3バンドの最後は我々The Right'sになった。
プレゼンテイターだったから最後になったんだけど、本当は最初が良い。
だって終わったらのんびり飲めるし(笑)。
最後に終わったら22時ぐらいだけど、そこから飲んだ。
よく考えたら翌日は健康診断で各種検査があるのだった~。
まあ、いいか。日頃の状態を見てもらえば。
今回は12曲も準備していったが、時間の都合で3曲ほど端折った。
でもオリジナルは3曲できたので良かった。
日本語のカバーも2曲やった。
1曲はTENSAWで、私のリクエスト。
今回の写真は雄太が撮ってくれた。
なんだか、カッコいい。
雄太、うまい瞬間。
邦楽のもう1曲は↑THE HIGH-LOWS↓。
見に来ていたメンバーの雄太をステージに呼んで、予定外だが歌ってもらった。
彼は忙しいので本来は不参加だったが、今回、珍しく見に来れたので、本来の5人組になった。
雄太は地元のお祭りでは出ている。
家が近いと、用事の合間に出れるから。
バンドは全員の時間を合わせるのがなかなか難しい。
どの社会人バンドも頭を悩ませている部分だろう。
メンバーが多ければ多いほど、全員が揃うのは難しい。
だから最近は若い人は弾き語りが多い。
そういうシガラミが無い。
自分のメッセージをそのまま伝えられるし時間も自由になる。
理想的だ。
反面、バンドは全員集まって練習するのが基本だから1回か2回ぐらいしか練習できない。
曲でもめるのも通例だろう。
その点、オリジナルは良い。
自分の好きなアレンジができる。
だからオリジナルは増やせばいい。
でもオリジナルだけだと聞いている方は白ける場合もある。
カバーも入れたほうが私は好きだ。
自意識過剰になってしまうのは嫌だ。
ただバンドは試練が多いので、いろいろ勉強になる。
会社みたいなもんだ。小さな組織だ。
The Beatlesはあの4人でなければならなかったが、個性がぶつかって解散した。
ストーンズはまだ続いている。秘訣はどこにあるのか。
ツェッペリンはジョン・ボーナムを失って解散した。美しい。
私が死んだらThe Right'sは解散するかな(笑)。
雄太が歌ってる写真は、誰が撮ってくれたんだろう?
N島さんかな、くんちゃんかな?
(つづく)
SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm