14時52分発の1941D(H100-1+H100-15)で然別駅を出発。ニセコでスノボをしてきたという女性に出会いました。
15時2分に余市駅に到着。交換可能駅で対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームは互い違いです。
駅舎に入る前に駅名標を。余市駅は「S18」です。
改札を抜けて駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は8:00~17:20です。
駅舎の小樽方にはエルラプラザが。その入口には熊の影絵が。
その1Fにはカフェが。営業時間は9:30~17:00です。で、その右手にはトイレが。
階段を上がっていくと、「スキー王国余市 ジャンプ選手用具展示」ですって
2Fに上がっていくと、まずは余市の名産が目に入ってきます。尚、運用時間は9:00~17:30です。
スキージャンプの展示へ。「ジャンプのはじまり」ですが、木のスキー板を使っていたのですね。
「名ジャンパー」の展示。日の丸飛行隊の栄光の軌跡です。
「船木和喜」ですってあの長野五輪の金メダルの立役者です。
それでは駅舎撮影。平成8年3月築の合築駅舎です。
右手にはウィスキーの樽が
駅前には「マッサン」が確か、朝ドラになりましたよね。
リタロードに出ました。竹鶴正孝とリタ夫人のロマンを伝える散歩道です。正孝氏は本格的にウィスキーの醸造を学ぶためにスコットランドに留学し、1934年にスコットランドに似た気候のこの地を選び、ニッカウィスキーを創業したのです。
国道5号に出ました。駅前にはホテルなどがあったりします。
国道229号に出ると、竹鶴蒸留所に出ました。多くの観光客が入っていきました。31分の滞在時間で余市の街を味わおうなんて到底無理なのです。
この先には道の駅スペース・アップルがありますが、ここら辺で引き返してセブンイレブンへ。セブンカフェなどを購入しました。
話が変わりますが、JR西日本は一昨日、e5489限定で「大阪発ええとこ発見きっぷ」なるものを発売すると発表しました。2人の相性で行き先が選ばれるもので、候補は児島、播州赤穂、湯浅、東舞鶴、敦賀の5つです。価格は2人で6000円で、エントリー期間は明後日〜2月28日、発売期間は明後日〜3月8日、利用期間は1月31日〜3月9日の連続する2日間です。占星術を用いるトクトクきっぷは、恐らく本邦初ではないでしょうか。
つづく
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