日曜日は次男はホームで。

日曜はまずは次男はホームで招待練習試合。
今までに勝てた記憶が少ない強豪チームと対戦。
ただし、相手は休みか休部が多くなったようで、こちらが優勢。
そういうこともある。


























笑顔が多い試合だった。





















ただ、相手のキーパーがうまく、かなりのシュートを阻まれた。
その辺が課題。











楽しそうにサッカーをやっていた。









































積極的に攻めた結果だ。





















次男も得点した。





















第二回戦は、なんと次男が相手チームのヘルプをする。
相手チームの人数が少なく、珍しいことになった。











さすがにちょっと遠慮していた次男。




















それでも時折、負けん気が出る。





















相手ながらシュートもする。










本来のチームメイトとのつばぜり合いが見れる。




















まだ小学校の桜は咲いていた。
入学式に間に合ったようだ。


２戦とも勝利。
この後、PK戦とハーフの練習試合があったが、
長男の公式戦を見に行く予定だったので、途中で帰った。









SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）

東急1000系（1017F）紺＆黄色で洗足池へ。（その２）

洗足池の続き。



時々風が吹くと、桜がヒラヒラと散る。
それも綺麗。





















なんだか、ヘドロみたいに見えるが、実は桜の花びらでいっぱい。































桜も終わるんだね。











帰りに旗の台で降りると、逆方向から1017Fがまたまた、たまたま、やってくる。











やっぱり美しい。
ずっとこのままでいて欲しいな。










知的な感じがする。











大岡山で下車、東工大キャンパスをのぞく。

東工大のOBOGがツアーで見学に来ている。
70代の方々だったようだ。











東工大は東南アジアの留学生も多く見受けられる。










































桜の花びらでいっぱいの池。











左端の太陽が当たってる部分は芽吹いているのがわかる。










東工大キャンパスを緑が丘口から出ると、すぐに大井町線の緑が丘駅で便利になった。











SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）

東急1000系（1017F）紺＆黄色で洗足池へ。（その１）

土曜日は珍しくも午後にぽっかり時間が空いた。
子どもたちも女房も、学校やサッカーの練習やなんやかやで出入りが激しく、
私だけぽつんと。
「どこか本屋にでも行くか。」というと、たまたま家に居た女房が
「洗足池が良いんじゃない。桜が綺麗で。」と。
そうだ、営業運転を始めた東急1017Fの3450形塗装のクラシックなのが来るかもしれないし、
いつも病院へ行くのに、たまたま桜にかち合わなかったし。






旗の台駅で池上線に乗り換える。
たまたま来た電車が、なんと1017Fのクラシカル塗装（ラッピング）車だった。
そういう引きは強いなあ。











内装は、ウッディーで、まるで阪急のよう。
まあ、東急は阪急と仲良しだし。
吊り革は木製のようで持った感じがサラサラして最高。
内装も木目調。
写真には無いがシートも落ち着いていて、車内灯のLEDも黄色系にしていた。
乗ってる皆さんが反応していた。
内装は通勤電車として関東一だな。











洗足池駅もウッディーだけどね。











信号機はLED化されたので、カメラのシャッター速度との絡みで、色が無い時があるのだ。
面白いねえ。
バスとか電車の行き先表示もLEDだとブラックになる場合もある。
なるべくシャッタ速度を落とさないと写らない時代。










洗足池は天気も良くたくさんの人出。
ボートも気持ちよさそう。










犬の散歩も気持ち良さそう。


















































洗足池は春爛漫。




















桜の花びらが花筏になっていた。
花イカダね。






（つづく）












SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）

Ai-S Nikkor 50mm/F1.4 で夜を撮る。（その２）

中目黒で降りた。
まだ3分咲きぐらいだった時だ。
まだ空いていた。






















50mmの標準レンズだから、広い範囲では撮れないが、ボケを楽しめる。










点光源が綺麗に出るレンズだなあ。
ボケが丸いので、開放F1.4だとわかる。
色乗りも良いし、良いレンズだ。











そもそも動作がスムーズで心地よいのだ。











周辺部の収差によるラグビー度合も少な目だ。












点光源の中がクリアーなのが良いのだ。
最近のレンズでもズームなどは光源の中が渦巻き状に写ったりするのだ。





















まだ人が少なくて楽に撮れた。











水面にピントを合わせた。
こういうのは、実はAFよりもMFのほうがやり易い。











光源がどう写るかその場でわかるEVFは便利。
もう光学ファインダーには戻れない。
なんで光学ファインダーが良いという人が多いのか不思議だ。
絞りスイッチを押下して、暗くなる画面を見てるのか、もしくはそんな面倒なことをしていないのか。
EVFはまだカクカクしてると思ってるのか・・・
写真の出来上がりは想像してるのか。
もしかしてRAWで撮って、後で加工するからファインダーでの見え方は気にしないというのか。
私はEVFには真っ先に便利さを感じた。





















