SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

渋谷 青の洞窟 2017

2017-11-23 | スナップ
会社の帰りに渋谷の「青の洞窟」を見に行った。
雨だったので人が少なかった。
今日からだから知られてないのかな。
今年は何と、点滅したりするのである。
動画向き。
今日は19時ちょうどからピッタリ5分間点滅した。
始まりも長さもピッタリなところが日本人だなあと思った。
日本人って、きっちりしてるよねえ。
先日も「つくばエクスプレス」が20秒早く出発したとHPで謝罪してたけど、いいのにねえ。
マレーシアとか、30分も早く出発して、大きな駅で運転手が昼食タイムを余計に取るらしいとか言ってたよ。
大らかである。
日本人はこれからは大らかにいったほうがいい。
きゅうきゅうなんだから。

そうそう、以前から何回も書いているが、LED照明はピントを合わせたらダメである。
今日はMFで撮った。
ピントはちょっとずれてるぐらいじゃないと、光源が小さく写るだけである。
しょぼしょぼの写真になる。
気を付けるべし。

















































































































































































この写真はピントをちゃんと合わせたもの。
LEDの場合は点光源が小さくなってしまって、暗いし面白くない。
あとで見るとがっくりなんである。











SONY α7Ⅱ、AF50mmF1.4(LA-EA4経由)









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魔境 葛生 その4(林道を何とか抜けて葛生市街へ。)

2017-11-22 | 建物

駒形石灰工業(株) 大釜工場を見て、その先の林道を通って、県道200号線に降りて、
葛生に戻るルートだ。
いきなり林道になる。
それも本格的な林道。









林道に入ってしばらくすると道は二股に別れる。
右に進んだ。
未舗装でぬかるんでいる。
途中に写真のような施設があった。
ここは何をしてるんだろうか?
土の何かを作ってるんだろうか?
例えば腐葉土とか。
何を見ても不明だ。
なんだか怖いし、道を間違ったようなので引き返し、二股の違う道に進む。
































15年ほど前に女房とフォレスターで走ったことがあるルートだが、
想像以上に荒廃しており、擦れ違いが困難な林道だが、1台もすれ違わなかった。
忘れられたような林道で、途中には道にキジも居たりした。
それにイメージよりもずっと長い距離で、県道200号線に下りた時はほっとした。












林道の出口間際。











200号線を右折してずっと奥まで走ると、ザゼンソウの群落地もあって、かつて女房と行ったことがあるが、今回は奥地までは行かない。
かなり長い距離の林道風の道だから時間が無いと辛い。
実は蔵の街「栃木市」に寄って帰るつもりだったからだ。










戻りは秋山川沿いのバイパスを通らずに、旧道で葛生駅に向かった。
羽鶴専用線跡に沿って帰るイメージだ。

日軽興業栃木事業所となっている。
昔は違う会社だったと思う。
ここには中腹にトロッコが居たと記憶している。
山を越えると、そこは駒形石灰工業(株) 大釜工場の位置だ。























逆側も日軽興業栃木事業所となっている。











途中で不思議な遊具を見かけた。
かなり古いと思われる。













葛生の市街に入る。
昔とそれほどは変わっていないものの、建物は新しくなっているな。
立て看板で「葛生を第二の足尾にするな!」というのが見受けられたが
どういう意味だろうか?





















東武葛生駅の変貌にはちょっと驚いた。
駅前がまったく変わっている。
お寺さんの敷地になっているのだ。
お寺さんが土地を買い増したようだが、駅前に何も無い風景には驚いた。
それだけ鉄道文化が衰退したということか。
記憶では駅前にはタクシー会社もあったような気がする。
そんな写真ももう無い。











広大なヤードの跡地。










駅前の左側。
ここは昭和な感じがちょっとだけ残っている。











しばらく待っていると8000系の改造車の850系が3両編成で入ってきた。
MMT編成で従前の8000系のMT編成よりも余裕がある。
さらに先頭にパンタを振りかざしているので、勇ましい。
8000系列の中では最も好きな編成だ。





















ホームに入って850系を撮る。

この葛生駅の広大なヤードでは、凸型電機のED4010形などが居て、入れ替えをしていたなあ。











さて葛生駅を辞して、栃木駅方面に向かう。
懐かしい住友セメント。
ここからナローの割と重軌条の専用線が山(唐沢鉱山)に向かっていた。
しばらくは東武の貨物線と並走もしていた。
軌間の違う2本がまるで複線のように並んでいたのだ。









先日の「1」でも出した画像だけれど、左が東武の貨物線、右が住友セメント唐沢鉱山へのナロー。
参考。













村樫石灰を超えて、国道を走って行く。













(つづく)










SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)











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京王5000系(Ⅱ)に乗った。素晴らしかった。

2017-11-21 | 鉄道・バス
新宿で飲んだので、帰りに京王新宿駅に行き、新しい5000系を見て乗った。
京王の新5000系はロングシートからクロスシートに変換できる車両で、
座席指定になる時はスイッチでクロスシートに変身する。
来春のダイヤ改正で主に高尾山口に座席指定で運用される。
都営新宿線も走行できる装備になっている。
簡易的なクロスシートの座席指定車は今の流行りになりつつある。
関東では東武東上線のTJライナーが最初で、西武のS-TRAINは東急東横線から秩父まで通し運転されている。
関西では近鉄がL/Cカーーと言う名称で1996年から無料で運行している。
今後の座席指定の有り方の一つになるだろう。
京王は5000系という名車中の名車を1963年にデビューさせて一世を風靡した。
自信作に5000という形式を使うのだから、今回の新5000系は自信作であり、意欲作なのだ。
来春京王が有料座席指定車を運行開始すると、関東の大手私鉄は相鉄を除いて座席指定車が走行することになる。
(東急は西武車両が走行している。東京メトロは小田急60000系と西武S-TRAINが走行している。)

今回やっと乗ることができた。






隣に中学生が居て撮影している。










まだロングシートで各停の橋本行きで仮走行中。











座席番号が付されている。










シートはロングでもヘッドレストが付いている。
無料Wifiも付いているし、クロスシート時には電源も供給される。
液晶はJR西日本のように車体と垂直方向に設置されている。










メーターはアナログ風のデジタル。
デジタル画像で見せている。











右端のモニターが秀逸。
電力回生が絵でわかる。
5000系は回生した電力が蓄電池に蓄えることができて、その電池の電力で走行することも可能。
そんなことが絵で見れる。











車掌さんもなんだかワクワクして乗車していた。










ちなみに乗り心地は静かで絹のようで、最高だった。
最高速度は130km/hが可能で、6M4Tの150kw/h仕様。
営業上は110km/h.











この乗り心地なら差額を払っても良いと思った。
来春の座席指定時はぜひ高尾山口まで乗りたいと思った。














SONY α7Ⅱ、AF50mmF1.4(LA-EA4経由)









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STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL with ACOUSTIC LIVE vol.2(渡邉康利)

2017-11-21 | バンド・音楽
渡邉康利さんとの出会いは忘れもしない。
3年ほど前に「さくら&竜巻堂」で新橋ZZに出演した時に対バンで出たのが最初の出会いだ。
竜巻堂がロックパートで、アコースティックパートは「時の旅団祭り」という括りでの出演だった。
確か神田で活躍している集団だったように記憶している。
だから、さくらさんもよく知ってるアコ集団だ。
その時のメンバーと今週の木曜日11月23日にさくらさんも新橋ZZに出演する。
眠りの森のNeko/9413/時の旅団/相模原シスターズというメンツで、
相模原シスターズがさくらさんのユニット。
時の旅団さんは渡邉康利さんと友人。
渡邉康利さんとはそんな出会い。
(時の旅団さんとは鉄道とバスの趣味仲間でもある。)


4か月ほど経った頃、次男のサッカーチームが地元小学校で招待試合を行った。
その時の対戦相手の監督がなんだか知った顔だった。
元Jリーガーだったかなあ。なんて思っていたのだった。
翌日だった。
急に思い出して、私の過去ブログをチェックしたら、そこに渡邉康利さんがギターを持って写っていた。
http://blog.goo.ne.jp/funamyu/e/807480bbff7f1b554560194867f9188e
同じ区内のサッカーチームとして、それからは何回も試合で会ったのだった。


その後、渡邉康利さんが何と、我が町に引っ越してきた。
もう前から決まっていたのというのも偶然だ。

そして、私の会社の道を隔てた所に渡邉康利さんの会社がある。
昨年は仕事で話を聞きに行ったこともあるし、
昼食時にも道で会う。

ライブで御一緒し、サッカーで御一緒し、会社で御一緒し、同じ街に住む。
不思議な縁だ。

今回は街のミュージシャンとして出演してもらえた。




















































































































































SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL with ACOUSTIC LIVE vol.2(シミズリエ)

2017-11-20 | バンド・音楽
STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL with ACOUSTIC LIVE vol.2の2人目はシミズリエさん。
以下、彼女のHPより引用。

Biography
4歳からエレクトーンを習い、12歳くらいで作詞作曲を始めるも、あえて音楽の道には進まず、大学卒業後は書籍・雑誌の編集者として
4年ほど、馬車馬のように(笑)働く。
2004年、自分の作った曲を自分で歌いたいという衝動に駆られ、ピアノ弾き語りで音楽活動を開始。
ライブハウス出演のほか、横浜駅・代々木公園等で路上ライブも行う。
2005年夏に自主制作盤ミニアルバム「うたの実」を発売。ライブでの手売りと通販のみで、約1年半のうちにSOLD OUT。
2007年春、1stフルアルバム『ありふれた恋のおわりに』を全国リリース。
女性ボーカルイベント“歌娘”など、主催イベントも多数企画し、好評を博している。
2011年5月、待望の2ndミニアルバム「はじまりの日」を発表。
東京周辺でのライブ活動を中心に、精力的に活動中。


前回の第一回目に出てもらって、素晴らしかったのだ。
今回もお願いした。
キーボードの音が街に流れて、存在感がありつつポップな歌声が出てくると、
もうその世界観に引き込まれる感じだ。
ずっと聴いてしまう。
CDも愛聴している。



































































































































SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL with ACOUSTIC LIVE vol.2(遊び隊バンド)

2017-11-20 | バンド・音楽
ホコ天ビアガーデン
STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL
with ACOUSTIC LIVE vol.2

を商店街で行った。
今回は自分達は演奏せず、運営に特化した。
ビールも売ったけれど、本職のワイン屋さんも隣で販売してくれた。
少し進化した。

最初に登場したのは、駒沢から「遊び隊バンド」からの2名。
本来は3名だが、1名は仕事で。
オリジナル曲を歌ってくれた。
彼らは一人が私の会社の同僚だったのだが、我々のライブも必ず見に来てくれるし、
隣町の小学校のおやじbandなのだ。
そんな関係で今回歌ってくれたのだった。






























































































































SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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今日の外苑いちょう並木

2017-11-19 | ネイチャー
今日は止むかと思った雨が長く続いてしまった。
桜新町の徳島の物産展を見てから、そのまま外苑のいちょう並木の様子を見に行った。
傘が無かったので、どうかなと思ったが、
外苑前の駅を降りたら結構な雨。
いちょう並木は雨で暗かったけれど、お蔭で人が少なかった。
傘が無いので、ササッと撮って退散。
明日や来週はすごい人だろう。
まだ半分ぐらいが緑で残ってるぐらい。
見頃はまだまだ続きそうだ。




















































































































同じく黄色い銀座線。
90周年のステッカーを付けている。








(つづく)










SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)











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桜新町 物産展で徳島で会った人に会う。

2017-11-18 | スナップ
土曜日、桜新町で徳島の物産展をやっているという情報を聞いたので、
ちょっと寄ってみた。
先日、四国に行った時に徳島でお世話になった商工会の方に会えたのだった。
あのDMVの時だ。
日本と言うのは広いようで狭いものだ。
情報があれば、すぐに会えてしまったりするのだ。






生憎の雨だったが、桜新町は我が家から近い。










物産展は、
青森県浪岡  :りんご、リンゴジュース、カシスジャム 他
茨城県高萩市 :干し芋、アップルパイ、缶詰類 他
福井県    :水ようかん、羽二重餅、厚揚げ 他
長野県豊丘村 :りんご、ワイン、ジュース 他
群馬県    :お茶、酒まんじゅう、だるま最中 他
徳島県海陽町 :未来野菜、伊勢海老 他
愛媛県    :温州みかん、柚子胡椒、焼き栗の実演販売 他
徳島県牟岐町 :干物、珍味、帆布かばん 他

が出ていた。











知り合いを発見。








































女性は元々は相模原市の古淵の出身で育ち!(縁があるなあ。)
祖母の家が徳島で、移住したとのこと。
徳島は美しいから。

手に持っているのはサトイモらしいが、あまりにもデカいから違うのか?











隣は徳島県牟岐町から。

明日の日曜日もやってるそうだ。
徳島県海陽町のテントは伊勢海老を安く売るので、あっという間に無くなるらしい。










戦利品。







(つづく)










SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)











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魔境 葛生 その3(日鉄羽鶴、駒形石灰工業 大釜工場)

2017-11-18 | 建物





















山を下りると日鉄羽鶴の工場で、ここで整えられた石灰やドロマイトなどが、
専用線で葛生駅方面に運ばれていた。
有名な蒸気機関車1080号が走っていた終点だ。
国鉄1070形式1080号機(通称ネルソン)。美しい機関車だった。
最後に運転されたのは1979(昭和54)年だ。
1923年生まれの古豪で、今は何と京都の梅小路に居るのだ。
若いころ、それが実際に走っていたのだ。
ただし、多くはディーゼル機関車だったので、私は走行風景は見ていない。
格納庫に居る時に中に入って見たのだった。
容易に入ることができた時代だ。
石灰の山なので野ざらしにはできないからか、倉庫というか格納庫に入っていたのだ。
それでも石灰をかぶって真っ白になっていたが。
あるとき、1976年ぐらいだと思うが、いつものように徒歩で羽鶴に行って、
工場内をうろうろしていたら、機関士の人が「もうじき夕方になるし、貨物列車が下まで行くから、
乗っていけば良いよ。」とDLの運転席に同乗させてくれた。
運転席からの写真もたくさん撮ったが、これも滅失してしまった。










日鉄羽鶴の敷地にはまったく入ることができなかった。
当たり前だ。今の時代では有り得ないのだ。










隣には泉工業があって、これは姿が変わっていたと思うが、これも時代か土曜は休みのようだ。
空の青色が美しかった。




















日鉄羽鶴専用線の廃線跡。
まだはっきりわかる。










勿論非電化だったが、電線などの為の架線柱がある。










ここに1080号ネルソンが走っていたのだ!










OPELザフィーラ。
最後のお勤め。









ここは踏切だったのだ。
なんとなく覚えている。
この近くにはプレートガーターもあったと思う。











県道283号線に入る。
鋭角に折り返す感じだ。





















三大砕砂をちょっと見て、県道283号線を北上する。
これも懐かしい道。



















しばらく走ると駒形石灰工業(株) 大釜工場。





















ここにもトロッコはあったかなあ。
記憶が定かではない。
しかし好きな事業所だ。




















(つづく)










SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)











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渋谷再開発の進捗状況

2017-11-17 | 建物
渋谷駅の東側はいろいろ進捗してきた。
建設中の「渋谷ストリーム」のビルの横のエントランス用の建物が現れた。
最近は50mmレンズで撮りにくかったので、今日はMFのキヤノン28mmを装着して行った。






渋谷ストリームも35階ぐらいになってきた。











これが新しい通路用の建物。
地下と2階の通路を結ぶようだ。
左側の建物は階段が見えていた。










陸橋もよくルートが変わる。






























この地下から地上への階段も来年には無くなるだろう。
地下には広大な自由通路ができるのだ。











SONY α7Ⅱ、Canon New FD 28mm/f2.0

















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