東急3020系の3122編成が昨日8連で試運転して、同3020系は全て8連化されたことになります。相鉄の21000系と共通運用するとみられます。いよいよ相鉄・東急直通運転が現実味を帯びてきたなという感じです。
さて、本題に。刈羽駅から県道148号を20分ほど進み、墓地を抜けると国道352号の交差点が見えてきました。
国道352号の高架に出ました。ガードの先は柏崎刈羽原発の敷地内になるので立ち入り禁止
側道の坂を上がって10分ほど、柏崎刈羽原発の建物の一部が見えてきました
ふと左手を見ると、新潟大学刈羽村先端農業バイオ研究センターが。
駅を出て35分、東京電力柏崎刈羽原発サービスホールに到着。流石にこの日は休館日。
門をよく見ると、おぞましい掲示も東日本大震災以来、原発に対する風当たりが強いですから。
駅を出て40分、ログハウスの建物が見えてきました。ぴあパークとうりんぼです。レストランと公衆浴場が併設されています。
坂を下ると、東京電力柏崎刈羽原発の正門に出ました。再稼働出来てないので、表示はないですね。とはいえ岸田総理は昨日、来夏にも6、7号機を再稼働させる意向を示しています。
で、その向かいには鎌田養鶏刈羽店 たまご畑が。
このまま進むとあさっての方向に行ってしまうのでいったん戻り、件の先端農業バイオ研究センターの脇の道を下ります。
坂を下っていくと、いつしか越後線の線路に出ました。
程なくして、家庭菜園のある集落に出ました。
柏崎刈羽原発の正門を出て30分ほどで刈羽駅前公園に出ました。県道148号は回り道です。
話が変わりますが、北大阪急行電鉄は今日、千里中央〜箕面萱野間について、2023年度末に開業すると発表しました。尚、箕面萱野駅は、複合店舗の入る高架駅になるといいます。
つづく