このレンズはどうしたって、点光源を入れて撮りたくなる。
それが楽しい。










そして、何を撮っても品位があるのだ。
ということは良いレンズということだ。










SONY α7Ⅱ、Ai-S Nikkor 50mm/F1.4 (#5791808)

Ai-S Nikkor 50mm/F1.4 で夜を撮る。（その１）

さくら＆竜巻堂のヴォーカル、さくらさんから預かったニコン F3に付いていたレンズが
Ai-S Nikkor 50mm/F1.4 (#5791808)だ。
これは確か、AFの世の中になった今でもニコンから売られているレンズだと思う。
設計は古いのだが、ポピュラーなNikkorレンズだ。
まずは我が家のPCとレンズを撮ってみた。









一眼レフ用レンズは寄れるから良い。
単なるビニールの袋までボケてきれい。
期待が持てる描写。









F1.4の開放だと、紙1枚分ぐらいのピントの浅さ。
そこが楽しいのだけど。
1980年代のレンズだが、素晴らしい。
Nikkorは硬めでコントラストもある傾向と言われるが、そうかもしれない。
しっかり写る。









会社の付近で撮ってみた。

開放でいろんな光源を入れてみた。
ああ、素敵だ。
開放F1.4でのボケも丸くてきれい。
単焦点らしくクリアだ。
ピントも合わせやすいし、レンズのフォーカスリングの感触も最高だ。
さすがニコンだ。











１段絞った。
これは驚いた。
ある意味新鮮な驚き。
１段絞っただけで、ボケが７角形になるんだ！
今まで、ミノルタかライカのレンズばかり使っていたので、
基本的にはどの絞り値でも円形絞り。
20世紀は、ミノルタ以外は必ずしも円形絞りでは無いものが多かったのだ。
そうかあ、そうだよなあ。
なんだか面白い。

こういう絞りの形は、一眼レフでは面倒なのでいちいち確認しないのが一般的だが、
EVFだから、見れば結果がそのまま反映される。
これが良いし好きだし、そうじゃないと面倒で困る。










桜を開放で。
開放は唯一、ボケが円形になるのだ。











１段絞るとこの通り。
７枚の絞りの形がもろに出る。
これはこれでカクカクしてても写真らしいか。











しかし古いレンズでもよく写るなあ。
感心する。
Nikkorに興味が出てきた。
せっかくマウントアダプターを買ったし（まあ4千円だけど。）中古のニッコールレンズを探してみようと思う。
光源がある場合は、ミノルタの出番だな。











中目黒にて。
数年後には居なくなってしまう3枚ドア東武20000系。
全体的に柔らかいが爽やかな描写で好きだ。







（つづく）











SONY α7Ⅱ、Ai-S Nikkor 50mm/F1.4 (#5791808)

セブン＆アイの鈴木敏文会長の引退劇、白文字のイトーヨーカドー。

セブンイレブンの社長交代劇とセブン＆アイの鈴木敏文会長の引退劇が衝撃的で
目を離せない感じだ。
最近では大塚家具、クックパッドの社長交代劇が話題になったところだ。
今後の動向を見守っていきたい。
（粉飾決算よりも人間模様があってドロドロしている。）
しかし、日本の場合、70歳を超えた実質上のトップが多いが、
後任が育っていないという理由が多く見受けられるが、それこそがトップの責任なのになぁ。
生涯現役も結構な話なのだが、引き際の美しさが欲しい。

さて、イトーヨーカドーで気になっていたことがある。
綾瀬駅から見えるイトーヨーカドーの看板だ。
なぜだか白いのだ。
通常は赤いイメージがあるからだ。
何か意味があるのか？
駅に面しているから、赤色だと信号と思うからか。
いやいや、ATCに車外の信号機は関係ないしなあ、謎だ。











SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）

東武8000系 81112Fが廃車

今日2016年4月8日、 8000系81112Fがワンマン車で初めて廃車回送された。
森林公園から北館林荷扱所までの回送。
どうも機器の調子が悪かったようだ。
昨年末に乗ったのが最後になった。





8000系もどんどん廃車が進み、2百数十両までになってしまった。









越生駅で撮ったもの。










SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

千鳥ヶ淵の桜、最終日（その２）

ズミクロン35の初代「8枚玉」は1958- 1969の生産だがあまりにも神格化されていて、
その後継の「6枚玉」(1969-1979)の倍以上の金額だ。
単焦点で8枚のレンズはものすごく贅沢だ。
レンズ製作が安くなった今でも贅沢な構成。
だから2代目の時に2枚もレンズを減らしたので、コスト削減という話になった。
その話が今でも生きているので中古価格にも反映されている。
私が昨晩使用したのは、そのコスト削減された6枚玉だ。
でも個人的にはコーティングの色が気に入っている。
紫色なのだ。
8枚玉の多くはアンバー（茶色）系のコーティングだと思うが、
6枚玉には紫がある。
ライカのレンズはよくコーティングが変更されていた。
選ぶ際はコーティングの色を見て買うことも多いのだ。
昔のレンズはモノクロを主体に作られていたと思うので、コーティングの色が
カラーに影響することは今ほどは考えていなかっただろう。
なにせ、私が子供の頃はフィルターに黄色、オレンジ色、赤色、緑色などが頻繁に使われていた。
赤のフィルターなどは、雲をおどろおどろしいまでくっきり撮るために使っていた。
父親も色付きフィルターをたくさん持っていた。

しかしなあ、最新のツャイスとかシグマのARTとかそんな高級レンズで撮ったらすごいんだろうな。
安くレンタルできたらイイのに。
クラシックレンズが流行るのは、数千円から買えるからなんだな。




















実は対岸の桜の裏には人が見えたりする。
向かう側も公園なのだ。
























































































































































半蔵門駅から帰る。

今年もたくさん桜を見ることができたな。












SONY α7Ⅱ、LEITZ WETZLAR SUMMICRON 35mm/F2.0 1969, 6 Element

千鳥ヶ淵の桜、最終日（その１）

千鳥ヶ淵は最近は毎年見に行っているので、今年は行くつもりは無かった。
ところがこういう時に限って、行くことになった。
持っていたレンズは1969年のズミクロン35mm/F2.0　6枚玉だ。
どう考えてもちゃんと夜に撮れる気はしなかった。
こういう時は最新のズームで広角も望遠も撮れるものが良いに決まってる。
まあ、それでも様子を見に行こう。

































マニュアルフォーカスと露出をレンズで操作して撮るのは嫌いじゃないけど。








































しかし混雑ぶりは半端ではなかった。
この場所で撮るのは30分ほど並んだ。
その結果、柵があるので手を上に伸ばして撮るしかない。






























花が落ちて、それが綺麗だった。

















































僭越ながらつづく。










SONY α7Ⅱ、LEITZ WETZLAR SUMMICRON 35mm/F2.0 1969, 6 Element

病院へ。検査結果は・・・

4月5日は東京医療センターの検診日だった。
２週間前に血液採取をしており、その結果も出る日。
ちょっとドキドキ感あり。




病院は桜が満開。
雨模様直後で残念だったけれど。











明るいと気分も明るくなるんだけれど。






















診察の結果は、腫瘍マーカーはまったく出ていないとのこと。
肝臓も良好。
その他の結果もすべて良好で素晴らしい状態。
この状況であれば今後の検診も必要無し。
しかしながら、東京都の方針で、5年後までの追跡調査が求められているので、半年に１回ぐらい通院してください。とのこと。
そして、これも東京都の方針で地域医療との連携を行うこと。
要するに、地域の医院に通院することを推奨。
ただし、今の状況だと例えば大腸内視鏡を時々やるとか、そういう意味だそうな。











いずれにせよ、癌は駆逐されて、転移もなく血液は良い状況。
しかし人間ドックなどの検診を怠らなければ良いという話だ。

しかし、最近は大腸がグルグルいいながら動きまくって、空気かガスがたまるという現象があるのだが、
（ゲップも出て、胸焼けすることもある。）
その点については術後にはよくあるので問題ない。とのことだった。
不具合があればいつでも見るので大丈夫とのことだ。











心なしか、桜も明るく見えた。

































自由が丘で昼食を採り、電車で宮崎台に行く。
東急の「電車とバスの博物館」がリニューアルオープンされたので視察。
約半年ほど閉館してリニューアル工事を行っていたのだ。











うちの子どもたちは、興味が無い世界なので、こういう時に寄っておこうと思うのだ。































レイアウトはそれほど変わったわけではないのだが、内容はゼロから入れ替えた感じだ。










これは前から有った。











玉電の200形も整備しなおしたようだ。




















バスも整備したらしい。










先日、池上線に走り始めた1000系のカラーリングの元祖。










最も力を入れたのは、向谷実監修の8090系運転シミュレーターなどかな。










溝の口駅の大井町線ホームにもホームドアが付いてしまった。
どんどんホームからは電車が撮れなくなってしまうな。
東急は全駅に設置されるらしいので、もうホームからは電車を撮れない。
時代だ。











SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm