跡の1枚か。
800形はいつまで走ってくれるんだろうか。































金沢八景のホームからこんな家が見える。





















すれ違うダルマ。










こちらもあと1編成の千葉ニュータウンの9000形。










京急品川界隈は目が離せない。











SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)





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東京メトロ千代田線 6104F廃車。

2016-04-18 | 鉄道・バス
東京メトロの千代田線の名車、6000系の初期車である6104Fが3月25日を最終運転日として、
先日廃車になったというツイッターを見た。
35編成もあった6000系が15編成までになったようだ。

6000系がどんどん廃車されているので、最近は機会があったら撮っている。
その写真を掲載。
まずは当該の6104Fからだ。






デザイン的にもエポックメイキングであったし、名車と言って過言ではないだろう。











綾瀬駅にて。

運転室のドアがすごく高いのだ。










LED表示がオレンジだったりグリーンだったりする。

残りは6101F・6102F・6108F・6116F~6122F・6124F・6129F~6132F。










後期。












運転室のドアがふつうになった。











この16000系が落成すると6000系が廃車になるのだ。











6000系の横っ腹。






















































有楽町線の7000系は6000系の発展形だが、ここまで人気は無いかな?










上の写真と秒差だが、LEDの色が違うのが判る。






















支線、北綾瀬行き。
6000系ダッシュ車はもう走っていない。










支線だがちゃんと複数編成あるのだ。










「多摩急行」というのは、名称としてすごく定着した名作。
語呂が良いのだろう。

16000系の内装は爽やかでお金がかかっている。
関東ではなかなかの力作だと思う。




しかし6000系が無くなるのは悲しい。
柏で育ったからなあ。
あまりにも親近感があるのだ。
泣いちゃうほどだ。










SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)





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Leitz Summarで撮った日曜日。強風の日。

2016-04-17 | スナップ
カメラにはズマールがそのまま。
やっぱり持ち運びが楽なのである。
1937年にこういう沈胴式が一般的で、現代が大きなレンズで嵩張るというのは
なんとも顧客志向で無い気がするな。





もろに逆光で撮るとこんな感じで白くなる。
でもレンズの形が出たりして楽しい。
フレア&ゴーストがたくさん。
全部がこれでは困るけど。






















浄真寺に行くも、門が閉まっていた。




















どうでも良いような写真が、なんだか楽しい。




















逆光の楽しさよ。
フレア&ゴーストは現代のレンズではほとんど出ない。





















桜が終わるとハナミズキ。
我が家の周辺はハナミズキがすごく多い。





















グルグル。









グルグルグル。




















白いハナミズキ。

尾崎行雄が、アメリカのワシントンへ桜(ソメイヨシノ)を贈った時に、そのお返しとして贈られたのがハナミズキ。










DoCLASSE。

仕事関連で。









撮り方によっては色ノリも良くなる。











ズマールがすっかりお気に入り。











SONY α7Ⅱ、Leitz Summar 50mm f2.0(1937)







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Leitz Summarで撮った。

2016-04-16 | カメラ・レンズ
ライカの戦前のレンズでズマールという50mm、f2.0というレンズがある。
私のは1937年製のもので、沈胴式のものは1933年のデビューだ。
とにかく、現代では逆光に思い切り弱く、ほぼ真っ白に写り、
順光でもホワッと柔らかく写り、どこにピントが来ているのかわからないほどだ。
と揶揄される。
おかげで高価なライカレンズでも一際安く売られている。
私は銀座の銀一で2万円台で購入した。
ライカでは破格の安さだ。
でも、可愛さ、愛おしさを感じるレンズで、小型でもあるので気に入っている。
なにせ沈胴すると、レンズキャップみたいに薄いのだ。








開放で撮ると、画像周辺の収差はすごいし、フワフワだが、現代のレンズでは撮れない愛しい描写になる。
と思っている。











しかし、戦前のレンズでも絞ればちゃんとシャープに写る。
写真の道の最果ては800mほどの遠さだが、オリジナルの画像では手前から800m先まで
完璧にピントも来ていて解像している。
実はすごいのかもしれないと思っている。









それなのに開放にすれば、このボケかただ。
たまらないよなあ。











八重桜のシーズンになった。
これから楽しめるかな。
ボケがグルグルで楽しい。































なんだか古いレンズはモノクロも淡い感じでイイなあ。
やたらに濃くて、解像度の高い現代のレンズだと、こうならない。










順光だと色ノリも悪くない。

ちなみに書いておくと、私の写真は全部、jpgの撮ったままで、色味など含めていじっていないので、
レンズの見たままのものだ。
でなければ、レンズを交換する意味が無い。
レンズグルメであれば、RAWからの現像もしないだろうし、フォトショップも使うはずがない。











こんな描写はソフトでいじりたくないもんなあ。













春だなあ。




















暖かいから、すでにノースリーブの人も居たほど。











東急大井町線の6000系で車体広告は珍しいのだ。
大井町線で広告しても宣伝力が少ないもんな。
やはり東横線か田園都市線だ。
そうか6000系は長津田まで走るからか。













SONY α7Ⅱ、Leitz Summar 50mm f2.0(1937)







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桜、最終編

2016-04-15 | ネイチャー
桜も八重桜のシーズンに変わってきた。
日記に出てこなかった桜の花を並べておこう。
せっかく撮った桜。
























結婚の写真かな。
































帰宅時に大岡山の東工大に寄ってみたら、
立派な桜だが、まったくライトアップはされていなかったので、暗い中、踏ん張って撮った。






























実は実際に見ると暗いばかりの風景だが、ISO6400の威力だ。













SONY α7Ⅱ、ミノルタ(タムロンOEM) 17-35mm/F2.8-4.0









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お見舞いに (新百合ヶ丘総合病院)

2016-04-15 | スナップ
熊本地方地震に驚いています。
うちの会社の半分以上(数百人以上)が熊本市ですので心配です。
FBなどにも社員の自宅室内の写真などがあがっていますが、足の踏み場もないほどです。




昨晩はバンドのヴォーカルのさくらさんのお見舞いに行く。
手術は火曜日に終わって、痛みも引いたようで、木曜にお見舞いに行った。







病院の場所は新百合ヶ丘。
久し振りに降りた新百合ヶ丘は駅周辺がすごい発展ぶりで驚く。
小田急は駅周辺のすごい場所が多い。











バスターミナルも立派。

行先が「上平尾区画整理」という名称!
すごいな。









このバスに乗って病院へ行く。
途中停車無しのノンストップだ。
歩いても行ける距離だが、最後の山登りがかなりきつい。











病院へ到着。
乗客は3名。
お見舞いが最後の組になる。










さくらさんの部屋。
特別室。
でも安い。
とにかく広く、ホテルみたい。
風呂もトイレもある。
産婦人科の病棟は他と区分もされているし、できたばかりの病院で
これならイイなあ。









誰も居ないロビー。










コンビニはまだ開いていた。










比較的大きな病院。
さすがに国立医療センターほどではないものの、美しい。










外来。

最近は病院に興味がある。
入院してたからねえ。










20時に面会終了。

さくらさんはシャワーも浴びれていたし、食事も通常食になっていて、
元気そうでよかった。










帰りもバスで。
21時まで走っている。










帰りのバスも3名だった。










新百合ヶ丘から登戸、南武線で溝ノ口。
家まですごく近かった。
40分ぐらいで帰ってきた。











SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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新型いすゞエルガはノッテちゃんが居ない!

2016-04-14 | 鉄道・バス

東急にも新型いすゞエルガが投入されている。
2月中旬からの投入で、手術や入院で見れなかったが、やっと見れた。
正面の向かって左上の表示窓には、東急はノッテちゃんがいるはずなのだが、
新型エルガ標準仕様のベビーカーのステッカーが掲示されている。
他の新型エルガも見かけたが、そこにはちゃんとノッテちゃんステッカーが貼ってあったので、
このT1536号は間に合わなかったのか??










ちょうど、京王バスに100周年旧塗装車がやってきた。
これは1台しかないレトロ塗装車で、永福町営業所所属の1970年代~80年代の高速バス塗装。
このバスの後ろに、たまたま東急の新型エルガS1508がいるが、ちゃんとノッテちゃんに替えられている。
瀬田は貼るが、弦巻は貼ってないのか?





















しかし爽やかな雰囲気。











西口のバスターミナルはひっくり返していて、乗り場は大きく変わっている。











4月13日に見た2015年製エルガ(オートマ)。
これもノッテちゃんが居ない。
どうも弦巻営業所の1500番台にはノッテちゃんが居ない車両があるようだ。






















バスを戦前のレンズのズマールで撮るのもなんだか不思議な感じ。
1937年製のレンズで2015年製のATのバスを撮る。








SONY α7Ⅱ、ミノルタ(タムロンOEM) 17-35mm/F2.8-4.0、Leitz Summar 50mm f2.0(1937)







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「ハクキンカイロ」にお世話になった冬。

2016-04-13 | 雑感

もうすっかり春になったが、この冬はいろいろあった。
5年前に脳梗塞で倒れて、その後に東日本大震災があって、
それからちょうと5年でまた大病だった。
5年後には何事も無いのを祈るばかりだ。







昨年の11月頃からお腹の調子が悪かったので、とりあえずお腹を温めようと思って
「ホカロン」のようなものを大量に買おうと思ったら、その昔「ハクキンカイロ」というものがあったのを想い出して検索してみたら、まだ存在していた。

ずっと使うならお得だし、ベンジンの匂いが大好きなのですぐに買った。
使い捨てカイロの13倍の暖かさだそうだ。
この冬は結構寒かったので、重宝した。
毎日使った。
会社にも持って行った。
サッカーの試合観戦では特に役に立った。

毎朝、出勤前にベンジンを筐体に入れる時の匂いがたまらなくいい。
こぼしてもすぐに揮発するので拭かなくても良いし、匂いが好きなのでそのままでイイ。
考えてみれば、キャンプで使うランタンに使うホワイトガソリンも幸せになる。
ハクキンカイロは、この冬に最も活躍したものだ。










これがベンジン。
通称「おじさんベンジン」と呼ばれている。
素敵なパッケージだ。
ちなみにハクキンカイロは大阪の会社。
なるほどである。










暖かくなると、金属のままでは素手では持てない熱さ。
温め始めたら、すぐに付属の布袋に入れる。












ネットで買った。










今冬はどこに行くにもお供だった。










いつでもベンジンの良い香りがした。












また来年もよろしく。









SONY α900、AF50mm f1.4


SONY NEX-6、SONY16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS


SONY α7Ⅱ、Leitz Summar 50mm f2.0(1937)






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日曜日、長男は大井ふ頭公園でクラブユース選手権。

2016-04-12 | サッカー・陸上
次男に続いて、長男は大井ふ頭海浜公園第二競技場でクラブユース選手権の初戦。
公式戦の一つだ。




早目に到着して、K君ママ、ばあば、女房と私で花見酒。(私はノンアル)
暖かかったなあ。









まだ桜は十分残ってた。
北のほうの陸上競技場のあたりは散っていた。






















さて、試合の開始。
最初は長男は出てなかった。

そして最初の写真がなんと、1937年製のズマール50mm/2.0 という英断!
戦前のレンズである。











戦前のレンズでもなんとか写ってるのが感動。












Leitz Summar 50mm f2.0でデジタルで撮ったのは初めて。
フィルムでは逆光が真っ白で、フワフワな描写だったのを思い出す。
デジタルだと割としっかり写るのが不思議。











なかなか雰囲気がイイね。

で、肝心の試合だが、かなり押していて有利な展開。











さてさて、望遠レンズに戻す。











後半に長男も出場。
快走していた。











走る事で相手に嫌なイメージを持たせることができる。
その隙に、いつもはキーパーをやってくれてるHyuga君がシュートを決める。
































走ってたなあ。

































結局、3点を取り、相手を0点に抑えた。











クラブユースの初戦を勝った。
最近、強くなったなあ。
全員が強くなっている。











Tリーグでも2位をキープしてるし、このリーグでも勝てた。
幸先が良い。
チームの雰囲気が良いのがイイ。











3年生になって楽しそうだ。












SONY α7Ⅱ、Leitz Summar 50mm f2.0(1937)、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)





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